小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

煌めく夏雲に妙高山と赤倉観光ホテル

煌めく夏雲に妙高山と赤倉観光ホテル

7月2日(土曜日)の午前中に取材しました。

 

ここは、新赤倉温泉スキー場の大駐車場からの絶景です。

描いてありませんがすぐ下が、駐車場です。

冬のスキーシーズンには、スキー、スノボー客の車でいっぱいになります。

そして、この駐車場のすぐ右脇がゲレンデになっていますので、スキー、スノボー

での滑降姿が、まじかで、見れて楽しめます。

全国のスキー場のことは知りませんが、駐車の車からのスキー場そしてリフト

ロープウエイの乗降口までの歩行距離がこんなにも近く身軽なスキー場は

珍しいのではないかと、ぜひ皆様においでいただきたいと他言ながら

お勧めしたいと思っているところです。

 

 

妙高山も、見る角度によって、こんなにも形に変化があります。

ここからは、どちらかといえば荒々しく、そして男性的に見えますか。

 

夏ですが妙高山に雪が、残雪が、ありました。

 

夏空を画面半分ぐらい使い、思い切り、めいっぱい描いてみました。

そして夏の妙高山と高原も思い残すことなく描き、瀟洒な赤倉観光ホテルも

 

夏の妙高高原を、蝶々やトンボが飛んでいたり、そしてまた夏の熱気なども

満喫していただければ、こんな嬉しいことはありません。

そしてキャンプとか登山したりしたりした事とか、また夏の汗や涼風なども、

そして幼少の頃の楽しかった夏休みのことなども思い浮かべて頂けたなら、

描いた私にしては、満足で、うれしい限りです。

 

鉛筆書きのスケッチに三日、色付けに十日位で制作しました。

 

青空を描き、夏雲を、そして、おの々をなじませて空を終了し妙高山を描き、

裾野の林群を、そして高原を、最後に赤倉観光ホテルを描き、完成しました。

終いの観光ホテルの赤い屋根、水色の窓、白い壁 描く喜びと繊細な建物とで

手と心が震える思いでした。

 

手前味噌ですが画面に色付けをするたびに感動し、そして鑑賞される

皆様の顔も浮かび。楽しい時間でした。

 

夏空も妙高山も写真写りが微妙で、雰囲気は出ていると思うのですが原画を鑑賞して

いただきたい気持ちでいっぱいですが赤倉観光ホテルは素敵に映っていて

満足しています。

 

空も山も、いろいろな色彩で、細やかに描写されていて、微妙な色合いも素敵に

描いてあります。

 

青空も、ただ青いだけではなく、白い薄い真綿のような物体が覆っているのです。

そして所々で濃い群青色の小さな点が点在しているのです。

生意気な言い方かもしれませんが、皆さん今度、青空を、じっくりと、

凝視してみてください。

お分かりになられると思います。

それらは私の絵画にも描かれていますが、再度ご覧になってみてください。

 

妙高山は、冬、春、秋、しもあれ時、などはよく描くのですが夏は久しぶりに

描いてみました。

10年ぶり位に、なるでしょうか。

 

妙高山は、今風に言えば夏でもインスタ映えが、するのですね。

地元のスターは、流石ですね。

 

高原の夏を満喫できる、いつまでも鑑賞していたくなる一枚になりました。

ぜひこの作品をクリックしていただいて大画面で楽しんでいただければ

嬉しいです。

 

妙高山

   日本百名山の一つです。

   越後富士と言われたり、古名を越の中山そして名香山とも言われていました。

   標高は、2454メートル

   成層火山で北信五岳の一つ

   妙高戸隠連山国立公園の中の一つです。

   所在地は妙高市です。

赤倉観光ホテル

   昭和12年開業

   創業者は大倉喜七郎氏(元帝国ホテル会長)

   天然温泉で、かけ流し温泉

   標高1000メートル

 

近況

  上越祭り(高田祇園祭直江津祇園祭)も今日(7月29日)で直江津祇園祭のフィナーレ

  を迎えました。

  今夜は八坂神社さんへの、御饌米奉納の儀式で大盛り上がりだと想像している

  ところです。

       7月31日上越タイムスにさっそく16町内、各々の写真入りで「盛夏の活気 御饌米 

  奉納」 「3年分の思い 疫病退散願い」と2面にまたがり掲載されていました。

  栄町、福永町、港町、東雲町、御幸町、四ツ屋、石橋一・二、本町・横町

  住吉町、荒川町、沖見町、天王町、塩浜町、旭区、安国寺、あけぼの

  以上の16町内が笛や太鼓の祇園ばやしで祭ムードが盛り上がり、直江津の若衆

  をはじめ直江津中の人々が、一年一度のお祭りを満喫されましたそうです。

 

  お盆に向けて、お墓掃除と庭の草取りを間際にしたいと思っています。

  それから近隣の農家の方に、お墓に添える、お花も8月13日の早朝に

  届くように注文しました。

  毎年なのですが市販の花より和風の感じがして、何か温かみが感じられ

  そして厚みや重量感も感じられていて、とても気に入っていて

  お願いしています。

  

  そういえば7月上旬に庭の草取りをしたのですが、ないことに素手で作業

  したところ、蜘蛛か何かの虫に刺されたのか、全然記憶にないのですが

  その日の夜になり、手首から 腕全体が、かゆくなり、赤い湿疹ができ、

  朝になり、一部で水ぶくれができて 心配になり、かかりつけの病院に

  連絡したら、AM11時頃めどに来院してみてくださいとのことで

  やむを得ずに休日診療に出かけてきました。

  ちょうど、まわいも悪くその日は土曜日で明日は日曜日、そして月曜日は

  祭日だったのでした。

  真っ先に、お医者さんに「命に別状はありません」と強めに諭されました。

  皮膚科の専門医でなかったのですが、何かの虫に刺されたのでしょうと

  液体の塗り薬を 処方していただきました。

  人間は、弱いものですね、反省させられました。

  お陰様で、十日ぐらい塗り薬を朝晩二回続けましたら、すっかり治りました。

  皆さんも、草取りとかの作業の時にはゴム系などの手袋をして

  作業をなさってくだされば安心だと思います。

 

  今日(7月29日)近所の垣根の横を通ったら、驚いたのかあぶらぜみが

  飛び立ち、私の顔の額に体当たりしてきました。

  毎日暑いのですが、あぶらぜみで再度強く夏を感じることができました。

 

  今年植えた覚えがないのに我が家の庭のバラの枝に朝顔が縦横無尽に

  絡みついていて どんな色の花をつけるのか楽しみにしています。

 

  ほうずきの袋状の実も赤く色ずいてきて、ワクワクしています。

       幼少のころに器用な人は実の中身を丁寧に出して、残った皮を口に入れて

  したベロで、鳴らしていましたね、私は、いつも途中で皮を破ってしまい

  できませんでしたが。

      特に女の方が、上手でしたね、今でもやられる方が、おられるのでしょうかね。

  私も挑戦してみましょうかね、どうせ阻喪手早な私には難しいでしょうね。

 

  高田城址公園では蓮祭りが開催されています。

 

  それから8月21日(日曜日)には謙信公祭が開催されます。

 

8月18日 いつも見ていただいている方から、赤倉観光ホテルの

「あの赤い屋根、いいね」との,感想をいただきました。

嬉しいものですね。