小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝 小池至夫水彩画の世界のブログ  一万一千アクセス達成

本日は令和3年2月21日(日曜日)のAM10時05分です。

外は、雲一つない薄鈍色の青空に恵まれて、気持ちの良い、すがすがしい

日曜日の朝を迎えています。

 

お陰様で、今朝方 89アクセス頂きまして 11052アクセスを達成しました。

いつも 々 誠にありがとうございます。

これからも精進して精一杯頑張りたいと思っていますので

お付き合いのほど、重ねて、よろしくお願い申し上げます。

 

【大栄翔関の優勝】

大相撲春場所の1月24日 千秋楽にて隠岐の海関を本来の押し相撲で

堂々と勝利をおさめ前頭筆頭で13勝2敗の成績で見事に優勝されました。

誠に、おめでとうございました。

 

 そして、淡々と表彰式に臨まれているところがテレビに映り出され

インタビューにて「優勝の賜杯があんなに重いものだとは思わなかった」

と、述べられていました。

私は、これには三っつの意味があると感じました。

一つは、優勝への道のりの大変さ、もう一つは、優勝した重み

そして、賜杯自身の重さなのではと思いました。

 

翌日の新聞で知ったのですが、関取は、母子家庭で育ったとのことで

苦労なさった母上と兄さんも大変に、喜ばれておられると思いました。

母上は「いずれは優勝してくれると期待していたが、こんなに早く訪れ

夢のよう、よく頑張ったと伝えたい」と涙をぬぐいながら喜んで

おられたとのことです。

ご本人は、なおさら、うれしさでいっぱいのことと思います。

 

 

関取の相撲はいつも、一生懸命で押し相撲一本で、潔く、見ていて努力の

塊みたいな方だなあと思い応援していました。

血のにじむような相撲道の毎日を送られての結果だと思いました。

よくぞ頑張られたと思います。

今後は、大関横綱へと大輪の花を咲かせるものと信じて

応援していきたいと思います。

ご活躍を祈念しています。

 

そして、どの世界でも、陰ひなたなく一生懸命にしている人が、いつでも

日の目を見る、そういう世の中になって欲しいと切に願っているところです。

 

『私の、お世話になっているA酒房さん』

かれこれ30年前くらいより、同じ班のA酒房さんに私の絵画の作品を写真に写し

額に入れた物を快く、お店に飾っていただいています。

最初は平成7年で「雨あがりの高田公園」という作品でした。

それから、毎年、展覧会の出品作など1、2枚のペースで、今日まで

続けさせていただいています。

枚数にして、40枚近くの額が飾られています。

いつも大変、感謝して、ありがたく、思っている次第です。

しまいには、飾るスペースが限られてきて、カウンター内の正面にまで

展示スペースを作っていただいて展示していただいています。

お店のママ、マスターさんにも好みがあると思われますがいつも快く

飾っていただいて大変に、感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

 

直江津商店連合会の年末プレミアム商品券のダブルチャンスにて当選」

今迄、どの抽選にも縁のなかつたのが二つも当たったのです。

一つは、田中酒造さんの能鷹という清酒一升でした。

もう一つは、某食事処の商品券でした。

どちらも、げさんのなく、いただいてきました。

ありがとうございました。

 

「二階サンルームの物干し」

1月25日 久しぶりに、お天気になり、AM9時30分頃、厚地の靴下などを

干しにあがりました。

午後の3時過ぎには、乾いたので取り入れしました。

人工的に乾かすには大変な熱量が必要だと思うのですが、お天道様の力は

すごいなあと思ったり、ありがたいなあと感謝しています。

なにか気持ちのいい一日でした。

 

 

「テレビの音量」

最近、テレビの音量調整が気になっています。

というのは、自分の耳が悪いのか、音量調整が不ぐわいなのか?

