小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

2019-09-14から1日間の記事一覧

五月,しょうぶ咲く兼六園  思い出シリーズ-25

五月、しょうぶ咲く兼六園 兼六園の想い出に描きました。 兼六園は、加賀百万石の文化を映す廻遊式 の庭園で日本三名園の一つです。 作品については、遠近の花そして、葉 、葉陰のバック 葉っぱに、カラフルな色を使い、からませてみました。 全体的に梅雨時…

三芳パーキングPM4時  思い出シリーズ-24

4 三芳パーキングPM 埼玉県の帰りにパーキングによりました。 作品については、曇天のパーキングの日常を描いてみました。 本線の矢印と、黄色い車の向きが、便宜上、逆になっています。 というのは、絵映りで、左のトラックと同じ向きになり 面白くないと思…

さわやかな、あまい風漂う徳合の春  思い出シリーズ-23

さわやかな、あまい風漂う徳合の春 なんとも言えない、爽やかさと、人の、あたたかな、ふれあいを 感じました。 作品については、山の中腹より、見降ろしてみました。 穏やかな空、遠くの山は立山連峰でしょうか、近めの山、平場に広がる田畑 そして木々に囲…

妙高山、春の足音水芭蕉咲く  思い出シリーズ-22

妙高山、春の足音水芭蕉咲く 妙高山の雪解けと樹々の芽吹きの下で水芭蕉の群生が、 おらが春と咲いていました。 散策の人々も、満足そうに、楽し気に歩いていました。 作品については、まだまだ肌寒い季節で、人々は冬支度をしていますが 時々、ふわっと、一…

恵みのさみだれ,どうどう将軍杉-阿賀町ー平等寺  思い出シリーズー21

恵みのさみだれ、どうどう将軍杉 おとずれたのは、ちょうど梅雨の時期でした。 小雨がぱらついて、いました。 一本の大木ではなく、寄せ集っての大木は、珍しかったです。 作品については、どのような構図でと考慮しました。 空までのつき抜けた感じがいいの…

年末に雪しんしんと昼下がりの赤倉温泉スキー場  思い出シリーズ-20

年末に雪しんしんと昼下がりの赤倉温泉スキー場 十二月二十八日に赤倉の、まんじゅう堂さんで食事した帰りに 取材しました。 昼下がりに、しんしんと、雪が降り続いていて、いよいよ、お正月を 迎えられるのだと、この雪降りをみて、うれしさが、こみ上げて…

陽だまりに春を待つ、いもり池  思い出シリーズ-19

陽だまりに春を待つ、いもり池 素晴らしい晴天の日に、いもり池に、やってきました。 三月の初旬だったと思いますが、いもり池は、すっぽりと雪に 埋もれていました。 樹々の芽も少しずつ、ふくらみを、みせはじめていました。 御風さんが作られました。 は…

2016 長岡大花火 8.3 水  思い出シリーズ-18

2016 長岡大花火 8.3 水 バスツアーに参加して、花火をみにいってきました。 とにかく、スケールの大きな素晴らしい花火大会でした。 物凄い暑い日で、十歩も歩かないうちに、ソフトクリームが あとかたもなく溶けてしまいました。 説明の音声が、聞き取れれ…

白雪待つ妙高山  思い出シリーズ-17

白雪待つ妙高山 遠くに霧がかかり、枯れ葉が一枚はらはら落ちて、なにか乙女心をくすぐるような、 雪をまつ、そんなロマンチックな雰囲気の、晩秋の昼下がりでした。 まだ時間が、ありますが、もういくつ寝るとお正月 子どもの頃には、心が はやったものでし…

水面に映る秋の彩り  思い出シリーズ-16

水面に映る秋の彩り 水面に映る樹々の紅葉や、浮かぶ睡蓮の葉 が絡み合い 深秋の美しさを、醸し出しています。 ここは、晩秋の、いもり池です。 深い深い秋に出会いました。 紅葉に包まれた、いもり池、そしてそれを映し取る、みなも、の 寛容さ、浮かぶ睡蓮…

初夏にたたずむ徳合の古民家  思い出シリーズ-15

初夏にたたずむ徳合の古民家 少し前まで、しだれ桜が美しかったそうですが、今日の古民家も 新緑に包まれて満足そうにみえました。 作品については、六月の空、美しい緑、茅葺の古民家、電柱と電線 赤白の矢印の標識、コンクリートの道路 春の息吹を切り取っ…

晴海通り築地本願寺交差点  思い出シリーズ-14

晴海通り築地本願寺交差点 築地場外市場より築地本願寺に行く途中の交差点だったと思います。 さすがに東京だと思いました。 数年前の作品です。 東京の、移り変わりは、早そうですが、今は、どんな交差点模様で しょうか。 見てみたいものです。 作品につい…

優しい春待つ築地本願寺  思い出シリーズ-13

優しい春待つ築地本願寺 平日なのに、人さんの多さに、たまげました。 この寺院の、素晴らしい作りに感銘を受けました。 作品については、取材した時の写真をみて、寺院の作りが込み入っていましたので ちょっと、しり込みしましたが、何とかそれなりに描く…

昼下がりの築地場外市場通り  思い出シリーズ-12

昼下がりの築地場外市場通り 凄い、賑わいでした。 それぞれの、お店が、一生懸命に、やっていらっしやると 思いました。 作品については、にぎわい方が、半端なかったので、その賑わいを 表現できればと思いました。 商店の皆様は、商品旗を出したり、裸電…

