小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

小池至夫53画集

「二本木駅」今昔夢物語

小池至夫の画歴(展覧会出品作品) 「二本木駅今昔夢物語」 題 名:「二本木駅」今昔夢物語 年 月:令和01年12月 出品先:アークベル絵画展 賞 :入選作品号数:20号 取材先:えちごトキめき鉄道の二本木駅 (旧信越線) 妙高はねうま ライン コメント:初出品で…

晩夏の高田世界館

晩夏の高田世界館 数年前に遠方からお花見に兄弟が来た時に、世界館にお邪魔したら 館の方が、親切に映写室まで案内してくださいました。 嬉しくて感激しました。 そして観客席のイスの背中に沢山の芸能人の名前が刻まれていました、 寄付をされたんだそうで…

春爛漫、どうどう日枝神社

春爛漫、どうどう日枝神社 子供の頃は、この神社のことを,お山王さん(おさんのうさん) とよんでいました。 町内の春祭りのときに、お世話になりました。 日枝神社は、山を支配した神で、産業を、つかさどる神でもある 大山 くいの命ほか、四柱が、まつられて…

小熊写真館、春の香り漂う頃

小熊写真館、春の香り漂う頃 お花見のころの写真館です。 有名な写真館さんで、明治村に、この写真館の一室が復元されて います。そして、テレビドラマ化されたこともあるそうです。 作品については、素晴らしい趣のある写真館ですので全景を 描いてみました…

観桜会、シャトルバス行きかう高田駅舎

観桜会、シャトルバス行きかう高田駅舎 お花見の時の高田駅舎です。 真ん中へんに頚城自動車のシャトルバスが、観桜会へ行く、客まちで 停車しています。 昔の駅舎は鉄筋コンクリート造りの平屋建てのシンプルで、外壁は 白色でした。 この駅舎と、しゃれた…

4.9ライト浴び一世一代艶姿

4.9ライト浴び一世一代艶姿 夜桜をアップで描いてみました。 五月の末には、開花で養分を使い切った桜に、きれいな花を咲かせて、いただいた との感謝の気持ちを込めて、そして来年の開花に向けて、「 お礼肥え 」の 作業を、毎年、上越市で、行われています…

3.27妙高山、春まだはやいと、雪山雄姿

3.27妙高山、春まだはやいと、雪山雄姿 この年は雪深くて、じきに四月になるというのに、なにか 雪景色が まだ自分の季節と、言い張っているように感じました。 作品については、手前の立木と妙高山との関係を躊躇しましたが どちらも邪魔しないで描けている…

三月のある日,友と新赤倉ゲレンデわきの魅了した美しい雪壁

三月のある日、友と新赤倉ゲレンデわきの魅了した美しい雪壁 これは新赤倉温泉スキー場の駐車場の雪壁です。 あまりにも素敵だったので描いてみました。 作品については、この山は駐車場の除雪作業で、できた山で、自然ではないのですが 素晴らしい絵模様で…

我が家の春告げ花、クロッカス咲く

我が家の春告げ花、クロッカス咲く 我が家では、すいせんの芽が顔をだし、そのつぎにクロッカスが、 一つ咲きまた一つ咲き、全部で八つ位、咲きます。 毎年、気を付けてみていると、咲く花が少しずつ増えているようで 楽しみにしています。 令和2年3月4日 確…

3.14上越妙高駅発東京へ

3.14上越妙高駅発東京へ 新幹線開通の日の構内です。 作品については、東京へ向かう新幹線と上越駅の構内を 描いてみました。 薄曇りの日でしたが、新幹線が柔らかい空気の中、夢に向かって そんな、希望のある作品に感じて頂けたらと思います。

3.14北陸新幹線開通日の上越妙高駅

3.14北陸新幹線開通日の上越妙高駅 開通した時の上越妙高駅舎です。 喜びでわく見物の人で、ごった返して、いました。 小雪が、ちらついて、いました。 渡り廊下の屋根にも、昨夜の降った名残の雪が、ちらほらありました。 本当は、祝福で、一面に白く覆いた…

松ヶ峰より雪晴れのみちを下る

松ヶ峰より雪晴れのみちを下る 雪道を走っていると、カーブした所に、こんな 雪景色が、ありました。 作品については、すがすがしい気持ちでこの雪道を描きました。 青空、桜並木、枝に積もった雪模様、道路標識、カーブの雪道 除雪でできた凍った側雪、 そ…

日枝神社、どんど焼きに、一年の感謝の思いを込めて

日枝神社、どんど焼きに一年の思いを込めて お正月を過ぎて一月の 10日から15日ごろにかけて、どんど焼き が行われます。 一般的には、さいの神と言われていますか。 今日は、みぞれに近い湿った雪が降っていてどんより薄暗い日でした。 旧年の神さんのお札…

雪ま近か、パインバレーに光の祭典

雪ま近か、パインバレーに光の祭典 知人より、この祭典の素晴らしさを聞いて、みにきました。 11月の終わりのころだったと思います。 数多くの光の美しさに感動しました。 作品については、光り輝いている部分と、そうでないところの対比が 難解でした。 空…

直江津のライオン像のある館

直江津のライオン像のある館 なにか、趣のある館でした。 もとは銀行だったと聞いています。 外観を眺めただけですが、素晴らしい建物だと思いました。 しもあれの季節でした。 作品については、空に絡む輪郭を描き青空を、そして建物を ライオン像を描きま…

