小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

激動の日本を救った三大内閣総理大臣

1月5日、朝の10時半近くになり、将棋の番組を見たくてTV を付けたらNHK の総合TVにて、吉田元総理大臣のことをやっていて、何気なく見ていたら、そのうちに岸信介元総理や、田中角栄元総理のことが出てきて詳しく、いろいろことを、放映していました。

 

その他の総理大臣のことも映っていましたが、

日本国のために、体を張り、命がけで日本国を救われたのは、主に、このお三方の、内閣総理大臣であらせられました。

 

吉田茂元総理」 昭和22年から約8年半在籍

戦後、米国とサンフランシスコ講和条約を、米国軍の日本駐留や自衛隊の前身である保安隊の設置を掲げて、この条約に締結されました。

何かの時に日本国を守るという一文がなかったため、記名には、日本国総理大臣と入れないで、個人名での、記入とされました。

戦後の経済優先が大きな目的でありました。

 

岸信介元総理」 昭和32年から約3年と4カ月の在籍

上記の講和条約の不平等を掲げて、国中を巻き込んだ大暴動の渦中に、米国の日本を守るという、一文を掲げての改定をされました。

 

田中角栄元総理」 昭和47年から約2年半の在籍

日中国交正常化を果たされ、そして「日本列島改造論」を掲げて、新幹線や、高速道路建設などでの、日本国の経済発展に多大に寄与され、たくさんの議員立法を成立され、義務教育での教員給与の大幅な引き上げなどもされました。

 

名前は掲げてないのですが、それぞれの歴代内閣総理大臣をされた方々の功績もあり、今の日本国が築かれているのであります。

 

はなはだ恐縮ではありますが、四人目のお名前を挙げるとすれば、今激動のさなかで国政をつかさどっておられる、第102代内閣総理大臣の、「石破茂内閣総理大臣」であらせられるのではないかなあと、思っている次第であります。

でも小生の意見などは別にして、日本国中の知識人をはじめとして、見識を持たれた方々なら、きっとそのようにみられておられるはずと確信をしているところであります。

論より証拠で、先般の、選挙にて、多くの良識のあらせられる自民党国会議員の皆様より、石破茂新総裁として選ばれたわけですので。

 

世界情勢が、混とんとしている中、いろいろな知識も経験もあり、何より、稀代の覚悟を持たれておられ、理論的な対話ができる総理としては、このお方しかないのではないかと、期待と確信を持っているところであります。

 

国政では、失われた30年余りのつけを背負いながらの、いばらの道を歩まれておられるわけですが、田中角栄元総理の政治の道の、直伝などもあり、覚悟を持たれ、紆余曲折もあり、一筋縄ではいかないことと思いますが、日本国のために、礎となり、世直しをはじめ、世界に通用する、日本国になるために、きっと、惜しみない、ご尽力を、ささげて頂けることと確信を致しているところであります。

 

正道を歩まれたなら、良識のあられる日本国中の人々の、応援も賜われるものと、思い切り、力の限りのご尽力を賜りたいものと、思っている次第であります。

 

時間の関係で最後まで見られなかったのですが、いい番組と巡り合いまして、感謝しているところであります。

 

1月6日

大方のところは、今日が仕事始めですね。

長いお休みも結構なのですが、今日から、いつもの日常の生活が、営まれるわけですが、私はほっとしているところでして、年末からたまっている燃えるゴミと生ゴミの処分ができたり、体と精神のサイクルも、日常に戻ることができて、お仕事をされておられる方々は大変でしょうが、逆に、仕事ができることに感謝しながら、今日からの日常の生活を楽しんでいただきたいなあなどと思っているところです。

 

何を、もうぞうこいているのかと、お叱りの声も聞こえてきそうですが、ある意味で、世間の波に、流れに、乗るということも、一理あるのではないでしょうか。

 

昨日は「4」ー「8」ー「9」と、たくさんのブログのアクセスをいただきまして、ありがとうございました、現在の目標である、24500アクセスまで、あと少しとなり、楽しみにしているところです。

 

1月7日

昨夜も夜の番組が、特別番組を、やっていて、待望する方々がおられるのでしょうかねえ、早くいつもの番組に戻っっていただきたい気持ちでいっぱいです。

 

大体において一つの番組が長すぎて、演じておられる皆様も、どうなのでしょうかねええ。

 

昨日は「0」を打つかなあと、思っていたら、ぽつんと「1これでおしまいかなあと思っていたら、夜遅くに「5」のアクセスをいただき、総計で「6」をいただきました、ありがとうございました。

 

昨日は、あまりにも手持無沙汰だったもので、絵画の題材探しに、朝からデジカメをもって、出かけましたが、どこも過去に描いたところばかりで、そうだ、町内のイチョウ公園をと思い、当所に行き、薄い雪の上を、あちこち歩きまわり、遊具も入れたいし、いちょうの木々も入れたいし、思い出の詰まった広場も描きたいしで、結局、東側より西を見た構図に、妥協をしました。

午後にカメラのキタムラで焼き増しをしてもらい、それを整理して、今日からスケッチより制作にかかりたいなあと思っているところです。

 

「雪見障子」 障子半分下に透明ガラスがはまっていて、半分上にも障子があり、そしてさらに上下を動かされる障子がはまっているのも。

「猫間障子」 上記で、上下できる障子がないもの。

今では、言葉の区別なしに使われているようですね。

 

わが家の二間続きの和室には、この雪見障子がはまっているのですが、めったに開けたことがなく、先日妻が一部を開けたみたいでして、あれれ、広縁が見えていたために、部屋が、ものすごく広く感じまして、改めて先人の知恵を認識したところでした。

 

「TV での降雪予報」

民放の報道ですが、幾度も述べさせていただいておりますが、日本地図を色分けして、それぞれの数字が出ているのですが、これは多いところの数字だそうなのですが、役に立たないとは言いませんが、あまりにも不親切で、山沿いでは、平野部では、あるいは区別なく、とか、数字のところにカッコを付けて表示するとか、あるいは、詳しいところは、どこどこをご覧になられてくださいとか、

真剣に雪情報を知りたい視聴者の側に立たれた、報道を願いたいものですね。

 

今しがた電話にての新年のあいさつをいただき、私の年賀状だけは、まとめて大事に取っておかれておられるとのこと、私の年賀状は、私が描いた絵画の写真入りなもので、そして私の絵画がお好きなようで、大変に、嬉しいご一報をいただいたところです。

 

そして先日もいただいた年賀状に、私の作品で、いつも優しさを感じておりますとのことでの、文面もいただいたところでして、人様が、私の絵画をご覧になられて、何かを感じてくださるということに、無上の喜びを感じているところです。