小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝い 一万五千アクセス 達成

 

今は3月28日 AM9時半過ぎです。

ホットのカップコーヒーをいただきながらブログに向かい、綴っています。

いつも、ご拝読、誠にありがとうございます、手を合わせて感謝している

毎日です。

 

【祝い 一万五千アクセス 達成】

令和4年3月27日 PM10時過ぎに本日31アクセスが入りまして、めでたく

15017アクセスを達成することができました。

14000アクセスから五か月余りの日々が重ねられました。

山への頂への道のりが険しければ険しいほど、それを乗り越えたときの達成感は

味わい深いものがあるのではと慰めて、また鼓舞しているところです。

今後とも、精いっぱい努力をして、絵画制作しての発信やら雑記文の発信を

させて頂きたいと思っていますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

いつもいつも感謝申し上げております。

重ねてお礼申し上げます、誠にありがとうございました。

 

『大相撲春場所 千秋楽 3月27日』

大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で行われていて、本日、千秋楽を

迎えました。

皆様の活躍によりまして、今までにない最後まで興味深い目の離せない場所に

なり、興奮して楽しませていただきました。

 

本日の解説者は、正面 北の富士さん 向こう正面 舞の海さん の両名解説

で楽しませていただきました。

 

琴ノ若関ー豊昇龍関の対戦は

 最後まで優勝争いをしていた琴ノ若関に土がつき豊昇龍関が勝ちました。

 琴ノ若関は今場所、二大関を倒したり、破竹の勢いで自信もつけられたみたいで

 来場所以降の活躍が非常にに楽しみで興味深く期待しているところです。

 

三役そろい踏みは西方は阿炎、若貴景、貴景勝 の関取

        東方は高安、御嶽海、正代  の関取  でした。

 

高安関ー阿炎関の対戦は

 極度の緊張をされたのか高安関に土がつき阿炎関が勝ちました。

 地元の土浦市役所のパブリックビューでの大応援が映し出されていました。

 そして、もしかしての優勝決定戦に備えての体制に入られました。

 

御嶽海関ー貴景勝関の対戦は

 御嶽海関が勝ちました。

 

結びの一番の 正代関ー若隆景関の対戦は

 正代関が勝ちました。

 若隆景関も平常心を保てなかったのか、正代関が大関の意地を出されたのか

 大変に興味深い相撲でした。

 若隆景関の地元の福島駅前での大応援の模様が映し出されていました。

 これで優勝決定戦になりました。

 

優勝決定戦  高安関ー若隆景関の対戦は

 大熱戦で、思わず力が入り立ち上がってテレビを見てしまいました。

 土俵際、最後の最後で、上手出し投げで若隆景関が勝利しまして

 初優勝を果たされました。

 正直は、どちらも勝たせたかったですが、今まで苦汁をたくさん

 味わつてこられたであろう高安関に今回は勝たせてあげたかった

 気持ちでいっぱいでした。

 でも勝負の世界に勝たれた若隆景関の努力の結晶に祝福の万歳です。

 

若隆景関  初優勝 誠におめでとうございます。

 新関脇での優勝は双葉山以来86年ぶりの快挙とのことです。

 そして、福島出身での優勝は時津山関、栃東関以来三人目のこととの

 ことでした。

 福島駅前の父上の、喜びの顔が映し出されていましたが、相撲一家とのことで

 お喜びはひとしおではないかと察しられました。

 27歳、新関脇での優勝、重ねておめでとうございました。

 

優勝インタビューでは

 「嬉しいです」

 「まだ実感はわいていません」

 「決定戦は最後の粘りで勝たせてもらいました」

 途中での質問で玉鷲関が、あなたに相撲を教えてほしいと言っておられたとの

 問いに

 「困りますね」と照れ笑いされていました。

 

若隆景関は、幕内の平均体重より30キロ以上も軽い130キロの細見ですが

全身筋肉の塊で、特に肩当たりの筋肉の盛り上がりは素晴らしく、解説者の

北の富士さんは、玄人好みのお相撲さんだと常々言われていましたね。

体が大きくなくても正攻法で理詰めの理想的な相撲を取られておられ

力士のお手本みたいな相撲なのだそうです。

それと三兄弟が三人とも、相撲の世界に入っておられ、次兄は幕内の

若元春関なのだそうです。

 