若い頃はテレビの音量が23ぐらいだったのが今は40ぐらいでないと

聞き取れません。

毎朝、BSで連続テレビ小説の「おちよやん」を7時半より見るのですが

テーマ曲の音が、やけに大きく聞こえ、セリフになると、途端に

小さく聞こえるのです。

私の思い違いかもしれませんが、地上、BS またあらゆる番組共に音量を

一定に、定めて、いただきたいと思うのですが、そう感じるのは私だけで

しょうか。

 

【ニッポンの総理「田中角栄の真実」】

2月2日 BSの7チャンネルのテレビ東京でPM8時~9時に放送されました。

以下抜粋しますと

日中国交正常化

 国内での反発が、ものすごくピストルの弾が送り付けられたり、

 カミソリの刃が送り付けられたりと、大変だったらしかったですが

 角栄総理は、中国の周恩来毛沢東 両氏が生きておられるうちに

 自分がやらないとの使命感で、行ったとのことです。

角栄総理の政治

 日中国交正常化

 庶民の生活を良くする(レベルアップ)

 表日本と裏日本の格差をなくしたい。

 日本列島改造論による、新幹線、高速道路の実現、そして、

 リニアモーターカーの構想

  議員立法117本可決成立

 公立学校の教員給与の引き上げと教員の地位や質の向上

モナリザの借り入れ

 フランスよりモナリザの絵画を借入しました。

 150万人もの日本人が見入ったそうです。

○2年5ヶ月で退陣

 ロッキード事件など真相は不明ですが、ゲストの人びとは

 角栄さんのことを、心根のやさしい人とか人情にあつい人と

 評価していたり、決して天才ではなく、努力 々 の積み重ねを

 されて政治も何事も、なされていたと評されていました。

 そして最後に、ごき強く、「今もそういう政治家がいたらついていきます」

 と語っておられました。

 何事においても信頼関係が一番大事なことと、おっしやりたかったのだと

 解釈しました。

 これ以上ない何という、お褒めの言葉だと、身震いするぐらい感激しました。

 世の中、人様から、そのように言われる人は、政治家は、どのくらい

 おられるでしようか。

 ○ 田中角栄総理の人となり

 秘書の方が、角栄さんのことを「おやじ」と言っていました。

 何という、心地よい響きなのでしょうか。

 これは相互の信頼関係がないと出てこない言葉だと思いました。

 秘書の方いわく、おやじさんは、新聞を見るときには政治面を見るのではなく

 真っ先に、お悔やみ面を丹念に見るのだそうです。

 心根の優しいひとと評されていましたが、そういう面と共に大政治家にもかかわらず

 何というアンテナの張りぐわいなのでしょうか。

 上記は気くばりの一面ですが、そうゆう面とか常に国のこと、人様のことを第一に

 考えておられる、そうゆう姿勢が、人様に見えるのでしよう。

 あのロッキード事件の後の選挙でも10万票以上の得票で当選されました。

  いかに信任そして信頼感が、厚かったかを表しているのではと思いました。

 そして根回しのことを言えば

 官僚の名字名前、出身地まで必死に覚えて、すれ違いざまでも、そのことを

 呼びかけたのだそうです。

 野党の人たちとも、親交を持って大事にされていました。

 なぜと聞かれたときには、法案を通す時には、賛成してもらわなくても反対して

 もらわなければ、  そこまで考えておられましたそうです。

 

  初めて大蔵大臣になられた時の、新人大蔵官僚のまえでのあいさつでは

 「君たちは全国から集まった秀才の頭脳集団です、ですが私は君たちより

  少し世の中のことを知っていて仕事のコツも知っている。

  何か意見があったら大臣室へ直接来るように、上司の許可は不要

  責任は私がとる 以上」

  皆これはただの土建屋のおやじではないと、全員が目を輝かせ、

       態度が一変したとか。

  一体感を、醸し出す、なんという励ましの言葉なのでしょうか。

  本来の仕事以外のことに気を遣うであろう現在とは違いますね。

 

