いつも、混んでいますが、きょうは、物凄い混みよう
でした。
安らかな日々をくらせますようにと、拝んできました。
そういえば、小学校の修学旅行で善光寺さんへ行った時に、わずかな
お小遣いのなかから、おみやげに、七味唐辛子の小さな缶とご飯しゃもじを
買って帰ったことを思い出しました。
私にとって、人生で初めて家への、おみやげでした。
当時は、学校で決められた二百円か三百円の、お小遣い、だったとおもいます。
子供心に、一生懸命に、考えたのでしょう。
江戸時代には、「一生に一度は善光寺詣り」と、あがめられて
いたそうです。
善光寺さんの本堂と、お参りの人々を描きました。
人物を描くのは大変でした。