小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

夏場所照ノ富士執念の優勝

大相撲夏場所(両国国技館  五月場所)で横綱照ノ富士関が執念の優勝をされました。

四場所休場の後で見事に八度目の賜杯を手に入れられました。

横綱の責任を全うされ、まさに心技体をいかんなく発揮され、その上堂々の15日間の横綱相撲を取り切られ優勝されました。

誠に、ご苦労様でございました、そして重ねておめでとうございました。

 

5月26日(金曜日)

貴景勝関ー明生関  大関貴景勝関が勝ちまして、勝ち越され、大関のカド番をクリアされました。

照ノ富士関ー朝乃山関  横綱照ノ富士関が勝ちまして12-1で首位に立たれました。

 

5月27日(土曜日)

正代関ー朝乃山関  朝乃山関が勝ち11-3となりました。

明生関ー大栄翔関  大栄翔関が勝ちまして9-7となりました。

豊昇龍関ー剣翔関  豊昇龍関が勝ちまして10-4になりました。

貴景勝関ー若元春関 若元春関が勝ちまして10-4になりました。

照ノ富士関ー霧馬山関 横綱照ノ富士関が勝ちまして13-1で見事に優勝を確定されました。

 

5月28日(日曜日) 夏場所の千秋楽を迎えました。

錦木関ー阿武咲関 錦木関が勝ちまして今日で8連勝されて9-6の好成績を上げられました。

翔猿関ー玉鷲関 翔猿関が勝ちまして8-7で勝ち越されました。

王鵬関ー翠富士関 王鵬関が勝たれて11-4の好成績を上げられました。

阿炎関ー宇良関 阿炎関が勝たれ8-7で勝ち越されました。

正代関ー御嶽海関 御嶽海関が勝たれて9-6になり、久しぶりの勝ち越しなのだそうでした。

琴ノ若関ー明生関 琴ノ若関が勝たれて8-7と勝ち越されました。

大栄翔関ー若元春関 大栄翔関が勝たれて10ー5とされ若元春関も10-5とされました。

霧馬山関ー豊昇龍関 豊昇龍関が勝たれて11-4とされ霧馬山関も11-4とされ、霧馬山関は、ほぼ大関を手中にされました。

照ノ富士関ー貴景勝関 横綱照ノ富士関が勝たれて14-1で大関貴景勝関は8ー7とされました。

 

注目の朝乃山関は三段目より見事に駆け上がられて今回、幕内に入られて12-3の見事な成績を上げられました。

 

三賞

殊勲賞 明生関

敢闘賞 該当者なし

技能賞 霧馬山関・若元春関

 

十両優勝 豪ノ山関が14-1で優勝されました。

 

読売新聞朝刊のスポーツ面

【3関脇 次の昇進はオレ】

若元春関 豊昇龍関 大栄翔関がそれぞれ次の名古屋場所(7月場所)にて火花を散らして大関取りに切磋琢磨され熱い戦いが予想され活気づいて益々興味深い場所になりそうで楽しみですね。

【霧馬山関 大関確実】

直近の三場所の成績が33勝をクリアしたので、ほぼ大関昇進は確実だとされています。

大変におめでとうございました。

 

次の名古屋場所(七月場所)が非常に楽しみですね、朝乃山関、剣翔関,錦木関、翔猿関、王鵬関、御嶽海関、琴ノ若関、若元春関、大栄翔関、豊昇龍関、大関貴景勝関、横綱照ノ富士関等々の活躍が、そして連日大入り満員の垂れ幕も出るのでしょうね。

北の富士さんも、念願でいらした、この切磋琢磨の様相を見られて喜ばれておられるでしょうね。

 

『5月28日交通安全音頭チャリティーショー』

リージョンプラザ上越コンサートホールにて小林音楽事務所主催でゲストに東亜樹さんを迎えてPM1時より開演されました。

 

小林先生からの開会のご挨拶の後で桜美雪先生と地元の方々のおどりをまじえた「交通音頭」の歌声から始まりました。

 

一部は小林音楽事務所の後援会の20名の皆様の熱唱でした。

 

休憩時間

 