 何事をされるにも熟慮され、いい意味の根回しをして、相手のこともたつように

 考慮して、そして目的を達成され、そのことが社会のために役立っていました。

 一言で、言い表せませんが大変に偉大な政治家でいらっしゃいました。

 現在でも、書店にある、あらゆる政治家の本の中で角栄さんにまつわる本が一番、

 関心があり好まれているそうです

 

 それは、角栄さんの政治は、紛れもなく本質をついていて、誰でも共感できて

 人物的にも、目線が低く、身近に感じられますが、考え方とか手腕が並外れていて

 とにかく興味のある人物だからではないでしょうか。

 

 亡くなられた後にも感謝され、慕われている  政治家冥利に尽きますね。

 日本の国のため尽力して頂いて誠にありがとうございました。

   重ねて感謝の言葉を述べさせていただきます。

 草葉の陰で母堂様も、人さまのために尽くしてくれたと、目を細めておられ

 喜びでいっぱいであられると想像をしているところです

 角栄先生の偉さの一面は親御さんの幼少の頃の教育の賜物ではないかと

 思い、感じ、非常に大事で大切なことなのだなあと思いました。

 

「2月6日(土曜日)AM8時15分」

1階の洋間の二重カーテンを開けたら庭の雪の山が朝陽にあたり、まるで

「らくがんのうえに砂糖の粒がはびこっている位の小さな 々 ダイヤモンド

が光っているごとく」

たくさんに、赤、橙色などと、まばゆく美しく輝いて見えました。

あんなにも敬遠していた雪が急にいとしくさえ感じられる様になり不思議ですね。

何事も、裏返しをすれば、真逆のように、対人関係やらも、そうして許したり

許されたり、そういうふうになることもあるのでしようね。

 

「2月の集計」

只今、2月28日のPM5時です。

本日は25アクセスを頂きまして今月611アクセスになり

全体で11158アクセスを達成しました。

いつも大変ありがとうございます。

 

「小さな春をみつけました」

2月10日  雪消えした所より水仙の芽がでていました。そして、クロッカスの

      細い葉っぱも、かわいいですね。

2月27日  夕飯を食べに外食の途中で謙信公大通りを走っていたらPM6時40分

      ごろ冬の夜空に、大きな満月がでていました。

      冬の月は、こころなしか白っぽく寂しげに感じました。

      でも確実に時は動いているのだと思わされました。

2月28日  日がだいぶ長くなったように感じます。

     夕方のPM5時45分ごろスーパーでレジ待ちをしていたら、まだ明るくて

     西の小高い山の上に薄い夕焼を見つけ、うれしくなりました。

3月1日  今朝、久しぶりに、朝寝坊しました。

     AM5時30分に目覚ましをかけているのですが、止めたのでしょうね。

     ブラインドの隙間よりの強い陽光で目が覚めました。

     AM6時45分でした。

     雪かまいの疲れが今になり出てきたのでしょうか。

3月4日  食用イチゴの小さな 々 かわいい葉が出ているのをみつけました。

     囲いの中でクリスマスローズも青々といきいきとしていました。

3月7日(日曜日) 朝方、庭に出てみたら、あれだけの雪が、ほとんど消えて

        屋根よりの多く雪下ろしした所が一部残っていただけでした。

        この大雪のせいで、中央の大きな囲いが一部壊れていました。

        でも中の植木は無事のようで助かりました。

        プリムラの葉が雪で、ぺしゃんこになっていました。

        寒菊もシュウメイギクも枯れ茎が雪で踏み倒されていましたが

        それを踏み台にして新芽が出てくるのでしょうね。

        たくましい植物にあやかりたいものです。

        スプリング ハズ カム ですね。

3月10日  PM4時ころ庭でクロッカスの小さな黄色の蕾六つ、みつけました。

      水仙も十センチぐらい伸びて、黄緑色で生き生きと気持ちよさそうに

      あちこちとでていました。

3月11日  やっとハンドクリームより解放か?