それにしても若隆景関は、だんだん優勝したことの喜びが、湧いてきて、

本当に嬉しくて 々 しかたないでしょうね、

重ねておめでとうございました。

 

 

伊勢ケ浜審判部長は「先場所9勝、今場所12勝で来場所も同じ様な成績だと大関の土台を築きづつある」とのコメントでした。

 

今場所の

 殊勲賞  若隆景関 

 敢闘賞  琴ノ若関  高安関

 技能賞  若隆景関

 

十両 優勝  竜電関  13-2

 三役経験者の竜電関ですが、よくぞ頑張られて優勝されました。

 今後のご活躍を祈念しています。

 

高安関

 最近では、優勝にもう一歩という成績でこの度も、惜しくも惜敗されましたが、

 土俵の神様は、一生懸命の姿を見ておられると思いますので是非とも今後また

 頑張られていただきたいと思います。

  新ニ所ノ関親方(元稀勢の里)は14日めの、テレビの解説で弟弟子の高安関のことを

想うと一週間前ごろから胸が締め付けられるような思いでして

今回は是非ともいい結果になっていただきたいと願っていますと

熱っぽくおっしゃっておられました。

なかなかテレビでは、本音を言いにくい中で、良くおっしゃったなあと思っています。

それだけ思いが強かったのでしょうね。

 

注目関取の成績

照ノ富士関 3-3 (けがで休場されましたが、直されて来期は元気なお姿を見せて頂     

          きたいと願っています)

正代関  9-6  (序盤から負けが込んでいましたので心配していたのですが大関の     

          カド番から脱しされました)

貴景勝関 8-7  (カド番を脱しされました)

御嶽海関 11-4  (横綱目指してご奮闘祈願しています)

若隆景関 12-3  (優勝おめでとうございます、大関目指してのご奮闘祈願していま 

          す)

阿炎関  8-7   (千秋楽での勝ち越し、おめでとうございました)

豊昇龍関 8-7   (   上記同じく             )

大栄翔関 8-7   (   上記同じく             )

逸ノ城関 9-6

霧馬山関 10-5   (益々のご活躍をたのしみにしています)

遠藤関  8-7

北勝富士関 9-6

琴ノ若関 11-4   (益々のご活躍をたのしみにしています)

高安関  12-3   (益々のご奮闘楽しみにしています)

翔猿関  9-6

若元春関 9-6

志摩ノ海関 8-7

照強関   8-7

琴恵光関  9-6

琴勝峰関  9-6

栃ノ心関  9-6

錦木関   9-6

一山本関  8-7

 

郷土力士

豊山関  7-8  (来期のご奮闘祈願しています)

朝乃若関(十両)  5-10  (来期のご奮闘祈願しています)

 

15日間、楽しませていただきました。

5月場所を心待ちにしています。

 

永六輔 語録」

永六輔さんは随筆家、放送作家、作詞家 等々 大変な活躍をされていて

もっとも有名なのは坂本九さんが歌われて大ヒットした「上を向いて歩こう」の

作詞をされましたことでしょうか。

 

有名語録

  【死んだら人の世話になるのだから、生きているうちに人の世話をしなさい】

  【なんでも合理化っていうけれど、その合理主義って人間を不幸にしてないかし

    ら】

  「人生五十年というのは寿命のことじゃなく50年過ぎたら人間みな同じだという

    ことです」

  「年を取ったら転ばない、風邪ひかない、喰いすぎない、これで10年は長生きしま

    す」

  「若いうちの貧乏はいいですが貧乏は年を取ってから経験するものではありませ

    ん」

  【𠮟ってくれる人がいなくなったら、探しても見つけなさい】

  「文句を言っても一日、にこにこしても一日、だったら人当たりのいい一日のほう 

    がいいじゃないかい」

  「辛いと幸せは一字違いです」

  【家庭というのは、こんがらがった糸ですよ、こんがらがっているから家庭なんで

           す、ほどくとばらばらになっちまいますよ】

 

