小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

湿原に夏の装い

湿原に夏の装い

平成27年の7月中旬でした、かの有名な尾瀬ヶ原を訪ねました。

群馬県利根郡片品村の入山口での標高1591メートルもある鳩待峠からの尾瀬ヶ原入りでした。

 

20号の不透明水彩絵画作品です、クリックして大きな画面にてお楽しみください。

 

高度の高い湿原とはいえ、むせかえるような夏らしい暑さの中での雲の多いお天気でした

遠くの山は、このように青さが目立つ美しい色合いでした

裾野では、緑濃い広葉樹の樹林帯でした、そのすぐ手前には白い幹の木々が横並びに林立をして

遠くからすぐ手前まで、湿原の美しい草原が、黄緑色、緑色、などの濃淡、そして濁色も織り交ざった見事な色あいでした、手前から様々な色あいの花たちも夏を謳歌するようにけなげに咲いていていました

ところどころでは湿原に沼状に水がたまり、そこにもちゃっかりと草花が、そこに白い雲も映し込んで

一番手前から遠くの奥底まで、曲がりくねりながら、木道でできた遊歩道が連なり

そこに散策される行きかう人々が描かれて、一様に帽子をかぶり、リックサックを背負いスニーカーなどを履きながら、自然を楽しむ人々の姿が、先の方は見えずらいですが、手前から、50人余りの人々が描かれています

そして私がこの展覧会を見に行ったときに、女子高校生とみらる、お二人が、小生の作品を見ながら、「こんな遠くまで、人が描かれている」との会話が聞こえてきて、その観察力に、なんと嬉しく感激をしたことか

 

ここでは夏の走りと思われる尾瀬ヶ原の大自然の、さわやかな色合いの光景を満喫していただけましたでしょうか、けなげに美しく咲く花々なども見つけて頂けましたでしょうか、そして皆様に、この景色の中にどっぷりと入りこんでいただけたなら、これほどうれしいことはありません。

 

この作品は平成27年10月の上越市展において入選でした。

どうなんでしょうかねええ、この作品と、目を凝らして観察していただけたのでしょうか。

これだけ多くの写真取材をして、草花の現地でのスケッチの数々などを画面いっぱいに構成をして詳細にしたためてあり、その一つ一つの観察眼などが、うつらなかったのでしょう。

これでもかと時間をかけての制作、制作前の資料集め、そして美しい色合い、そしてスケールの壮大さなどなど、そして自然を楽しむ人々の様子などなどが、無になったようで、寂しく残念で仕方がありませんでした。

大自然に触れあう美しさなどの観照眼の理解が、薄いのでしょうか、この作品がかわいそうで、それにこの作品の公での評価される機会がなくなったことも併せて寂しくむなしく非常に無念でした。

せめて作品の内容を共有できる方にお会いしたかったなあと、ないものねだりをしていた自分がいました。

 

ここを訪れたのは妻の発案で、某バスツアーに参加してのことでした。

帽子、服装、リュックサック、白いスニーカーなどすべてをそろえてもらい、そして汗だくになり、慣れない木道歩きとむせ返る暑さの連続で疲労困憊で、青色吐息になりながらも、今では一生一度と思われる大自然に触れあった経験をさせていただき、妻には感謝をしているところであります。

そして鳩待峠にやっとのことで戻ることができ、そこの売店での冷たいソフトクリームのおいしかったことが深く思い出に残っているところです。

今思えばいいときに訪れたかなあと、66歳の時でして、まだ膝も痛くなく、ほとんど元気いっぱいのころだったなあと思いをはせているところであります。

 

「尾瀬ヶ原」

群馬県利根郡片品村のある本州最大な高層湿原です。

標高1400メートル

東西は約6から7キロ・南北は約2キロで広さは約849ヘクタール

約1500もの地とう(ちとう)・湿原にある小さな沼  が点在して木道が整備されています。

5月中旬から6月上旬まで水芭蕉が一斉に出そろい、濃い緑の葉や、花を包むように真白き部分が美しく咲き誇りこの地を代表する花です。

9月下旬から10月上旬にはこの地の草むらが一斉に黄金色に染まりこの地の風物詩として知られています。

鳩待峠からのルートをはじめ初心者から楽しめる登山コースもあります。

 

