小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

越後高田の お花見「素描ー2」

越後高田の お花見「素描ー2」

越後高田の お花見「素描ー2」として、枝垂桜とソメイヨシノの枝ぶりを鉛筆にて描いてみました。

 

まず構図のスケッチに最初に枝を描いてみて、というのはぶっつけで描いた時の修正が怖いのと、消しゴムでのやり直しが複雑なので大変と思い、下絵を描いてみました。

 

そして納得したうえで本画に鉛筆にて描きました。

 

色付けの時にはもう少し細やかな枝ぶりになるかなあと思っています。

 

これで大体の鉛筆描きの下絵が出来上がりました。

 

極力、、たくさんの物体の、それぞれの良さを、つぶさないようにと、重なったところなども配慮してあるつもりです、それは構図を決めるときから考慮して作品作りをしております。

 

そして申し遅れましたが絵画のサイズは3号で描いてあります。

 

これに素描も最終的に花のつぼみと開花した花を描いて素描の出来上がりとなります。

ああ、それに、枝垂桜とソメイヨシノの美しく開花した花びらを単独に大きく、いくつか描いて、さらに華やいだ、お花見の様子を、鑑賞していただくことができればなあと思っているところです。

 

そして色彩を描いてこの作品が完成いたします。

 

4月5日PM1時過ぎから3時にかけてNO-2が出来上がりました。

 

左が枝垂桜の枝ぶりで右がソメイヨシノの枝ぶりです、これらは先日何回か現地で直接スケッチしたのを参考に描いてあります。

 

欲を言えば、桜の枝の女性的な美しい、しなやかさなどを表現出来たらなあと思っているところです。

 

後は開花を待って取材に行き、この作品を仕上げたいなあと思っていますが、何か、これからの絵の具での色付けが、怖いような、楽しみなような気分ですが、なあに、駄作になっても、命まで、持っていかれるわけでなし、成るようにしかならないですものね。

ここがロマンなのですよね。

 

再度、どうかこの作品もクリックしていただいて、大きな画面にしていただいて、じっくり眺めてみてくださいませ。

 

そしてこの作品の出来上がりなどを想像していただけたならもう、絵描き、冥利に尽きますです。

 

4月6日(土曜日)

「桜に関して」 高田公園の桜の開花宣言が昨日出ました、昨年より11日遅れだそうでした、土日の今日明日はお天気に恵まれるみたいでして、開催者・お店の方々・観桜会を楽しむ人々、皆さんにとって大変喜ばしいことですね、私たちも、お邪魔してこようと思っています、特に私にとっては大事な桜の開花の取材もありますもので、楽しみにしているところです。

ソメイヨシノの言葉の由来は奈良の吉野山から来ているのだそうでした、豊臣秀吉が、この地で家康や政宗等々も含めて5千人を集めてのお花見を開催しましたが三日三晩雨にたたられ、怒った秀吉は明日晴れなかったら、この地を焼き払うと申していたみたいですが次の日は好天気に恵まれて、実行されなかったそうで、今のソメイヨシノの桜が残っているのではとのことでした。

 

「回転寿司のネタの上位は」

一位 サーモン

二位 赤身のマグロ

三位 ハマチ・ブリ

一位は意外ですが男女ともに一位なのだそうでした、いろいろな取り合わせがありヘルシーで油味感もあり、ニュージーランド産の生サーモンが流通していることが最大の理由とのことでした。

 

「鵜の浜温泉の砂浜」

10年ぐらい前ですか私も取材のために訪ねたことがあり、その時には人魚像から海方向へ10メートルぐらいあり、また陸方向へもやはり10メートルぐらいあり、すごく広い砂浜だなあとの記憶がありましたが、昨日TVに映されているのを見ると、砂浜が深さ2メートルぐらいもえぐられていて海水が像のすぐそばまで来ているのでした。

あまりにも急激な変貌で、驚いているところです。

観光協会の方も死活問題であると心配をされておられました。

ちなみに人魚像はこの冬が来る前に、もしものことを懸念され、仮外しされたとのことでした。

 

アロエクリーム」

わが家の冬の指や手の手入れに、この所毎年、そして一日に何回も、このハンドクリームにお世話になっていまして、大変に重宝しています。

そろそろお役目が終わるみたいで、クリームも器の底が見えるか見えないかぐらいの様子になってきました、でも次の、しもあれ時まで、使いきるのでしょう、お世話になりました。

 

午後から歩いて高田公園まで桜のつぼみと花の取材に行ってきました。

お天気も良く、高田公園にはものすごい花見客で沸いていました、すぐに忠霊塔の前の枝垂桜の取材でした。

まだ一分咲きぐらいでしたが、お陰でつぼみの取材ができました、この前の芝生の広場には大勢の人がシートを広げ、お花見を楽しんでおられました、風は少しだけ肌寒かったですが、アルコールが入ればほどよいお花見になられたのではないでしょうか。