賑わいの、すしざんまい築地場外市場店  思い出シリーズ‐11

賑わいの、すしざんまい築地場外市場店 初めて入店させて頂きました。 メニューの分かりやすさ、接客の態度、清潔感、出来上がりの速さ 素晴らしいと感心しました。あの大人数のなかで。 どのような教育を、されたのでしょうか。 そして、大変に、おいしかっ…

マゼランペンギン日本一集う上越市立水族博物館  思い出シリーズ-10

マゼランペンギン日本一集う上越市立水族博物館 改築前の水族館です。 地元にいながら、はじめて、みさせてもらいました。 マゼランペンギンの多さに、感激しました。 水族館の、この部門のマゼランペンギンの模様を、味わって頂こうと できるだけ沢山と思い…

春の一日,兼六園  思い出シリーズ-9

春の一日、兼六園 兼六園は、何回目でしょうか。 なき母と、お店のある坂道を、母が、手押し車を押して上がった ことを思い出します。 それは、ちょうど、このくらいの季節でした。 今日の皆様は、皆、やさしく、和やかにみえました。 この作品は、兼六園に…

開通の日の喜びの人々  思い出シリーズ-8

開通の日の喜びの人々 ただ単に、びっくりしました。 短期間に、こんな立派なものを、よく作りあげたものだと 感心しました。 そして、需要があるのかと、余計な心配をしてみたり。 つい、先だっても、名古屋へ用事で利用しました。 取り越し苦労みたいでし…

鳩待峠、冷たいソフトクリームで一息  思い出シリーズ-7

鳩待峠、冷たいソフトクリームで一息 七月の中旬でしたが、大変な賑わいでした。 バスツアーに参加して初めての、尾瀬ヶ原でした。 大変に疲れましたが、いちどは、行ってみたいと思っていたので 満足です。 夏の思い出の一ページになりました。 作品につい…

大洞原IN  スプリングコンサート  思い出シリーズ-6

大洞原IN スプリングコンサート 菜の花畑の花と妙高山のコントラストをみにいったのですが、 素敵なコンサートに出会いました。 少し凝ったアングルですが、演奏者の皆様、取り囲む人々 緊張感の中でも、和やかな雰囲気もありました。

善光寺御開帳の日  思い出シリーズ-5

善光寺御開帳の日 いつも、混んでいますが、きょうは、物凄い混みよう でした。 安らかな日々をくらせますようにと、拝んできました。 そういえば、小学校の修学旅行で善光寺さんへ行った時に、わずかな お小遣いのなかから、おみやげに、七味唐辛子の小さな…

ここちよい風、いもり池の夏  思い出シリーズ-4

ここちよい風、いもり池の夏 さわやかな夏の一日でした。 ホンドレスで、珈琲を、頂いて帰りました。 作品については、のんびりした夏の一日を感じて頂けたら嬉しいです。 いもり池の真ん中に、白い雲が浮かぶように映っていました。

新幹線、初乗車して金沢に  思い出シリーズー3

新幹線、初乗車して金沢に 新幹線で金沢へ行ってきました。 思い出になればと思い描いてみました。

涼をもとめて、いもり池へ  思い出シリーズー2

涼をもとめて、いもり池へ 真夏の出来事でした。 向かって正面と右側が、いもり池になります。 日傘の必要な、暑い夏でした。 日傘の女性が二人、真夏の暑さを、和らげているような そんな様子を描いてみました。

水ほころぶころ咲く春の花   思い出シリーズ-1

水ほころぶころ咲く春の花 我が家の花です。 クロッカスが咲いたのちに、少し間が開いて、誇らしげに 咲き乱れていました。 作品については、テッセンの花を中心に、スズランの花などを うららかな春の陽気を感じて頂けたら、ありがたいです。

春爛漫、どうどう日枝神社

春爛漫、どうどう日枝神社 子供の頃は、この神社のことを,お山王さん(おさんのうさん) とよんでいました。 町内の春祭りのときに、お世話になりました。 日枝神社は、山を支配した神で、産業を、つかさどる神でもある 大山 くいの命ほか、四柱が、まつられて…

小熊写真館、春の香り漂う頃

小熊写真館、春の香り漂う頃 お花見のころの写真館です。 有名な写真館さんで、明治村に、この写真館の一室が復元されて います。そして、テレビドラマ化されたこともあるそうです。 作品については、素晴らしい趣のある写真館ですので全景を 描いてみました…

観桜会、シャトルバス行きかう高田駅舎

観桜会、シャトルバス行きかう高田駅舎 お花見の時の高田駅舎です。 真ん中へんに頚城自動車のシャトルバスが、観桜会へ行く、客まちで 停車しています。 昔の駅舎は鉄筋コンクリート造りの平屋建てのシンプルで、外壁は 白色でした。 この駅舎と、しゃれた…

4.9ライト浴び一世一代艶姿

4.9ライト浴び一世一代艶姿 夜桜をアップで描いてみました。 五月の末には、開花で養分を使い切った桜に、きれいな花を咲かせて、いただいた との感謝の気持ちを込めて、そして来年の開花に向けて、「 お礼肥え 」の 作業を、毎年、上越市で、行われています…

3.27妙高山、春まだはやいと、雪山雄姿

3.27妙高山、春まだはやいと、雪山雄姿 この年は雪深くて、じきに四月になるというのに、なにか 雪景色が まだ自分の季節と、言い張っているように感じました。 作品については、手前の立木と妙高山との関係を躊躇しましたが どちらも邪魔しないで描けている…