10月9日(金曜日)

また金曜日がやってまいりました、この日は小生の日課である、家中の掃除機掛けから始まり、夜9時からのTVでの新日本プロレスを見るのが無上の楽しみでもあります。

 

そしてお天気が続くようで、それだけでも気分が晴れて、ありがたいものですね。

 

【 10月8日 ブログアクセス 100超えて 】

昨日はまるで夢の中にいるような、ものすごいアクセスをいただきました。

 

昨日は夜中から「3」早朝に「10」その後に「56」―「74」―「78」―「84」―「93」―「94」―「101」―「115」―「117」と、私のブログの数字にしては一ケタ違うのではないかと思うほどの、猛烈なアクセスを私のブログにいただきました。

誠にありがとうございました。

ブログを始めたころには、「0」を打つかどうかとの心配ばかりをしていたのですが、このように身に余るお心遣いをいただいておりまして、深く深く感謝と御礼を申し上げます。

いつも皆様には頭を下げております、今後ともによろしくお願いいたします。

 

 

 

 

高原に晩夏のおとずれ

高原に晩夏のおとずれ

平静26年の8月の終わりごろでした。

ここは妙高高原の、いもり池で、まだ暑さの残る時期でして、ギンヤンマが一匹、すいすいと気持ちよさそうに飛んでいました。

素晴らしい光景に圧倒されそうになりながら、取材をいたいました。

 

20号の不透明水彩絵画作品です、クリックしていただいて、大きな画面で鑑賞されてください。

 

晩夏の時期の曇り空でした

低めの山並みには、広葉樹の緑の中に少し紅葉を、しかけている木の葉も、そして右の方には画面を引き締める深緑の杉の木々が

左側には、木道の遊歩道がくねるように

右側のいもり池ですが、むせ返るような、葦やらいろいろな夏草が緑濃く、そこに秋を連想させるごとく、我が物顔でススキが穂を開き、背も高くのびのびと

池の水面には、睡蓮の赤い、白い花が沢山、開花していて、葉っぱは緑の夏色で

そして水面は、水鏡のように、どんよりとした大空を写し取り、そこに野山や杉の木々も映しこまれて

 

晩夏の妙高高原の、いもり池ですが、ちょうど夏と秋のはざまのような光景を、この美しく、素晴らしい景観を感じ取っていただけましたでしょうか。

 

この作品は、いったん本画のスケッチを描き終えるころに、何か違和感を感じて、再度別の用紙に最初から描き直して、併せて4,5日にわたり納得するまでの鉛筆描きをしてからの彩色でして、出来上がりは、私の作品としては、できすぎに仕上がったみたいでして、満足と同時に、再度この作品と言われても描きこなすことは、難しいことと、認識をした次第でした。

 

この作品は、平成27年10月の妙高市展において、新潟日報美術振興賞をいただきました。

この賞をいただいたのは初めてでして、賞状と、記念品のガラスでできた小さめなオブジェの置物をいただき感激を致しました。

 

審査での講評では

「四季の移ろいをとても深い観照眼で、とらえていて大多数の日本人に愛されるであろう美意識で表現されています。」

とのことでした。

 

この作品は、特に木道の遊歩道の表現や、いもり池の水面や水鏡の表現や、手前のススキの表現などが、難解でして、筆の赴くままに描写してみました。

 

10月8日

今日は朝からいいお天気でして、何かいいことがありそうな、晴れの日は気分がいいものですね。

 

「ノーベル化学賞受賞」

10月8日の朝刊の一面に【ノーベル賞そあいけんぞう氏】

このパソコンでは、苗字の漢字が出てこなかったもので、ひらがなで掲載しました。

「不斉自己触媒反応」の発見

「医薬品開発に貢献」

掲載された文面を読んでもよくわからないですが、76歳にしてとてつもないことをやり遂げられたのでしょう、おめでとうございました。

 

「美人は三日で飽きる」

ふとこのような文言が浮かんだものですから、検索をしてみました。

容姿がどれほど美しくても、見慣れてしまうと、感動や新鮮味が薄れるという意味合いだそうです。

一般的な使われ方としては

「美人は三日で飽きるブスは三日で慣れる」

このことは小生の絵画作品に例えると、「心もとない作品」は、派手さやインパクトに欠けるが、強烈なところがない分、飽きずにいつまでも眺めていられる、そしてそばに置いておかれる。

