「番茶も出花」
醜い鬼も年頃になればそれなりに美しく見え、粗末な番茶も湯をついで出したばかりは香りが良いということです。
「鬼も十八」とも言い年頃になれば人の世の情けを解するようになるものだということです。
「日本茶のいろいろ」
「番茶」 収穫期が遅れたりあまりお茶栽培に適していない地域でとれたなど、さまざまな理由で品質の劣る煎茶のこと。
成長して堅くなった葉をいいます。
「ほうじ茶」 茶葉を焙じて作ったお茶の市場に出回っているのは、番茶を焙じて作られたものが多い。
「煎茶」 日本茶の中で一番多く栽培され、飲まれているお茶。
蒸してもんで荒茶を製造するもっとも一般的的な製法でつくられたお茶。
「緑茶」 生葉を新鮮な状態で熱処理(むす、いる)することで、酸化酵素の働きを止めた不発酵茶です。
「深蒸し煎茶」 または、深蒸し緑茶
約二倍の長い時間をかけて茶葉を蒸して作ったお茶。
「玉露」 新芽の育成期間中に、おおいをかぶせ日光を遮って育てたお茶。
「抹茶」 覆下栽培をした茶葉を、揉まずに乾燥した茶葉を茶臼で引いて微粉状に製造したもの。
「ウーロン茶」 半分程度発酵されたもの。
「紅茶」 完全に発酵されたもの。
「麦茶」 殻つきのまま焙煎した大麦の種子を、湯で煮出して煎じたり、水で
浸出して作った飲料です。
小生は日本茶よりか、コーヒーの方が好きで、でも時たま日本茶が、ものすごくおいしいと思うときがある程度で、そしてほうじ茶のことしかわからない、日本人としては恥ずべき人間ですが、あと残りの人生の中で、味わって行けたらなあと思っているところです。
7月5日
大谷選手は、今日5日誕生日で30歳を迎えられたとのことですね。
そして今季17盗塁で通算103盗塁なのだそうです。
毎日のご活躍頼もしいですね。
本日午後より市内の中学校からの旧友に、久しぶりに縁があり、かなりの時間的な空白があったのですが、よもやま話から、空白の時の生きざまから、近況まで忌憚ない話ができて、すぐに昔のそのころにフラッシュバックし、またすることができて、時間のたつのもあっという間でして、嬉しかったり、また楽しい時間でした。
それにしても、お話を聞く中で、友人の人間的や社会的にの立派な生き様にただただ、感服をして、己と比較して、悲観しているところでありますが、また友人の思いやりの言葉に救われているところです。
そしてお互いに今現在、この年で普通に暮らし、生きていることに、感謝していることなどに同感をして、未来志向で過ごしていこうとのことで帰宅してきました。
社会へ出てからでなく、学校時代からの知り合いは、お互いに肩ひじ張ることもなく、かけがいもなく、いいものですね。
本日はまた、途中経過ですが大変なブログの数字をいただいていまして、発表は明日させていただきますが、重ね重ね感謝しているところです。
冷房を部屋で掛けながらブログを綴っていますが、それにしても本日は物凄い猛暑ですね、真夏日だそうで、外でお仕事をされておられる方々は大変ですね。
熱中症にはくれぐれも注意していただきたいものですね。
7月6日(土曜日)
昨日は、最近になくブログの数字をものすごくたくさん、夢を見ているようで「31」もいただきました。
「1」ー「24」ー「25」ー「26」ー「28」ー「30」ー「31」との経過にて誠にありがとうございました。
お陰様で23000アクセスに向けて一歩一歩着実に歩みを進めさせていただいております、それに向けて大変に励みになります、今後ともよろしくお願い申し上げます。
最近私の立ち寄る町中華のお店がだんだんなくなり、あの錦糸卵とハムときゅうり,そしてからしののった、おいしい「冷やし中華」が無くなって寂しくなっていますが、唯一セブンイレブンの「冷やし中華」が救いの神で、思い出すたびに求めて頂いております。
7月7日(日曜日)
今日は七夕の日ですね。
「織姫と彦星が一年で一度だけ天の川で会える日」なのだそうですね。
今日はお天気も良くなりそうなので、美しい再会が,かなうといいですね。
高田の本町のアーケード内では、たくさんの笹飾りがあり、小さな子連れの親子連れの方々の姿で昨日は賑わ賑わっていましたっけ。
東京都知事選の投開票日ですね、期日前投票が165万票とのこと、スケールが違いますね、都民の皆様はどのように判断を下されるのでしょうね。
昨日は「1」のブログの数字をいただきました、ありがとうございました。
「ネット将棋されどネット将棋」
夕食の後で手持無沙汰になり、最近よくネット将棋をするのですが、昨夜は成績が良かったのですが、ここの所負けが込んでいて、一晩で3,4回もつづけさまで負けると、悔しくて、一つだけでも勝ちたいとやるのですが、そういうときにはまた勝てないのですね、そういうときには寝床に入っても、このことがぐるぐると頭の中で回転してきて、なかなか寝られなくて、そういうとき若い時には缶ビールを二つぐらいググっとやって、その勢いで寝たものですが、今はそんなわけにはいかず、悶々として、でも明朝にのむ朝珈琲のことなど考えたり、まあそれでもいつの間にか眠っているので助かっているところです。
昔から『負けて覚える将棋かな』と言われていますが、ほんの少しづつでも力になっているのかなあと慰めているところであります。