小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

祝 9000 アクセス達成

本日令和2年12月28日 PM 2時50分に9002アクセスを達成 致しました。 誠にありがとうございました。 お陰様で、今現在で、今日50アクセスをいただきました。 本日、赤倉の「まんじゅう堂」さんに、行ってきました。 レバー、タン、カルビの焼肉と、わかめスー…

祝 8000 アクセス達成

本日令和2年11月22日PM8時半に8001アクセスを達成しました。 いつも、ご覧になって頂いて誠に、ありがとうございます。 滝廉太郎さんの「お正月」という童謡があります。 ♪ もういくつ ねると お正月 お正月には たこあげて こまをまわして あそびましょう …

祝 7000アクセス 達成

お陰様で本日令和2年10月21日 AM8時38分に7004アクセスを達成 いたしました。 某ユーチューバーさんのご紹介もありまして昨日は85アクセスがあり 本日は今現在で13アクセスがありました。 本当に有難く感謝しているところです。 そして、私のブログも、みて…

夏の思い出 小池至夫の画歴(展覧会出品作品) 夏の思い出 題 名:夏の思い出 年 月:令和2年9月 出品先:第二回大島画廊公募展 「ふるさと」を描く 賞 : 作品号数:10号 取材先:妙高々原 赤倉温泉スキー場の温泉街 コメント どうしても、この温泉街を、描き…

ながおか花火館 道の駅ー39

ながおか花火館 道の駅ー39 令和2年9月19日 AM10時過ぎに妻と出かけました。 ナビを入れたら施設名称で入ってなく、TEL番号を入れたら附近まで 案内しますとのこと、それでは住所を、その入れ方が分からず、後日 専門家に聞いたら、スマホみたいに指で横にな…

祝 小池至夫水彩画の世界のブログ 開始 満一年

令和1年9月9日より始めたブログが、本日令和2年9月8日で満一年を むかえることが、できました。 皆様の、お陰と、いつも 々 感謝しています。 有難う御座いました。 今の時刻は、9月8日 PM3時20分です。 本日は、3アクセスが入り、全部で 6465アクセスを達成…

蓮華そっと咲き - 72

蓮華そっと咲き - 72 令和2年七月下旬に取材した 高田城址公園の西堀の蓮の花園です。 妖艶の甘い香りに、いつも誘われます。 曇り空でしたが、艶やかに咲き誇っていました。 久しぶりに、大輪の蓮の花を描きました。 なんと、こんなにも美しく咲くのでしょ…

飯田邸 長雨のあとに-71

飯田邸 長雨のあとに 上越市の名家の第五弾として、飯田邸を描きました。 これで、五邸宅が完結しました。 邸は、上越市大島区菖浦 ( しょうぶ ) に、あります。 人づてですが、 1853年 築で、入母屋造りの大きな中門があり越後の特徴的な 中門造りの主屋で…

午後に佇む 白田邸-70

午後に佇む 白田邸-70 上越市の名家 五邸の第四弾として、白田邸を描きました。 邸は、上越市頸城区森本に存在されています。 大正7年に建てられた木造二階建の近代和風住宅です。 明治初期の大型民家の骨格を保ちつつ、ガラス建具を多く使い 座敷のつくりな…

瀧本邸、黒い塀垣に包まれてー69

滝本邸、黒い塀垣に包まれて 上越市の名家、五邸の第三弾として瀧本邸を描きました。 邸は上越市頸城区百間町にあります。 黒塀に囲まれた 集義園瀧本邸は上越市を代表する豪農の 館です。 主屋は現存していません。 そして、正面玄関が当時の風格を表してい…

祝  5008 アクセス

2019年9月9日より始めたブログが本日2020年6月15日に、夢にまでみた 5000に届いた、5008アクセスを達成することが、できました。 初めて見て頂だいている方、そして、いつも見て頂だいている方、みなさま 本当にありがとうございました。 これからも精進を重…

 六月の林富永邸

六月の林富永邸 上越市の名家 五邸宅の 第二弾として、林富永邸を 描きました。 本道より邸宅まで、100メートル位もあり、本当は、本道より、ダイレクトに 描きたかったのですが、邸宅が、あまりにも小さくなりますので、10メートル位 手前より描きました。 …

五月の保阪邸、緑のなかで

五月の保阪邸、緑のなかで 上越市の名家 五邸宅 の第一弾として、保阪邸を描きました。 保阪家は、県内屈指の戸野目の大地主でした。 高田藩主 榊原政令時代の六代当主は藩の御用をつとめ中江用水の余荷金 5万両を融通しました。 また、いろいろな状況で高田…

 妙高山と高速道

妙高山と高速道 上越市からで、赤倉温泉入り口の、すぐ手前の橋よりの景色です。 雪の多い二月に、橋の側雪によじ登り、やっとの思いで取材をしました。 自然と人工物の融合が素敵なのとダイナミックな広がりが、とても 癒される空間でした。 今 便利に高速…

妙高山と樹木の雪化粧

妙高山と樹木の雪化粧 二月の真っただ中の雪の時期に、(旧)妙高高原町より妙高山を描きました。 樹々の、しゃれた雪化粧と、雪の妙高山の気高さが目に染みました。 私が、携わせて戴いた、お住まいよりの雪景色です。 この冬は、道路除雪の雪で電信柱が見え…