3月23日

 コロナの三回目の摂取を市内の予約してあった病院でPM5時過ぎに

 受けました。

 夕飯の後で、知人からいただいてあった熱さましの薬を服用しました。

 次の日に、市の将棋の日でして、半日頭を使ったせいか、家に戻ったらだるくなり

 ニ、三時間 横になりましたが、その日は一日だるかったでした。

 でもその次の日からは、何ともありませんでした。

 

3月25日

 人頼みで我が家の冬囲いの外しの作業をしてもらい、植木鉢なども所定の場所に

 並べたりして、一段落しました。

 例年より一週間ぐらい早いですか。

 あとは車のスノータイヤから夏タイヤへの交換ですが4月2日に車検と同時に

 してもらうことになっています。

 そのあとで、消雪の水などで赤茶色に色ずいた車の水垢落としをGスタンドで

 してもらえば一連の行事は終了ですか。

 それから、家中の網戸の取り付けをしました。

 

3月26日

 高田城址公園の観桜会が本日3月26日より4月10日まで開催されます。

 まだ蕾はほころんでいないみたいです。

 ところが朝から「春一番」ですか、最大風速29メートルもの台風並みの大風でした

 午後から用事があり、車で外出しましたが、用を足して富岡から木田に向かう橋の上   

 で、車が、真横からの風でもっていかれそうになり、横転するかと思い

 必死のハンドルさばきをしました。

 そして途中でトタンの屋根板が剝がれて、地べたへ墜ちているのを見ました、それも

 テレビのアンテナごとでした。

 公園の観桜会も午後からですか中止になったそうです。

 

3月28日(月曜日)

 BSの朝番組の「こころ旅」が本日より始まりました。

 今回は和歌山県から北海道への旅です。

 先週には今までの録画でしたが、やはり正平さんの生のショットは格別ですね。

 早速、春の便りの「つくし」「紅白の梅の花」「黄色い菜の花」が旅の途中に

 映り込んでいました。

 また毎日の朝がほっこりして楽しくなりますね。

 

 我が家の庭には、黄色い花の福寿草が二輪、そして薄紫の小さな々一輪草に似た

 キクザキイチゲという花が、たくさん咲き誇っていました。

 それから、地植えの椿の赤い花が、五、六輪、顔を出していました。

 そろそろ植木の水やり作業が、はじまりますか。

 

今年は、雪消えのスピードがあまりにも早く、名残雪の降る間もなく、暖機運転の時間

もなく、一気に、何事もなかったみたいに春がやってきたみたいでした。

昔の例えですが、雪の又司の仕事の集金は雪のあるうちにしなさい。

人さんは雨やんで傘忘れるですか。

 

でもまだ春本番までの過渡期でしょうか、先日唇が渇きカサカサになり

妻よりリップクリームを借りたら、口紅状でなく塗り薬になつていてたまげました。

それが、すばらしい薬みたいで、すぐに治りました。

それから手荒れですが、いまだにハンドクリームのお世話になつています。

親指の鼻先でひびわれ先日までバンドエイドのお世話になっていました。

 

4月5日

昨日から、いよいよ外と玄関内の植木の水やりが始まりました。

ついでに地植えの花木にも、あげています。

テッセンの鉢植えはもう7,8年植え替えをしてないので根が混んでいるみたいで

普通の水やりでは、根の間に空気が入らないみたいで、そこだけは、ジョーロ

の口元を外し、だぶんだぶんと、あげています。

 

そして、居間のエアコンのフイルターの掃除をしました。

半年ぶりでして、外し方を忘れていまして、熟慮しました。

フイルターは埃で、根詰まりがひどく、ウェットテッシュで丹念にふき取りました。

これで、この夏は、また涼風を受けられそうです。

 

今日の夜は「おもうまい店」「さんま御殿」などのテレビをみるのが

楽しみですね、ビールでも、たしなみながら。