     私は冬になるとアロエエストというハンドクリームが欠かせません。

     手がカサカサになり、まるで大根おろしみたいにザラザラになります。

     そして、あかぎれに悩まされるのです。

     そろそろバンドエイドと共に、また来冬まで「しーゆーあげいん」ですね。

                  夏に小袖は、「のーさんきゅう」ですものね。

 

                   PM3時45分 上越市の趣味の将棋の会より、戻ってきました。

           毎週木曜日のAM9時30分よりPM2時30分まで行われています。

 

           発見  玄関内のシンビジュームの花が美しく咲いています。

                  シクラメンの薄ピンクの花が咲き始めました。

           庭では白い寒菊の昨年の茎の下に小さな々ほんの小さな

           葉っぱの芽が恥ずかしそうにでてきました。

                PM5時間20分 妻が知人よりカトレアの花一輪いただいてきました。

           花は、大きめで 白地に薄い紫と濃いめの紫が混じっていて

           とてもエレガントで素敵そのもので育てた方もさぞかし

           満足して、誇らしかったのではと思いました。

           コップに水を入れて活けてあります。

3月12日

     「春眠暁を覚えず」 5時半の目覚ましを止めて10分位布団の中でした。

      郵便箱に朝刊をとりにいったら、そとは薄明るいのです。

      雪のまたじしていたときには、あんなに真っ暗でしたのに。

      若かりし頃に早朝野球をしていた時を思い出しました。

      もう少し4月に入ってのころと思いました。

      鈍足の私が、フワーストベースのランナーの時に長打が出たので

      直線でセカンドへ向かったら、ベースのところで、おっとっとと

      曲がり切れずに思わず何を思ったのか右手を何回も大回しして

      回ったつもりが回り切れなくて

      大爆笑でした。

 

      NHKののど自慢が上越市

      上越よみうり新聞で、NHKのど自慢大会が市制50周年と

      新潟放送開局90周の記念として

      上越市文化会館にて6月6日 PM0時15分より1時まで開催されます。

                     上越市での開催は12年ぶりなのだそうです。

      ゲストは小林幸子北山たけしさんが、来られるそうです。

      お二人とも大好きで、尊敬している歌い手さんなので、早速

      往復はがきを購入して観覧の応募をしたいと思います。

      非常に楽しみです。

 

                     3月25日朝食の後に茶碗洗いしているときに水色とピンク色のNHKのど

      自慢の湯のみ茶碗が  そういえば、数年前の、やはりこの大会が糸魚川

      で行われたときに記念にと買い求めたものでした。

      それ以来、我が家では、いつも、お茶のみに使用し重宝しています。

 

      5月22日 NHKより返信はがきがきて、抽選の結果 スカ(ハズレ)でしたと

      放送で楽しんで下さいとのことでした。

      結果が遅かったので、もしかして中止かもと思っていたのですが

      NHKのど自慢大会が行われると知って一安心しました。

      当日が楽しみです。

 

      6月6日 テレビ観覧しました。

      ゲストのお二人の心温まる気遣いが素晴らしかったでした。

      皆さん熱唱で楽しく見させていただきました。

      そして、バテンレースなどの、上越市の紹介も良かったでした。

      

 

      第96回 高田城址公園 観桜会  ( 日本三大夜桜 )

      4月1日より15日まで開催の予定です。

      上越タイムスによると開花は3月29日で満開は4月3日だそうです。

      昼間の桜や夜桜も楽しみにしています。

      風がなく陽気があたたかいと、いいですね。

                     でも早いものですね、お正月が過ぎて、大雪があり、落ち着いてしばらく

       したと思ったら二月のひと月が飛んだように過ぎて、そして、三月になり

      もう少しで、お花見ですものね。

                 

       日本三大夜桜とは 弘前公園 (青森県弘前市)

               上野恩賜公園 (東京都)    の夜桜のことです。

               高田城址公園 (新潟県上越市)

      高田城址公園の桜は、先人からいただいた、大切な宝物です。

      ソメイヨシノの桜が、4000本あるとされています。

      私達の自慢の桜ですので、まだ観覧されてない方々には

      是非ともおいでいただいて、これが美しく素晴らしい日本の桜だと

      満喫していただいて、その上 自負して、いただけたら

      こんな、うれしいことはありません。

      ライトアップされた高田城三重櫓も素敵ですので。

 

