小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

ブログ開始 満三年 達成(令和四年9月8日)

令和元年9月9日より始めたブログが本日令和4年9月8日で満三年を

迎えさせていただきました。

皆様のお陰と手を合わせ感謝しています。

いつもいつも誠にありがとうございます。

 

それと、久島武彦さんの言葉で【継続は力なり】という名言がありますが

それにあやかって忍耐強く、しんなら強く、柳に風のように、

このブログを続けていこうと思っています。

 

苦節十年といいますものねえ。

 

 

只今、PM1時50分を回ったところですが本日2カウント、今月は

106カウントで総数は16,106カウントを記録させて

いただいています。

ありがとうございました。

 

三年といいますと「365日×3年=1095日」ですので

「16000アクセス÷1095日=約15」

ということは一日のアクセスが平均すると約15アクセスということに

なります。

冷静に考えてみれば小生にしては、出来過ぎの数字だと思っています。

 

光陰矢の如しで、三年は、あっという間のような気がしています。

 

一生懸命だけが取り柄の私ですが、さらにコツコツと汗を流して細く長く

頑張っていこうと思っていますので今後とも、ご指導ご鞭撻のほど

よろしくお願い申し上げます。

 

今日は、上越市春日山荘趣味の教室での将棋をしてきまして帰り道で黄金色の

稲作の稲を眺めながら私のブログも、このように黄金色に実ってくれれば、

ありがたいなと願いながら、さらに気を引き締めなければと、

今ブログに向かっているところです。

 

上越婦人会館 2022 カラオケ教室発表会が9月4日 PM1時30分

高田城址公園 オーレンプラザにて開催されました。

婦人会館 金津館長の挨拶に続き小林音楽事務所の小林房継先生の

それぞれの心温まる挨拶のあとで

第一部 カラオケの歌

第二部 踊りと歌

第三部 カラオケの歌

以上30名少しの生徒さんの歌声と、ゲストの皆様の素敵な踊りを満喫させて

いただきました。

観覧していて趣味の世界といえ、先生、生徒の皆さまの一生懸命さには

清々しく気持ちの良い感じをいつも受けています。

なお、この教室は講師に早川瑤子先生が率いておられます。

 

私の個展

現在まで私は自分の個展を開いたことがありません。

その代わりといっては何ですが私は、勝手に恐縮ですが

この二つが私の個展と思っています。

一つは、世界へ発信している「小池至夫水彩画の世界」というブログです。

もう一つは、ご近所の「あかり」さんという酒房の店内に小生の絵画を

写真にして額に入れたものをたくさん飾っていただいています。

 

ブログ

不特定多数の皆様にどうしたら私の作品を見て頂けるのかと考えていたところ

ある方よりこの方法を教えて頂いて、そしてブログづくりのノウハウも教えて頂いて

三年前より始めさせていただきました。

教えを乞うた方には、足を向けて寝られないくらい感謝申し上げています。

最初は気恥ずかしさもありましたが有難く、いつも感謝しながらブログづくりに

励んでいます。

そして毎日のアカウントを見るのが無上の楽しみで、またブログづくりが

私の生きがいの大部分を占めてきています。

 

 

酒房「あかり」さん

30年前ごろから一年に1,2枚、展覧会出品作などの絵画の写真を額に入れて

お持ちすると店内に飾って頂いて、それが現在まで続いていて、かなりの枚数

になっています。

お店のママも、大事な、店内で好みもある中、快く飾っていただいて、

いつも有難く感謝しているところです。

 

特筆すべき徳川家康公の遺訓が、ありました。

 

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足無し。

心に望み、おこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。

勝つことばかり知りて負けること知らざれば害その身に至る、己をせめて

人をせむるな。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。

 

素晴らしい教えといいますか、お言葉ですね。

小学校の高学年の頃に、この教えに出会えていたら、小生の人生も180度ぐらい

極論かもしれませんが、それくらい、より良い方向に変わっていた可能性が

後の祭りですか、でも今までの生き様が小生の能力なのでしょう。

いえいえ遅くはありません、小池至夫水彩画の世界の造形に活かしていければと

思っている次第です。

皆様今後とも重ねてよろしくお願い申し上げます。

 