二部は東亜樹さんによるオンステージでした。

16歳の高校一年生とのことでしたが、大変に透き通った、素晴らしい歌声で英語歌、唱歌、懐メロ、演歌までたくさんの曲を歌われました。

 

最初にヨーデルのような(なんという曲なのか勉強不足ですみません)素晴らしい、きれいな伸びのある歌声の美しさに、そして声量の大きさに、どきもを抜かれました。

 

幼少のころから、大きな歌の大会で数々の優勝をされたのだそうでした。

そして今までいろいろな施設を回られたのだそうでした。

某親善大使も務められておられるのだそうでした。

将来は、大歌手に、なられるのではないかと確信し大いに期待しているところです。

これからも、いろいろたくさんの経験もされ人間の本質も磨かれて歌の世界でも、そして立派に社会人としても大成されるのを祈願しております。

 

全部よかったのですが最後の方の『イヨマンテの夜』の、はりのある素晴らしい歌声には拍手喝采でしびれました。

 

途中で梅谷守衆議院議員が到着されたとのことで急きょ、交通協会のことやら東亜樹さんのことなどの、端的な、お話がありました。

 

お陰様で5月最後の日曜日を有意義に過ごさせていただきました。

 

ただ今5月29日のお昼少し前になりました。

朝から珈琲を傍らに綴らせていただいています。

今日は雨模様でして、そういえば昔、某農家の方が、雨の日に言っておられました『いい、おしめりで』 日本語は美しく繊細ですね。

 

5月31日 今日は定期検診のため病院へ行ってきました。

先日はCTを今日は胃カメラを、おかげさまで異常はありませんでした。

なんにしても、紙一重ですものね、案じていましたが、安心しました。

病院を出て、すぐに関川の河川敷には、名前はわかりませんが黄色い小さな花が,ポンポンと、たくさん目にも鮮やかに咲いていました。

そして春日山,南葉山の上には、青空の中、早くも夏雲でしょうか、入道雲のような白い雲がわいていました。

明日から六月ですものね、学生時代には、真っ白なワイシャツに衣替えでしたね。

美空ひばりさんの歌で「真っ赤な太陽」

♪ 真赤に燃えた 太陽だから 真夏の海は恋の季節なの

  なぎさを走る                   ♪

平山みきさんの「真夏の出来事」

♪ 彼の車の乗って 真夏の夜を走り続けた       ♪

このような夏を思い起こすような歌が、真夏の太陽が、待ち遠しいですね。

直江津の海岸線が浮かんだり青春時代を思い出して何かワクワクしてきました、皆様も夏の良き思い出がおありなのでしょうね。

 

病院でなるほどと思うカレンダーを見つけました。

三か月が一度に見えるカレンダーなのですが、仕組みは下から一月、二月、三月と一か月ごとにめくっても常に近々の三か月がわかるようになっているのです。

そして一番最後は下から十二月、一月、二月となっているのです。

仕組みがわかれば、何のことはないのですが、だれが考えられたのか頭の良い方もおられるものですね。

 

なんにしても今日は、おかげさまで安堵しまして、ささやかですが至福の珈琲をおいしく味わいながら、いただいているところです。

 

本日、新大関が誕生しました。

誠におめでとうございました。

霧馬山関改め霧島関と親方のしこ名を襲名しました。

大関は親方のしこ名をいただいたことに大変に感動されており親方も名乗ってもらい、至極、喜ばれておられました。

そして協会の使者の方々に対しての申し受けのことばがシンプルでありましたが、大変に素直で思いが込められており、よかったなあと思いました。

今後ますます精進されて大関を全うされ横綱に駆け上がっていただきたいと祈願しております。

重ねておめでとうございました。

 

6月1日 地元紙の上越タイムスに掲載されていました。

『チャリティー収益 上越安全協会に寄付 小林音楽事務所』と写真入りでした。

安全協会へ先日の「交通安全音頭チャリティーショー」の収益金10万円を寄付されましたと、そして協会の会長より「使い道は話し合って決めたい。これまでも長きにわたって協力してもらい感謝。小林さんには長生きしてもらい、これからも交通安全の先頭の立ってほしい」と感謝されておられました。