五色沼に行楽の秋

五色沼に行楽の秋 会社勤めしていたときの、顧客であられた、Mさんと、高速道路を 走り、五色沼へ、行ってきました。 沼のブルーカラーの水の美しさと、もみじの紅葉した、赤い葉の美しさが 印象的でした。 作品については、前述したように、思い切り、ブル…

ご苦労様でした脇野田駅

ご苦労様でした脇野田駅 元信越線の脇野田駅です。 駅が無くなると聞いて、駆けつけてきました。 この駅は元信越線で長野方面に向かうと我が高田駅のつぎは南高田駅で そのつぎの駅なのです。 高校時代のクラスメートが通学に利用していました。 昨年9月に湯…

師団長官舎に秋の訪れ

師団長官舎に秋の訪れ この官舎を描くのは、二度目です。 なにか愛着のある建物です。 作品については、秋の走りの頃の作品です。 洋館の板目の外壁の趣、洒落た窓枠、そして、緑に包まれて そして、レンガの門柱 楽しい作業でした。

幼き思い出の町、大町五丁目今井邸

幼き思い出の町、今井邸 私の生まれ故郷の町の、元染物屋さんの建物です。 町家の間口は、せいぜい二間から三間(5・4メートル)位のものですが 物凄い間口です。隆盛を、ほこられていたのでしょうね。 幼少のころに楽しく遊んだり、母親に手を引かれ東本町小…

昼下がりの直江津海水浴場

昼下がりの直江津海水浴場 夏の風物詩である、浜茶やさん、を描きたくて、 直江津の海に、やってきました。 8月の上旬だったと思います。 少し風があり宣伝旗がそよそよと、なびいていました。 そういえば、高校の時に浜茶やでアルバイトをしていたことが あ…

昨日は台風、8月11日午後1時すぎの直江津海岸

昨日は台風、8月11日午後1時すぎの直江津海岸 台風の次の日で、川から濁流が流れたのでしょうか海が濁って いましたが、キヤンプをされている人で賑わっていました。 私も、高校時代に柏崎の鯨波海岸でキャンプした事がありました。 当時、海水浴場と言えば…

寺町の墓参待つ八月のお寺

寺町の墓参待つ八月のお寺 この年になっても、お盆を迎える時期になると、なにかそわそわして 嬉しいような、落ち着かない、そんな気持ちになります。 私は、バケツに水を入れて、雑巾持って先祖の、お墓掃除に 歩いて十分位のところなのですが、車に乗って…

西堀に花香る東洋一の蓮

西堀に花香る東洋一の蓮 私なりの東洋一の蓮の花をあちこちと、探し歩いて 辿り着いて 描いたのが、この作品です。 蓮の花は、どんな花より、上品で、そして、気品に満ち溢れているように 思いました。 女優さんで、いえば 八千草薫さんか十朱幸代さんでしょ…

青海の社殿

青海の社殿 夏の、お昼休みに、この社殿がみえるベンチでひと休み しました。 作品については、この構図で作品にするのは冒険でした。 でも誰も描かないと思われる構図も、面白いかなと思いました。 時代の移り変わりを味わったであろう社殿を感じていただけ…

断崖、親不知

断崖、親不知 夏だったかと思いますが、急な坂道を下って、ここへ 降りてきました。 降りる途中で 、鉄道の列車が走っていたレンガ造りの素晴らしいトンネルが ありました。 親不知 ( おやしらず )は、正式には、親不知、子不知というのだそうです。 糸魚…

南葉山、頂きを仰ぐ

南葉山、頂を仰ぐ いつも、高田平野よりみていたので、ちかくで山頂をみるのは はじめてでした。 南葉山は、幼い頃から、いつも眺めている身近な山です 作品については、 初夏の南葉山と爽やかな空を描いてみました。

芝桜匂いたつ黒姫コスモス園

芝桜匂いたつ黒姫コスモス園 何度も秋のスケールの大きい 、美しい秋桜はみていますが6月の綺麗な 芝桜は初めて、みさせてもらいました。 こんな広大な、お花畑を作られるのには、大変な、ごくろうを されるのだろうと、感謝の気持ちで拝見させて頂きました…

六月の霧降る黒姫コスモス園

六月の霧降る黒姫コスモス園 霧の降る一舜ですが、魅せられて描かせてもらいました。 中学校 のときの小旅行で志賀高原にバス旅行したときも、このような 霧の中、車窓より、眺めていたことを思い出しました。 作品については、 薄い霧そして濃い霧の表現が…

星峠、春の棚田に水潤う

星峠、春の棚田に水潤う 初めて星峠より美しい棚田をみさせてもらいました。 農家の皆さまの、ご苦労のたまものと思いました。 作品については、棚田、道、立木、畑などを描いてあります。 水を張った棚田には、空が映り込んでいました。

涼風あふれる美人林

涼風あふれる美人林 いつ来ても素晴らしさに感動します。 この作品は、六月ごろでしたが、お盆の頃にも、何回も 訪れました。 新鮮な空気で、心までも洗われるような、そんな、すがすがしい 気持ちになり、いつも満足感でいっぱいになります。 作品について…