小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

越後高田の お花見「素描ー1」

越後高田の お花見

越後高田の お花見の絵画を描いてみました。

 

これは鉛筆描きの素描でして、そして素描ー1としたのは、まだソメイヨシノと枝垂桜の枝ぶりと肝心な開花した花びらが描かれていないのですが、ごちゃ混ぜになる前の状態を発信したかったもので、この状態でご披露させていただきます。

 

画面が薄いうえにいろいろ描いてあるのでわかりずらいと思いますが、年明けから、このような絵画を描いてみたいなあという思いがありましたもので、やっとたどり着きました、この絵画をクリックしていただいて大画面にて、ご覧になられてください。

 

最初に3月19日の朝方に高田城址公園に写真取材とスケッチを兼ねていき、ソメイヨシノの幹と枝・常設の売店・ベンチ・観桜会のポスター・柴田長俊展覧会のポスター・赤い橋・南葉山・ぼんぼり・ブロンズ像・三重櫓・赤い椿の花・いろいろな露店・忠霊塔の枝垂れ桜の幹と枝等を、そして、25日に再度、岩野勇三のブロンズ像・桜の枝や幹等の取材とスケッチに、そして27日に桜ロードの下からの照明器具・枝垂桜の枝ぶりの取材とスケッチに

そして公園の中の芝生の上で、落ちていた桜の小枝の切れはしや桜の幹の皮などを参考にするのに拾ってきました。

 

そして今までの写真取材ではLサイズの写真を90枚ぐらいと、スケッチが6枚の分量になりました。

 

これらを整理して29日に以前に構想を描いたのを参考にして再度構想をまとめ上げました。

題材が多く、またげさんなく絵画に織り込みたいもので、配置や、一つ一つの大きさ等々にかなりの時間を費やし、何とか、それなりにまとめあげほっとしました。

 

スケッチは3月30日PM1時より4月3日AM10時37分にて、出来上がりました。

 

この絵画に描かれているものを描いた順番に以下に列記しました。

1ー高田城址公園観桜会のポスター  一部分ですが左側の上の方に描かれています。

2-高田公園売店(常設の)  一部分ですが真ん中に描かれています。

3-柴田長俊展覧会のポスター  右の上の描かれています。

4-枝垂桜の幹(忠霊塔の前の)  左側に描かれています。

5-ソメイヨシノの幹   右側に描かれています。

6-照明器具(桜ロードの下から照らす)  左の下に描かれています。

7-空

8-南葉山のアウトライン  空の下に描かれています。

9-ぼんぼり  左の枝垂れ桜の幹の右側に描かれています。

10-ベンチ  ぼんぼりの右側に描かれています。

11-赤い橋  中央の下に描かれています。

12-ブロンズ像(岩野勇三作)  赤い橋の右側に描かれています。

13-高田城三重櫓   右側のソメイヨシノの幹の左側に描かれています。

14-いろいろな露店  左側の枝垂れ桜の幹の下の方に、金魚すくい・焼きそば・ジュ 

           ースの各お店が描かれています。

15-赤い椿の花と葉っぱ  金魚すくいのお店の下に描かれています。

16-南葉山  中央の空の下に描かれていて、下の方には高田の森が描かれています。  

     

17-ぼんぼりと外濠  高田の森の下に、ぼんぼりの郡団が、そしてその下に西堀が描かれています。

 

いかがでしょうか。

 

欲深く、これでもかと題材を詰め込んでありますが、私は越後高田のお花見の様子を、まんべんなく描き残しておきたい気持ちでしたので、皆様にはわかりずらい構図で申し訳がないのですが、そして、まだ途中ですが、満足感でいっぱいなのであります。

 

このような一見チンドン屋みたいな絵画ともとられる、おそれもありますでしょうか、私もこのような形態での絵画制作が初めてなのですが、苦悩のかいがあり、それなりにまとまった構成になりつつあるのではないかと思っているところです。

 

これに素描―2として桜の枝ぶりと開花した桜の花を描き加えて、スケッチの素描が出来上がり、そして最終的に色彩を重ねて完成と、こぎつけたいと思っているところです。

 

この絵画にさらに複雑になるわけですが、もう南海ホークスですが、ある面で、わくわくずきずきしている心境でありますので、ご期待してお待ちいただければと思っているところです。

 

4月4日

昨日は、近くのスーパーまで歩いて買い物に行ってきました。

いつも車で行くもので、歩いていたら、いろいろな建物や道などと、新しい発見があり非常に興味深い時間でした。

何を隠そう、コレステロールの対策のために妻からの助言で、「たまには歩いて買い物に行ってみたら」とのことで、時間もあることだし、足腰のためにも、片道15分の道のりでしたが、良かったなあと、また続けようと思いました。

それに先日から家の中の二階へ上がる階段の上り下りも毎日頻繁にやっているところです。

 

「ブラックコーヒー」とは、ミルクが入っていない珈琲のことを言うのだそうです。

だから砂糖が入っていてもそう呼ぶのだそうでした。

そしてミルクの入っている珈琲をホワイト珈琲と呼ぶのだそうです、そして砂糖が入っていてもですね。

 

昨夜はひどい目に遭いました。

というのは、一度、うたた寝をしてからパソコンに向かい、うっかり入力の番号を阻喪してしまい、修正方法がわからずに、気持ちが悪く寝るに寝られずに、まあ、いつのまにか寝ていましたが、本日パソコンの先生のご指導を賜りまして、修正していただき、ほっとしてブログに向かっているところです。

それにしてもパソコン操作ができないと寂しいものですね、身に染みました。

 

4月5日

大谷翔平さんが開幕41打席目で待望のホームランが出たそうで、ご本人もほっとされておられると思いますが、本当に、よかったですね。

 

高田城址公園の桜の開花は、心待ちにしていますが、もう少しのようですね、ある面で開花はまだと、急がなくてもいいよとの気持ちが交差しているところです。

 

「蜂蜜の保存方法」 常温で日の当たらないところが良いのだそうです。

そして糖分が濃いので菌の繁殖も抑えられるので腐らないのだそうでした。

 

「ブログのアカウント」 私は昨日から、この数値より、もっと大事なことがあるのではないかと、それは、毎日のように自分の忌憚のない考え方や、一生懸命に制作した絵画を発信することが大切なことではないかと、その上で共感していただく皆様が、おられればなおさらベターなのではないかなあと、器が小さかったでしたね、これからもブログの内容を密に発信できればと考えているところです。

 

なんにしても自由にに発信できる環境にあるということは、素晴らしいことであるのと、それだけでも十分に感謝し、喜ばなければ、ならないのではないかと思っているところです。

世界では、このことさえできない環境にある所も、あると聞いておりますので、当たり前と思わない方が賢明なのかなあと、しみじみ感謝しているところです。