物はいつでも考えようで、このようにプラス思考で、物事を判断したら、いいのでしょうか。

 

【 長袖の 下着の欲しい 10月初旬 】

急に朝晩が冷えてきたようで、先日から、ランニングシャツから、半そでシャツに、そしてじきに、長袖の下着に代わるのでしょうね、靴下も厚手の

先日、エアコンの使わない合間を、ぬってフイルターの掃除を済ませました。

 

昨日は夜中から「1」早朝に「2」朝方に「3」それから「4」―「5」―「11」―「12」―「17」―「19」―「24」―「34」―「35」―「39」―「43」―「46」―「53」―「54」―「56」―「60」―「61」夜遅くに「1」頂きまして、私のブログに合計で「62」

もの、ものすごい多くのアクセスをいただきました。

皆様方のお気遣いでこのような、天文学的な数字をいただきまして、身に余る光栄と、ただただ、深く感謝を致しているところであります。

重ね重ね誠にありがとうございました。

 

 

浄興寺嫋やかな雪景色

浄興寺嫋やかな雪景色

平成28年の寒風吹く1月のことでした。

この浄興寺を一度描いてみたいなあと思い、上越市寺町へ、そしてそっと、分け入ってみたら、このような素晴らしい光景に出会いまして、写真取材をしました。

そして焼き増しをした写真をまとめ上げてスケッチにかかりましたが、なかなか詳細がつかみきれずに、何度もゴム長靴をはいて、スケッチに通いました。

 

20号の不透明水彩絵画作品です、クリックして大きな画面で、鑑賞してみてください。

 

雪国の冬空にしては、珍しいぐらいの上天気でした、おそらくは寒風で雲をどけてくれたのでしょうか

大屋根の向こう側には境内の杉の木々が冬色で

中央のどっしりと堂々と構えているのは、本山浄興寺の本堂であります

大屋根には美しい屋根のラインに沿って真白き薄雪がへばりつき、全体が落ち着きを払った大きな木造づくりで、掃き出しの窓には、本来映っているかどうかは不明ですが、創作で積った雪山が描かれ

左側には、本堂の出入り口の雪囲いが

本堂の右側には、おくり部分でしょうか,外面にはしっかりと、冬囲いの設備が施されて

その際には雪下ろしをされたのでしょうか雪山が

手前の平原には、幾本かの木々が、それぞれに雪囲いで覆われていて、中央の立木には、雪国の庭師さんの、腕の見せ所といいますか、枝に、粋な、美しい造形美を伴った雪つりが

そしてこの平原には、いくらかの凹凸があり、そこにピンクや水色、そして群青色の、いずれもごく薄い色で、真白き雪の間に、それぞれの色合いが施されて、それは美しい平原が、描かれています (この写真映りではわかりずらいと思いますが)

 

真冬の雪のさなかの上越市寺町の本山浄興寺であります、壮大な本堂と手前の平原等々の、光景を堪能していただけたなら光栄であります。

 

この作品は平成28年10月の妙高市展において入選でした。

作者の感性と審査される方の感性が行き違っていたのでしょう、それとこの作品と審査されたときにの対峙が十分に行われたのかは。はなはだ疑問に残る思いでした。

 

単に寺院の本堂を描いてあるのではなく、

空や本堂や、おくりや、手前の平原などに渡るスケールの大きな構図

本堂のガラス窓に映る雪山の工夫

本堂の大屋根の上に描かれている冬のどこか物悲しくなるような冬の杉の木々

平原の見事な立木の雪つり

平原のわずかな凹凸や、いろいろな色あいを織り交ぜた、とても美しい表現

 

これらの描写を丹念に鑑賞されたなら、違った評価が得られたはずと、大変心残りでありました。

 