私の三十年以上の絵画作品制作を振り返り思うこと

まだ何も達成してなく実績もない私ですので、皆さんはただの、たわごとと

ご理解ください。

ここ7,8年で一号から三号ぐらいの作品をたくさん描くようになり、さっては

うまく描けない時には破りさって、また描き直しも可能なのです。

そのようなことを経験して分かったのですが

それまでは、人さんに後ろ指をさされないように、ある意味慎重に殻にはまった

作品作りをしてきたと思います。

それはそれで、良いと思いますが、何かそれを一歩超えた、冒険、、工夫

一捻り等々、やってくればよかったなあと、今ごろになり気づいている自分がいます。

振り返ると、いずれも変化が怖くて 々 できなかったのでした。

 

今、三号の大きさで直江津海岸の海原を描いているところですが、自由な色使いやら

自由な描き方をしていまして、それが何か人さんに感動を呼び起こすのでは

ないかと自負しているところです。。

素人作家でも、絵画を鑑賞してくださる方々に作品の持つ魅力、感動を味わって

いただけなければ、いくら一生懸命描いたと思っていても及第点はいただけない

のだということが、今ごろになりわかってきたように思うようになりました。

 

さりとて、あまりにも媚を売りすぎても、技巧に走りすぎても、どうかと思いますので

ほどほどに中庸のところで、筆をおければと思っているところです。

 

能書きは、ほどほどに玄関に飾っていただくような絵画を描くことが原点だったの

ですから、そこに戻ることも大切なのかもしれませんね。

 

今後は、そのような心掛けで制作活動をしていきたいと思っていますので

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

9月10日(土曜日)  読売新聞朝刊

一面のトップ記事に【エリザベス女王死去 96歳】と掲載されていました。

英最長在位70年そしてチャールズ三世即位と

永い間、若き日より、ご家族のため王室のため国のため世界のため、身を粉にしての、

ご尽力とご活躍を,そして国を率いる最高位の方の鏡となる様な振る舞い、まさに英国民

はじめ世界中の方々は永遠に忘れることはできませんし最大限の尊敬の念をいだかせて

いただいてると思います。

遠く異国の日本からですが重ね重ね誠にありがとうございました、

そして大変に、お疲れ様でございました。

世界のためにも多大なご尽力をいただきまして感謝の言葉しかありません。

どのぐらい女王陛下を心の糧と、あがめていた人々が、おられたのか計り知れないと

思いました。

どうぞ安らかに 々 おやすみください。

慎んでお悔やみ申し上げます。

 

大相撲秋場所 両国国技館にて9月11日初日で始まります。

やはり一面に横綱照ノ富士関が写真入りで「賜杯奮回へ闘志」と

二十五面には「横綱 大関 威厳を見せる」と

そして、横綱照ノ富士関、大関貴景勝関、大関正代関 お三方の

写真が掲載されていました。

明日からの15日間を大勢の方たちが楽しみにして、おられるのでしょうね。

力士の皆様の、元気そうな姿を見られると思うとワクワクしてきました。

 

私の、うぬぼれ、自慢したいこと。

いまだかって、プロ、素人の画家の中で、これほどまでも自分の作品について

制作秘話、制作過程、制作日数、苦労話、思い、コメント、鑑賞してもらいたいところ

紀行文、等々を、あからさまに事細かに生の声で表現し発信している作家は大変に

珍しいのではないかと、ふと気づき思っているところです。

大体は、評論家や他人の発信が、ほとんどだと思いますし、私の場合は、ほとんど

それが有りませんが、代わりに作家の貴重な生の声、息づかいなどを存分に

味わっていただきたいと思っています。

最近の私のブログもだんだんと長文になってきまして反省していますが逆に

少しでも多く皆様に発信したい気持ち、またふれあいしたい気持ちなどが

前に出てしまった証ですので、ご容赦ください。

そういうことで、これからも自分を慰め、めげずに活動して発信していこうと

思っていますので、そういう見地で、今後とも、このブログと、お付き合い

いただければ、ありがたいですし、面白い興味深い発想と自負しながらも

さらに頑張っていこうと思っているところです。

 

10月11日 私のブログですが本日一日で72アカウントを、いただきました。

感謝申し上げています。