苗名滝の春

苗名滝の春 爽やかな、初夏の午後でした。 六月初旬でしたか、雪解けの水が、すこし落ち着いてきたのでしょうか 癒される、やさし気な滝の水音でした。 水しぶきが、冷風を運んできて気持ちよかったです。 緑が眩しいぐらいに輝いていました。 作品について…

牧村の春

牧村の春 緑の杉の木と、柔らかそうな落葉樹と、田んぼのコントラストが すてきでした。 作品については、、雪解けの冷気の残る山肌と、杉の立木郡などの 美しい自然のバランスのとれた、春の、のどかさを描きました。 平場では、田植え前の整った田んぼも描…

池のある山

池のある山 私が登った山では、ないのですが、写真をいただいて、描きました。 この風景を見た瞬間に山を愛する方の気持ちが、よくわかりました。 五月の終わりごろか六月初旬でしょうか、濃淡の美しい緑があり 残雪があるところもあり、池の水の、おしゃれ…

春の北海道 森への道

春の北海道 森への道 北海道へ会社の社員旅行に行った時に取材をして描きました。 心に残る、素晴らしい小径でした。 場所は、よく覚えていませんが、林とか、また木漏れ日など とても素敵でした。 ミントの香りが漂うような、さわやかな空間でした。 この絵…

林泉寺 惣門

林泉寺 惣門 何度見ても、癒される、整った素晴らしい惣門だと思います。 現在の屋根は、雪を考慮して、かやぶきから金属製の屋根板に かわりました。 茅葺の屋根は、もう描けなくなりました。

 有間川の奥座敷

有間川の奥座敷 私が携わせて戴いた、奥座敷です。 草もきれいに、また場内も非常に整われていて、しだれ桜が咲き誇り 大変に、素晴らしい空間です。 山の空気、緑の木々、そして、お天気の良い日には能登半島も望める 日本海の海も見え、桃源郷のような奥座…

晩夏の五智海岸の夕暮れ

晩夏の五智海岸の夕暮れ 八月の、お盆を少し過ぎたころの直江津 五智海岸の夕暮れどきを 描きました。 夕焼け色に染まった海原と対照的に、無機質な色合いの複雑な空も 趣があり、見落としがちだと思いますが、ぜひとも、鑑賞して 頂きたいところです。 わか…

 春日神社への参道

春日神社への参道 春日山神社 林泉寺 そのすぐ近くの神社です。 社殿への数多くの石段に趣があり、一段 々 願いをこめて登られるので しょうね。そして、静かに立ち並ぶ杉木立にも心が洗われる様な気がしました。 さやわかで、凛と空気の張りつめた初夏の朝…

林泉寺 脇 田に水入るころ の桜立つ 林泉寺 脇 田に水入るころ 八重桜と思いますが、毎年、欠かさずに見に来る、美しい桜です。 高田公園の桜ソメイヨシノのあと、ゴールデンウイークのころが 一番の、見所です。 林泉寺の脇に、花の色は、あずき色と桃色を…

妙高山 桜咲く頃

妙高山 桜咲く頃 五月のゴールデンウイークのころの妙高山です。 今年は、雪が深かったのでしょうか、妙高山のすそ野が、やっと雪消え が、始まったばかりです。 この頃は、絵の描き始めの頃で、イーゼルやら絵の具、水入れ、パレット などを持参して現地で…

 うすぐもりの直江津海岸

うすぐもりの直江津海岸 春の直江津海岸を描きました。 薄い、、もや、、が掛かって、いました。 実際の作品は、もう少し色合いが、着いています。 静かで、さわさわと、やさしく、戯れているような 波音でした。 晴れていれば 遠く米山の頂きが見えるところ…

岩の原葡萄園 秋日

岩の原葡萄園 秋日 何ともいえない、この癒される雰囲気の建物が好きで記念に描かせて いただきました。 こげ茶色の屋根、窓枠の緑色、白い外壁、穏やかな外観が、とても、まわりの 自然と、溶け込んでいて、まるで、おとぎの国へ、舞い込んだようでした。 …

初夏の林泉寺

初夏の林泉寺 初夏の林泉寺を描きました。 新鮮な空気と鮮やかな緑がとても、すがすがしく感じました。 そして、色々な緑の色合いが、それぞれに、はもって、いるようで、とても 素敵でした。 じっとしていると、地面に、そっと、そよ風に撫でられながら 蟻…

旧保健所前の冬景色

旧保健所前の冬景色 大雪の朝に取材しました。 ここは、高田工業高校生のときの通学路で旧保健所前の桜並木です。 この雪景色を見ると、楽しかった学生時代を思い出します。 学校への、行き帰りに仲のいい 仲間と、たわいのない話をしながら 三年間、今思え…

国分寺の塔

国分寺の塔 大町小学校の頃に、たびたび遠足にきた五智の国分寺です。 塔を描くのは、初めてでした。 国分寺さんといえば、なぜか朱い色が強く印象に残っています。 遠足では、親から握ってもらった、梅干し入りの大きな、おにぎりを ほうばったのでしょうね…