小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

ながおか花火館 道の駅ー39

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ながおか花火館 道の駅ー39

 令和2年9月19日 AM10時過ぎに妻と出かけました。

ナビを入れたら施設名称で入ってなく、TEL番号を入れたら附近まで

案内しますとのこと、それでは住所を、その入れ方が分からず、後日

専門家に聞いたら、スマホみたいに指で横になぞれば、出てきました

後の祭りでした。

結局、TEL番号を利用して、急ぐたびではないので平道で向かいました。

 

柏崎より曾地峠を通り長岡市に入り大きな橋を渡って少し行ったところで

目的地とのこと。見当違いのところでした。

何人かに、花火館の所在を尋ねて、ある交差点に着きました、そこには

「かつや」さん「里味」さんがありました。

そこを左折したら左側には「小嶋屋そば店」さんがあり、その向かいに

ながおか花火館がありました。

寄り道をしましたが、ここは、国道8号線の道路沿いでした。

 

出掛けた時は、曇り空でしたが、今は、絶好の秋晴れに恵まれました。

駐車場は満杯でしたが、ちょうどよく一台が、出られるところで

そこに入れさせてもらい助かりました。

 

広場には、テントの山で、食べ物店、飲み物店、演奏用の太鼓が並んでいたり、

大変に、にぎわっていました。

昨日が、グランドオープンの日で、今日も、同様に人さんで、いっぱいでした。

 

中に入りますと、食堂、レストラン、セブンイレブン、そして、花火の歴史

花火の画像、正三尺玉の点火前の実物大の見本、そして、明治時代に、最初に

花火大会が開かれたとか。

地元のお弁当、お土産のお店もありました。

私達は、夕飯用に、おいしそうなお弁当があったので、買い求めました。

残り少ない、お弁当だったみたいで、売り場の方が大変に喜んでいらっしゃいました。

そして、お土産に、大きな芙の袋詰めを二つ求めました。

 

二階には、有料の映画館がありました。

私達は、本物を拝見しているので遠慮しました。

 

取材については、正三尺(点火前の実物大)を写したのですが、あの薄暗い中

フラッシュもたかずに、鮮明に写っていました。

さすが、ソニーの技術だなあと感心しました。

私は、ソニーのデジカメを求めたばかりなのです。

外は、空、建物、テント、人様を二十枚位、写真におさめました。

 

作品については、一号の大きさですが、下描きに一日かかり仕上げに

五日位、要しました。

取材した時のままの、素晴らしい空と雲より描きはじめ、正三尺玉

(点火前の)を空に浮かべて、みました。

かえすがえすも,こんな、素敵な、面白い、趣のある、空の模様に

巡り会えて大変にラッキーでした。

 

花火館、テント、人様、カーポート、車、人様、最後に

歩道まわりを描きました。

どの作品も、人物とか似顔絵とか不得手なので、できれば、省きたい

のですが、必要不可欠と思うときには、描いています。

わかりずらいとは思いますが、人さんは皆、マスクをしているところを

描いています。

 

余談ですが、私の「思い出シリーズ」のなかに、2016長岡大花火として

その時に見物した様子を描いてあります。

まだ拝見してない方は、鑑賞してみて下さい。

 

 

「ながおか花火館」の作品は、秋のすがすがしさと同化して、非常に、さわやかな

雰囲気に仕上がって記念の一枚に、なりました。