「浄興寺」

上越市寺町二丁目6-45にある真宗浄興寺本山の寺院であります。

山号は歓喜真踊躍山

正式名称は浄土真宗興業寺

開山は今から約800年前ごろに浄土真宗の開祖で、あらせられた親鸞聖人で、最盛期には越後、信州、出羽の三国に90か所の末寺を従えていました。

真宗大谷派の別格寺院でしたが昭和27年に真宗浄興寺派として独立しました。

国指定重要文化財の本堂は江戸時代前期(1679年)に建てられていて、新潟県での寺院建築では最大かつ最古の真宗本堂です。

この本堂は、正面に三間の向拝をつけた一重、入母屋造りです。

 

この作品につけた題名の「嫋やか・たおやか 」とは

姿、形、動作などがしなやかで、やさしく、上品な美しい様子を表す言葉とのことです。

なんとなく、この作品の題名にふさわしいのではないかと思いついた次第でした。

 

10月7日

ただいま、このブログを朝方の続きで、綴っているところですが、間もなく朝の10時になるところです。

 

「NHKの心たび」

今現在は火野正平さんの録画で楽しませていただいているのですが、果たして田中美佐子さんの登壇はいつかなあと検索してみたら、11月2日より来年の2月26日までの放映とのことでした。

この度の新潟での旅では、小生も手紙を投稿していることもあり、おそらくは採用されずにボツになるのでしょうが、併せて楽しみにしているところであります。

 

「上越市展について」

審査状況とかいろいろ申し上げたいことはあるのですが、今後のますますの市展の発展や、大勢の市民のご来場などを考慮して、この二点の要望とお願いを申し上げたいと思います。

○ 現在は二つの会場に分かれての作品展示なのですが、車のない方や、私たちみたいな高齢で行動範囲が限られている、そして時間のない方々などのことを考えて頂き、早急に一か所での開催を試みて頂きたい。

○ ただ展示をされる空間ではなく、市民が、ゆっくりと芸術に親しみ楽しんでいただけるように、展覧会場の作品の近くに、ソファーやテーブル、いすなどを、置いていただき、そういう休むところと、いこい、の場を設けて頂きたい。

 

それと、いつも思うのですが、会場においてあるアンケートのことですが、開催の冊子の中でも、どこでもいいのですが、どういうことが書かれていたのか、良否は別にして、そのことに対して、どのような改善策とか参考にされたとか等のことも、併せて明記していただけたならと思っている次第であります。

 

【 生きていく 張り合い探し 今日もまた 】

いつも思うのですが、もうすこし前向きに生きられたらなあなどと、つまらないマイナスのことがついつい頭によぎりまして、貧乏性は治らないですね。

小生は今、絵画作品を描いているときと、その描く時間がとれるとき、それと、このブログを綴っているときと、アクセス解析を見ることが、何よりな張り合いとなってまして、些細なことですが、これだけでもしあわせなんだと喜び、そして感謝しなければならないと思っている今日この頃であります。

 

昨日は夜中から「3」早朝に「4」そして「8」―「14」―「15」―「16」―「17」―「22」そして夜遅くに「4」頂きまして総計で「26」ものたくさんのアクセスを私のブログに頂戴いたしました。

いつも感謝いたしております、深く御礼を申し上げます。

 

 

祝三万五千アクセス達成

昨日、令和8年10月5日の朝方に「13」アクセスをいただき、総計で「35003」アクセスを達成しました。

誠にうれしい限りであります。

9月18日の「34500」アクセス達成から、17日での達成でした。

平均いたしますと、一日で約「29」アクセスをいただいたことになります。

 

これもいつも私のブログへの皆様方のお気遣いの賜と、深く感謝いたしているところであります。

 

今後ともに「継続は力なり」の言葉を再度、胸に刻みながら、邁進していく覚悟でありますので、皆様方のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

重ね重ね感謝と御礼を申し上げます。

 

今朝がた嬉しさのあまり4時半に目が覚めまして、、こうしてこのブログを綴っているところであります。

 

10月6日

「玄興寺」

わが家の菩提寺である、玄興寺さんですが、先日妻が、いろいろ整理していたら、

「上越市・寺院めぐり・高田寺町界隈寺院ガイド」という小さな本が出てきたと、それによりますと、

正式名称は「玄興寺」

山号は「井上山」

本山浄興寺が長沼(長野県)にあったころ寺領内の井上村の村おさであった先祖が浄興寺に、帰依し、代々同寺の家令を務てきたと伝えられています。

その後,浄與寺第十五世善芸の時に、浄円が新潟県高田の稲田町鍛治町「現在上越市東本町5丁目」に、お寺を建立し玄興寺と号したのが始まりと伝えられています。

慶長年間(1596から1614年)と言われています。

寛文5年(1665年)の地震の後に、現在地の上越市寺町に移りました。

そして浄興寺塔頭となり今に至っています。

恥ずかしながら、今になり、いろいろなことを学ばせていただいたところであります。

 

