小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

令和四年七月十日 参議院選挙投開票日 大相撲夏場所初日

参議院議員選挙投開票日】 7月10日

  読売新聞朝刊で与党獲得議席「72」野党「37」で与党勝利 改選過半数

  と報じられていました。

  今選挙で躍進されたのは、自民、維新、令和の党の皆さんでした。

  

  与党の皆さんは、衆参共に過半数を獲得されていて、思うように政権運営

  可能になりました。

  正道の道に向かって、思い切り突き進んで、いただきたいと思っています。

  懸念しているのは、前々政権の時の様に、安定政権運営に胡坐をかいて

  おごりが出ないかと、老婆心と思いますが大変に心配しているところです。

  一番大切なことは主権は国民であるということを忘れない様に政権運営

  して頂きたいと願っています。

     そして政権与党の方々といえども、勉強して常に学ばない人たちは、どんどん

  後れを取り、論戦できない人も見捨てられるのだと強く思っています。

  国民は見ています、あの令和の山本代表をご覧になってください。

  最初はけむに巻くことができたとしても、数字を並べての理詰めの論争に

  なった時には、国民は正論のほうを応援し、そして称賛すると思います。

 

  この度も関心したのは令和の躍進でした。

  党首の数字を明確に示して、物事を提案して、このようなことをやりたいのだと

  やらなければならないのだと真顔で真剣に訴えかけている、国民を、日本を

  広く世界をも、思っておられるだろうとの思いに共感を覚えて称賛したい気持ちで

  いっぱいでいます。

 

      野党の皆さんは政権奪取などを考えずに、着実に、勉学にも励み、数字にも明るく

  理詰めで真の政治に たどり着くように力を惜しみなく発揮して、知恵を絞り

  どの道が国民のために日本のためにあるいは世界のためになりえるのかとのことに

  勤められれば、国民は、ピンと厳しい目で見ていますので、自然に共感を呼び

  あくまで理詰めで物事に向かわれれば、饒舌な言動をされなくても

  称賛を浴びて勝利者に近づく一番の早道だと思うのですが。

  究極に、何をやめても一番大事なことは、国民のためにいかに身を粉にして

  働くことができるかということではないでしょうか。

  そして、与党の政策でも良い事には賛同して、推し進め、賛同できないときには

  代案を提示して、国民に堂々と審判してもらえるように自信をもって激論を

  戦わせていただきたいと思っています。

  それには膨大な資料やら、猛勉強の知識、研ぎ澄まされた日頃からの考え方

  優れた思考力なども、兼ね備えなければ、誰もが納得し称賛する答えは、

  出せないでしょう。

  

  与野党共に切磋琢磨してそのような暁には、日本には無党派層の人たちは

  皆無になり、皆が政治に関心を抱き、世界に誇れる日本国家になるのではと

  期待しているところです。

 

  最後に、他業種より政治家になられた方々が、大勢おられるようですが、

  政治家になられたのが最終目的達成ではなく、これから、国のため

  国民のために、強い志を持たれ身を粉にして奮闘していただきたいと

  願っています。

      本職の方々でも、仕事をやらない人は宝の持ち腐れですし、初心と思われる

  方々でも、一生懸命に仕事をやられる人は尊いと思いますので、せっかく

  国民の支持のもと政治家になられたのですから、真剣に一途に政治活動に

  邁進していただきたいと思い期待をしているところです。

      そして一般世間の国民の常識などを国会で知らし占めて頂きたいとも思い

  逆に、国会での世間と違うことに染まらないようにしていただきたいと

  願い懸念しているところです。

 

  

 

【大相撲夏場所 初日】 7月10日

  大相撲夏場所(名古屋場所)が本日、愛知県体育館ドルフインマリーナで

  開催されました。

  7月10日の読売新聞朝刊でコロナ拡大以降初めての観客制限無しに

  なりましたそうです。

  そして、一人横綱照ノ富士関は連続優勝を狙いたいとのことで

  名古屋場所での優勝はまだないそうです。

  休場は高安関(コロナ関連)と石浦関とのことです。

  元大関の朝乃山さんは明日から三段目番付で418日ぶりに相撲を

  取られるのだそうです。

  力士にとって非常に大切な出げいこが解禁されたそうです。

  松鳳山関が引退されました。

  曰く「やり切ったので、すごくすっきりした気持ちです」

 

  PM2時50分

   テレビをつけたら十両の取り組みが中村親方(元嘉風)の解説で行われて

   いました。

   北の若関ー矢後関  寄り倒しで北の若関

   

  PM3時24分

   相撲協会挨拶

   土俵の上に八角理事長そして横綱照ノ富士関含めて8名の力士が上がり

   安倍晋三元首相の死去に伴い黙禱がささげられました。

   八角理事長の挨拶が行われました。

   その後全員で、四方に向かい頭を下げた礼が行われました。

 

   朝乃若関ー大翔鵬関  寄り切りで朝乃若関

   東龍ー英乃海関  上手出し投げで東龍関

 

 PM3時40分

  幕の内土俵入りが東方 錦富士関より貴景勝関まで

   西方 千代丸関より御嶽海関まで行われました。

  そして正面解説は北の富士さん、向こう正面は舞の海さん

  で行われます。

  

 PM3時52分

  横綱土俵入りが横綱照ノ富士関、露払い照強関、太刀持ち

  翠富士関で行われました。

 

 PM3時55分

  返還式が横綱照ノ富士関より八角理事長に賜杯

  伊勢ケ浜審判部長に優勝旗を返還されました。

 