そして園内のたくさんの露店の中を通り抜け、赤い橋の前でソメイヨシノの桜のつぼみと花の取材をしました、4分咲きぐらいのところもあり、開花状況はいろいろでした。

そして自宅には4時ころにつきました、健康のため、いい運動になったのではないかと思っています。

とぼとぼ歩きなので片道は45分くらいかかりました。

 

4月7日(日曜日)

今日も大変いいお天気になりましたですね、高田城址公園のお花見は、もう大盛況になるのでしょうね、今年は開花時期といい、お休みの見ごろ時の、お天気といい、恵まれて桜の花も一世一代、艶姿の見せどころですね。

 

昨日の長時間の歩きで、今日は直線バタバタです。

高校時代は学校の行き帰りには、このぐらいは毎日歩いていたのではないかと思いましたが、運動不足なのですね、今日も同じことをと言われても、もう「no-sannkixyuu」ですね。

歩いているときには、倦怠感もなく、周りを見渡しては気持ちよく、何の苦もなかったのですがね。

でも、慣れないことは、徐々にしないと体が悲鳴をあげて教えてくれますものね。

 

今日は妻と、行ってきたいと思っています。

近くまで車で、いきます。

枝垂桜とソメイヨシノの花の取材と、この二種類の花びらの大きなスケッチをして、おいしいものでもいただいて楽しんで来ようと思っています。

 

AM10時45分ごろに出かけてきました。

案の定、高田の町中が、盆と正月が来たみたいで、どこもにぎわっていました。

大変温かく、冬上着を来ていたもので歩いていると汗ばむようで、おそらく今晩の夜桜のころには日本三大夜桜と知られている高田の満開の桜が見られるのではないかと思い皆様は一生の思い出になることでしょう。

公園の忠霊塔の枝垂れ桜とサクラロードのソメイヨシノの取材とスケッチを終えて楽々しまして,焼き増しをしましたので、あとは制作にかかることが、できるようになりました。

 

4月8日

昨日は久しぶりにうれしいニュースばかりがありましたみたいでして、喜んでいます。

 

大リーグでの山本由伸投手が今季日本人として松井裕樹、今永昇太投手についで初勝利投手を達成されました、ご本人はほっとして胸をなでおろしておられることでしょう。

そして大谷選手が2日連続のホームラン、通算2号を打たれましたそうですね。

いよいよエンジンがかかってこられましたでしょうか、華々しい活躍を見たいものですね。

 

高田城址公園観桜会では、5年ぶりの上越神輿連合会の公園神輿渡御が盛大に行われたそうですね。

上越市をはじめ妙高市柏崎市、東京都の市外県外から約100人の担ぎ手が神輿を極楽橋から噴水までの往復を担ぎ、盛大に行事を全うされましたそうで、上越市民として神さんの行事をしていただき、大変にありがたく、また誇らしく、嬉しく思っているところです。

そもそも渡御とは『神霊を慰め悪厄退散を願う』という非常に重要な意味合いを込められた行事とのことで、あらためて認識をさせていただきました。

 

農耕の春を知らせる妙高山の部分的な雪解けの雪型の「はねうま」が今年も現れたそうですね、頚城平で暮らす私たちには明るいニュースで、ほっこりとしているところです。

 

昨日のようにめったにない喜ばしいことばかりのことに、あやからせていただき、心新たに小生の今描いている絵画に没頭させていただきたい思いであります。

 

4月9日

今朝は雨が降っていて屋根にでしょうか外壁にでしょうか、降る雨がたたいているような音がする中で新聞を読んでいて、春の雨に親しんでいるところです。

 

昨日は大変ビックなビックな『30』ものアカウントを頂戴いたしました、身に余る光栄でして、どなたさんが開いてくださったのでしょうか、感謝の言葉しかありません、誠にありがとうございました、このブログづくりに大変な励みになります、今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

ちなみに時系列では朝方から夜遅くまで 1-16-20-24-27-28-29-30の順でいただきました。

 

赤味噌白味噌の違いは」

専門家の方曰く、はっきりとは言えなく、明確な定義はないとのことです。

 

みその種類は米味噌、豆味噌、麦味噌の三種類があります。

 

熟成期間が短いと白っぽい味噌になり長くなると濃い色になり、それが白味噌赤味噌といわれているとのことであります。

 

一般的に白味噌は、さっぱりとした味で、関西、広島、香川、京都等で普及していて、赤味噌は風味が濃厚で関東、甲信越等で普及されているとのことです。