【 曇り空 妙高山は かくれんぼ 】

先日訪ねたときに妙高山の中腹より上は、雲で覆われていました。

妙高山は、昔の越後の人間と同じで、恥ずかしがり屋なのでしょうか。

 

昨日は朝方に「1」それから「13」―「14」―「24」―「29」―「30」―「31」―「33」と、沢山のアクセスを私のブログにいただきました。

誠に有難うございました、御礼を申し上げます。

 

去りゆく秋に集う

去りゆく秋に集う

平成27年の晩秋のころでした、多くの人々が行く秋を楽しんでいる妙高高原を、描いてみょうと思い取材をしました。

 

10号の不透明水彩絵画作品です、クリックして大きな画面で楽しんでください。

 

午後の3時過ぎでしたが、すこぶるいいお天気でした

妙高山は、紅葉の秋景色に彩られていましたが、やがて白い雪に覆われるのでしょう

中腹では、深緑色した杉の木々が横並びに,、この紅葉の色彩をを引き締めて

麓ではいろいろな秋色の木々たちが落葉前にめいっぱい赤、黄、薄紫色などに着飾って

一本の遊歩道があり、手前はいもり池があり、晩秋の陽光できらきらと輝いているのでしょう

右側にはススキたちがたわわに実り、草までも紅葉をしていて

左側には一本の何の木なのでしょうか、真白き樹が美しく妙高山と対峙して

 

写真を撮る人、絵画を描く人、写真に納まる人、それに散策をされている人、ただ妙高山と対峙して人生のひと時を楽しむ人、いろいろな人々が、それぞれ、いろいろな思いを、持ち寄りながら晩秋のひと時を楽しまれている様子などを感じて頂きながら、皆様も、ともに晩秋の妙高山と、戯れて頂けたなら幸いであります。

 

この作品は平成28年10月の上越市展において入選でした。

展覧会に見に来られた方々に、晩秋の妙高山をご覧になっていただいただけで満足した次第でした。

 

10月5日

「金木犀の香り」

わが家の庭にも植わっているのですが、朝のゴミ出しへ行く道すがら、ご近所の金木犀が前を通り過ぎたころに、ふわーっと金木犀の香りが、ほんの少しだけ、香水みたいな強い香りではなく、日本人の私には、ほんの少しの香りが、愛しいぐらいに心地よく感じられたところでした。

 

「リンゴとミカン」

どちらもスーパーで買い求めるのですが、皮を見向いて試食してから求めるわけにはいかず半信半疑で求めるのですが、小さな冬ミカンの方は、今年は当たり年みたいで甘くておいしいのですが、リンゴの方は、小生に似ていて、ぼけているようで、うまくいかないものですね。

 

「上越市展」

昨日の夕方時間を見て、洋画と日本画の部門を拝見してきました。

市展賞初めまんべんなく会場を拝見して、いただいた冊子なども拝見しながら、それぞれの力作を楽しまさせていただきました。

これはあくまで私が感じられたことですが、何か、作品選びに違和感を感じられ、皆様はどのように感じられたのかわかりませんが、そんな大いなる違和感を感じながら、後にしてきました。

 

「上越市の代表される五邸宅」

私は過日、それぞれに取材に訪れて、この五邸宅を全部、描いたことがあり、その一つであらせられる、某邸宅の作品が、今日お嫁にもらっていただきました。

作品との別れはi一抹の寂しさも伴いますが、行く先で大事に飾っていただき、皆様に楽しんでいただけたなら、これだけでこの上もない幸せと思っているところであります。

その上に見た感想などをお聞きした時には、無上の喜びで、私が描いた作品も、男になり、皆様の、お役に立っているということが嬉しくて、たまらないのであります。

 