  北の富士さんより大関への苦言の声がありました。

  横綱照ノ富士関曰く「自分はいろいろできないので右四つばかりをやっている」

  とのことでした。

  若隆景関曰く「前半より相撲が取れるように」とのことでした。

  伊勢ケ浜審判部長曰く「若隆景関については、いい形で今場所優勝でもしたら大関         

  への道が開けるのでは」

 

 PM4時10分

  幕ノ内の取り組み

  竜電関(十両筆頭)ー千代丸  寄り切りで竜電関

  錦富士関(初入幕)ー大奄美関  押し出しで錦富士関

   北の富士さん曰く「初日は雰囲気が違い引退するまで緊張した」

   といっておられました。

  豊山関ー王鵬関  一分29秒の長い相撲を忍耐で寄り切り豊山

  宝富士関ー妙義龍関  物言いがつき軍配差し違いで、はたきこみ

             で妙義龍関

   北の富士さん曰く「霧馬山関は非常に足腰がよく気になつている」

   舞の海さん曰く「若元春関は左四つのいい形を持っている」

   北の富士さん曰く「名古屋は東京と違い暑さが粘っこいね」

 

  千代大龍関ー琴恵光関  取り直しして、押し出しで琴恵光関

  北勝富士関ー栃ノ心関  はたき込みで栃ノ心

    北の富士さんが初めに観客席の上部に空きがあり、初日だからと

    でもいつしか満席に近いほどに、なっているようでした。

 

 (休憩)

 

 PN5時5分

  後半戦

  隠岐の海関ー翔猿関  引き落としで翔猿関

  碧山関ー佐田の海関  もの言いが付きましたが、はたきこみで碧山関

  若元春関-遠藤関  突き出しで遠藤関

       豊昇龍関(小結)ー宇良関  引き落としで豊昇龍関

  大栄翔関(関脇)ー玉鷲関  はたき込みで玉鷲

  若隆景関(関脇)ー逸ノ城関  寄り切りで逸ノ城

  琴ノ若関ー正代関(カド番大関)  押し出しで琴ノ若

  隆の勝関ー御嶽海関(カド番大関)  押し出しで御嶽海関

  貴景勝関(大関)ー霧馬山関  寄り切りで霧馬山関

  

PM5時55分

  結ぶの一番

  照ノ富士関(横綱)ー阿炎関(小結)  送り出しで阿炎関

    阿炎関の猛攻を交わし土俵際でほっとしたのか横綱

    土がつきました。

    ものすごい懸賞金が回っていました。

 

  インタビュー

   霧馬山関「出稽古の成果が出たのでしょうか」

   阿炎関「覚えてないですが、思い切り相撲が取れました」

 

  7日9日

   読売新聞朝刊で

    横綱照ノ富士関「前半戦がカギですが名古屋での賜杯がないので頑張りたいで  

    す」

    伊勢ケ浜親方「横綱だから優勝しなきゃいけないことは本人も自覚している」

 

「7月の近況」

  7月8日

    AM9時過ぎに資源ごみを出しに高土町の集積場の帰りに高田公園の蓮を見たく 

    なり北城高校近くの信号を左折したら北堀の濃い目のローズ色した花びらが

    あの大きな緑の葉っぱよりもたくさんに目立って飛び込んできました。

    北堀での、このような光景は初めてでしたので感動しました。

    そして、上越総合技術高校のわきを通り、内堀を見たら、濠の水が夏らしく

    濃い緑色でとても素敵でした。

    司令部通りに入ると太鼓橋と三重櫓が見えてきて、土瘤の側面に鮮やかな

    青色の紫陽花が並んで咲いていました。

    南堀も沢山咲いていました、そして西堀に入り、赤い橋の近くで車を停めて

    散策したら、子供のころに早起きしてフナ釣りに来たときと同じような蓮の

    甘ったるいような香りに遭遇しました。

    そういえば同時に、いつも山鳩でしたか、鳴いていましたね。

    スケッチブックに蓮の姿を鉛筆で描いておられる方、写真を撮って

    おられる方々、ベンチに座りゆっくりされておられる方、散策されておられる  

    方々、それぞれですが皆さん楽しそうで満足気に見えました。

    それにしても今年は梅雨明けが早く、暑くなるのも早かったのか、蓮の開花が

    早そうで、お盆前後まで開花の見頃が持つのか心配しているところです。

 

    本町、寺町を通りNスーパーで中食用にパンを買って戻りました。

  、 我が家の玄関先に「かトンボ」が飛んでいました。

    しょっちゅうこの場所で見るのですが、何か、いいことがあるのでしょうか。

    そういえば今年は例年になく、なぜかテッセンの花が沢山何度も咲き誇って

    いて楽しませてもらっています。

 

  7月10日

    朝方に(AM6時ころ)縁側の掃き出しのサッシの戸を開けたら、珍しく

    気持ちのいい涼しい風が網戸越しに入ってきました。

    6月に暑くなってからは、初めてではないかと思われました。

    8月のお盆明けの頃と勘違いするようでした。

    そして、こころなしか蝉の声が聞こえたような気がしました。

    朝食の後で、庭の植木の水やりをしました、最近では乾きが早く

    また中食後にも、再度水やりをしました。

    その都度、手や顔に、やぶ蚊などに刺され、痛痒くなり、最近では

    妻が人さんから効くと聞いて買ってきたキンカンを塗ってしのいでいます。

    よく薬が効くようです。

    ダジャレで言えば「ハヤシヤキクゾウ」ですか。