 

「歌謡曲について」

      若いころは西郷輝彦さんのフアンでした。

      デビュー曲の「君だけを」素敵でした。

                    私は、当時、多感な中学二、三年生ぐらいでしたので、あの

      ルックス、歌い方、歌詞、メロデー 本当に憧れでした。

      あと、橋幸夫舟木一夫、三田明さんなどと美空ひばりさん

      北島三郎五木ひろしさん等々、数え切れません。

      今でも、お店へいき、お酒が入ると、いつも歌っています。

      先日夜のBSテレビで都はるみさんが出演されていました。

      心にしみる歌声で、とても共感しました。

      イルカさんの「なごり雪」も、いつ聞いても淡いロマンに

      誘われて、心が和み、とても好きです。

      タイミング良く季節も、ちょうど、雪国の上越市の今のようです。

      卒業式の済んだ春休み時の淡く開放的で屈託のない時間を過ごして

      いたころの思い出が、いつも浮かんでくるのです。

      あと、演歌の曲は好きな歌がたくさんあります。

      いろんな歌を聴くたびに,歯を食いしばり歩んできた人生の道のり

      が浮かんでくるのです。

      その時 々 の場面までが

      それだけに、演歌とともに人生を共にしてきたように思います。

                     歌を聴いたり、歌ったりして、どれだけ励まされたり、心の憂さを

      和らげて頂いたり数えきれません。

      作詞、作曲、歌い手の皆様に感謝申し上げます。

      それにしても皆様のお仕事はすばらしく、どのくらいの方々を

      救い、また力になってきたのでしょうか。

      本当に頭が下がります。

      こんな言い方は、失礼かもしれませんが、一緒に汗水流して

      同じ釜の飯を食べたみたいな親近感をも持っています。

 

      上越市の夜の歓楽街である仲町に過日行ったものでした。

      その時の得意のフレーズは「夜道は日が暮れない」でした。

      言い訳を作りつつも、私は、仕事のばねになっていたのではとか

      弁解して、取り繕っていました。

      でも、普段思いつかないことでも、お酒が入ったことにより

      ぱっとひらめいたり、そういうこともありました。

      楽しい思い出も、苦いことなども、よみがえってきているところです。

3月14日  本日、某ユーチューバーのかたより、「川上善兵衛」さんの題材で

      私の善兵衛さんの作品とともに私のブログまで紹介して頂きまして

      大変に、うれしく感謝しています。

      ありがとうございました。

      機会がありましたら、いろいろな水彩画の作品が含まれていますので

      是非とも、のぞいてみていただけたら、うれしい限りです。

      よろしくお願い申し上げます。

      私のブログは「小池至夫水彩画の世界」です。

      私の名前は、のりお と読みます。

      未熟者ですが、一生懸命さにかけては誰にも負けないとの自負を

      もっているつもりですので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

3月26日  早朝の庭の一画に水仙の黄色の花が咲き始めていました。

      そして奥の方で、福寿草の黄色い花も一輪咲いていて、取り囲むように

      周りにはキクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ)が十輪ほど咲いて

      いました。

      薄紫色で可憐な小さな花たちでした。

      もう少しすると、近くに、川中美幸さんでないですが二輪草の花も

      でてくると思いますので、心待ちにしています。

      コロナ渦の中ですが確実に明るい春の兆しが、そして、昨日より

      オリンピックの聖火リレーが、はつらつと福島県より始まりました。

      世紀の祭典が無事に開催されることを祈願してやまないところです。

      世の中、暗いことばかりでは、やってられないですよね。

                     それからまた、うれしいニュースですが大相撲の世界では大関貴景勝関が

      昨日の一番で大関のカド番を乗り越えられ、私も、自分のことのように、

      ほっとして胸をなで下ろしているところです。

      今後は、ますます白星を重ねていただきたいと思っています。