「ブラッサム」

こんど始まったNHの朝ドラですが、今のところ、冒頭付近で、年を重ねた主人公が出てきたり、なかなか演出にも工夫があり、楽しく拝見をしているところであります。

NHKの文言を見ると、小説家の宇野千代さんをモデルに、原作ではなくフィクションとして制作されているとのことでした。

 

ちなみにこの題名の「ブラッサム」というのは

主に「果樹などに咲く花」や「開花する・成長して美しくなる」という意味を持つ名詞及び動詞のこととのことです。

 

今のところ脚本もしっかりされているようで、楽しみにしているところですが、最近のNHKは、どうして原作に寄り添ったドラマを制作されないのでしょうか。

ドラマでの味付けに、フィクションもあつてもいいのですが、主人公のいろいろなことや、人生での生きざまなどを、私などは期待し、一番見たいところなのですが、今のような傾向が続くとなれば、少なくとも昭和生まれの、私のような労苦を味わってきた年代には、馴染めずに、寂しいかな、朝ドラから、距離を置くことになるのでしょうね。

 

それにしてもいつも思うことなのですが、ドラマの冒頭の大事な一週間に主人公の子供時代の、懸命で、かわいらしく、そして愛しい、自由本邦な、何より美しいけなげな目をしている、いつまでも見ていたくなるような、子役さんが、決まったように、この一週間での放映が済んでしまうのですが、もうすこし、欲を言えばひと月ぐらいの間、脚本の力で、見させていただきたいものと思い、素晴らしい子役さんの演技がいつでも一週間で済んでしまうのは心もとなくいつも、もったいなく、思っているのですが、皆様はどのように感じられておられるのでしょうか。

 

そして一番の問題は、偉人や有名人の名を語り、前宣伝を華々しくした挙句に、そして視聴者や、関係する自治体などにも、大いなる期待を抱かせておいて、そのようなドラマ設定とは程遠いことを放映されるのでありまして、そういうことが許されないのであります、偉人や有名人に対して失礼にも当たるとも思い、決してフィクションが、嫌いでも、いけないというわけではないのですが、当初から偉人名など語ったり出さずに、最初からドラマの本筋を示されてのドラマ作りをされていただきたいのであります。

 

【 晴れ間なく 秋の長雨 草天下 】

草をいつも目の敵に思う小生ですが、草も生えないような土壌では、逆に怖くもあり、気持ちが悪いでしょうか、昆虫のためとか、治水の効用とか、いい面も思ってあげないといけないですか。

 

昨日は夜中に「4」それから「5」―「7」―「8」―「9」―「14」そして夜遅くに「7

」頂き、合計で「21」もの、連日にわたりまして沢山のアクセスを私のブログにいただきました。

いつも感謝いたしております、誠にありがとうございました。

七月のある日

七月のある日

平成27年の7月上旬のことでした。

妙高山の上部が隠れていて、雲が渦巻いていて、展覧会に応募する作品としては、どういうものかなあと思いながらも写真取材を致しました。

でも、これも一期一会だなあと思い返して制作に進みました。

 

20号の不透明水彩絵画作品です、クリックして、大きな画面で鑑賞してみてください。

 

画面の上半分ぐらいの夏の大空に、白い雲が渦巻いていて(写真写りではわかりずらいと思いますが)わずかにのぞいた青空も

青や緑の妙高山が、少し上部が雲で隠れ、また木緑色の開けたゲレンデも見えて

裾野に来るにつれて濃い緑の杉の木々が林立をして

その下側には、広く広葉樹の樹林が、夏色の木の葉を目いっぱい実らせて、そしてところどころでは、小さ目な濃い緑色の葉陰が、そして木々の幹や小枝も見えて

一番下側の裾野にはススキなどの草が、一面に覆いつくして

 

白くうごめく雲と、夏色の妙高山と、夏の光と風を浴びた樹林と、ススキなどの群れ

これが夏の妙高山です、描きたい雰囲気などを感じて頂けましたでしょうか。

 

この作品は、平成27年10月の、妙高芸術祭四季彩展で、連続四年の受賞でして、最高賞の四季彩大賞をいただきました。

全国公募展でして、並み居る応募作品の中で、しかも大体は大きな50号クラスの油絵作品が多く、私のは20号のそれも水彩画なのでありました、その中で、このように選んで

いただいたことは、奇跡が起きたのではないかと思われるほどでした。

夢にも思わない、喜びの瞬間でした、

 