 

今日は市の将棋の日でして、うれしさでしたか、たまたま早く目が覚めまして新聞に目を通しパソコンのブログをチェックし、そして白湯をいただき、朝の爽やかな空気を吸いながらプラと紙容器の日でしたので収集所へAM6時15分前頃に行きましたら初めての一番乗りでして、何か間違えたのではないかと錯覚しそうでした。

昔から「早起きは三文の徳」と言われておりましたか。

多くを望みませんがどうか平穏な日々が続きますように。

 

 

 6月2日 ただ今、AM10時10分になりました。

台風の影響らしく音もなく雨が降り続いています。

そういえば以前に妻と時期は忘れましたが阿賀野市水原の「瓢湖アヤメ園」へ行ったことを思い出しています、その日は曇り空だったと記憶しています。

我が家でも先日より濃い紫色のアヤメですか一輪ですが可憐に咲いていました。

 

ふと、二葉百合子さんの『岸壁の母』のセリフが浮かんできました。

この名歌とは関係なく小生の心境とは比べ物にならないくらいにかけ離れていて大変に恐縮なのですが

 

「また引き上げ船が帰ってきたのに、今度もあの子は帰らない。この岸壁で待っているわしの姿が見えんのか  港の名前は舞鶴なのになぜ飛んできてはくれぬのじゃ、帰れないなら大きな声で  」

 

「あの子は今頃どうしているのでしょう、雪と風のシベリアは寒かろう、つらかっただろうと命の限り抱きしめて温めてやりたい  」

 

「ああ風よ心あらば伝えてよ、愛しい子待ちて今日も又 怒涛砕くる岸壁に立つ母の姿を   」

 

向上心といえば体裁がよろしいのですが高望みをする卑しい自分が - - -

望みはかなえるまでが楽しみで、いや望みがあるだけでも幸せでと慰めている自分の姿がありました。

六月の雨降りしきる日の思いでした。

でも朝が来ない夜はないといいますね、しぶとく生きましょうか。

 

6月3日(土曜日) 『小林房継さんW受賞』と大きく上越タイムスに掲載されていました。

日本作曲家協会から功労賞と永年会員のダブル表彰を受けられました。

先生はこれまで一万五千曲余りを作曲されたり、歌の指導をされカラオケを普及されたり指導者を育て上げたりと大変なご活躍でいらっしゃいました。

そして先生は、この五月には、竹川美子さんの歌われる『女のみれん』も作曲されました。

先生曰く「このような賞をもらい、年齢に負けられないと、改めて覚悟が決まった。皆さんに歌ってもらえる、いい曲を書き続けたい」と思いを語っておられました。

長年のたゆまぬご活躍、誠に、ご苦労様でございました、そしてありがとうございました。

この度は重ねておめでとうございました。

 

今朝は、雨あがりの、いいお湿りになりましたので「ケイトウ」と「風船カズラ」の種を花壇に浅植えしました。

六月の陽光の中を芽吹いてくるのが楽しみです。

 

6月5日 朝TVを見ていたら上岡龍太郎さんの訃報が報じられていました。

生前に、ご自分のことを【芸は一流 人気は二流 ギャラは三流】ということを言われておられたそうです。

そして最後まで人間の(男の)美学を貫き通されたそうでした。

漫画トリオの時の、お姿しか記憶にない小生ですが、この言葉を聞いて、とてもではなく近づくことはできませんが、男の生きざまとして気持ちだけは負けないように踏ん張って生きて行けたらなあと思っているところです。

どうぞ安らかに、おやすみください。

我が家では今日もじっと絵筆を握り、テッセンの花を描く自分の姿が 

 

6月9日 (フライデー) TVを見ていたら『媚びを売る』という言葉が出てきました。

意味合いは、相手の機嫌を取るために,へつらうこと。 あるいは上の人に気に入られようとすること。

 

いろいろあらーなですか、でもいいか悪いかわかりませんが、反面それだけ気が付いて何かアクションを起こすだけ、何も気づかないよりかは、ましだという考え方もありますでしょうか。