この作品は、上半分の、うごめく雲の表現が、うまく描くことができずに、足掛け三日間の間、この部分だけに筆を動かし続けていましたが、そして納得をしたわけではなかったのですが、筆を止めました。

でも審査員の先生方は、この作品を見るなり、うごめく雲と判断をしてくださったみたいでして、これも絵画の神様の、努力する姿に、おぼしめしを与えて頂いたのでしょうか。

 

ちなみに大賞賞金は、二十万円でして、併せてこの作品展で、無鑑査も頂戴いたしました。

 

審査員は、以下のお二人に先生方でした

福井爽人(東京藝術大学名誉教授、日本美術院同人)

佐藤一郎(東京藝術大学名誉教授・金沢大学大学院教授)

 

講評では

福井先生「夏の日の白く雲がうごめいています、雲の間から鮮やかな青空がわずかに見えて、野山では豊かな緑が静かに輝いてその密度の高い画質からは自然界の大きな鼓動伝わってくるようでした」

佐藤先生「毎年出品しており、細かく描き切る作風には誠実な人となりが浮かび上がるようです。通常風景画の場合には空の面積と山の面積を同じにする構図は画面を二分してしまう危険性があるとして敬遠されますが、作者は空の雲の流れを存分に描きたかったのでしょう、空の青色と雲の白色が絡み合い、そこに黄色も加わり盛夏の日の光が奏でる世界は美しく前景の点描の描写とともに響きあっていると思いました」

 

そして後でお聞きしたのですが、いつもは大賞の候補がそれぞれ違っているのが常でしが、この度は、最初から両先生方の意見が一致して小生の作品をと、押していただいたとのことで、併せて二重の喜びでした。

 

余計なことかもしれませんが、絵描きの小池至夫の持論である、この作品も大空からすそ野のススキまで、幅広くに描かれていまして、そのことがある意味での支障もなく超一流の先生方の評価をいただいたことは、このことに関して、生涯の作風の大きな確信をいただいたようで、大変にありがたかったことでした。

 

おりしも、昨日10月3日の午前中に、この展覧会のオープニングの表彰式と、先生方のご好講評の時間があり、今回応募しての知人がいくことが叶わなかったもので、代わりに、その作品の講評をお聞きして戻ってからその旨のお話を電話にて伝えさせていただきました。

その前に、じっくりと絵画展を拝見して回りましたが、よくぞ、私の作品が選ばれたものだとの認識を新たにしたところでした。

 

10月4日(日曜日)

曇り空ですが雨の心配はなさそうで安どしているところです。

 

「秋の妙高高原」

昨日朝の9時半ごろ妻とともに自宅を出て、四季彩展へ向かいまして、業務が済んだ後で、ビジターセンターに向かい、例の深ずりのホット珈琲と、温めて頂いた大きめなベーコンですか入ったパンなどを求め、ゆっくりとソファーに腰掛ながら、お昼ご飯を兼ねて窓の外の、曇り空とまだ紅葉には行き届かないであろう木々を見ながら、至福の、ひと時でした。

珈琲はいつもに比べおいしく感じ、そして飲みやすく、お店の方に、その旨をお話をして、ずうずうしくも、素人の絵描きですがと小生のブログの手書きの名刺をいただいてもらいながら、良かったらのぞいてみてくださいと、貰っていただきました。

そして外に出てみたら、やけに肌寒く、一瞬、冬の雪を連想してしまったところでした。

 

「男子バレーボール銀メダル」

昨晩、対イラン戦で2-3と惜しくも勝ち上がることができずに、銀メダルを獲得されました。

でも、精いっぱいのプレーは清々しいものでした。

 

【 高原の 冷えた風吹く いもり池 】

10月に入ったばかりでしたが、高原の風は冷たかったでした。

 

昨日は朝から「4」そして「5」―「6」―「13」―「17」―「18」夜遅くに「2」頂きまして私のブログに合計で「20」ものまたまた沢山のアクセスをいただきました。

いつも感謝いたしております、誠にありがとうございました。