小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

頻尿とともに

1月10日 今朝も5時の目覚ましで起きて、外に出てみたら、思いのほか雪の積もり方が少なく、50メートルの長さの班の共有道路と本道との際の雪をどけて、マイカーの屋根雪20センチぐらいを下ろして、家に入りました。

 

いつぞやは、ものすごい豪雪で傷みつけられ、この世の中に、神も仏もいないのかと、思ったぐらいの切ない思いをしましたもので、今年は、うんと今のところ楽をさせていただいていますが、毎日の雪降りでお困りの地方の雪を、少しでも肩代わりが、できたらなあと、できることならと、思っているところです。

 

そして、ほっとして朝食の後で、羽鳥さんの、モーニングショーを見ていたら、『頻尿』のことが、やっていて、某60代前半のご婦人だったと思いますが、お困りでいらっしゃるのでしょう、

インタビューにて

「遠くに行くのをためらっています」

またある人は

「あらゆる行列に並んでの行動は避けています」

 

私も、いつからだったかは覚えていないのですが、ある時から、この「頻尿」とともに生活をするようになり

「用事などの外出の時にはトイレで用を足してから出かけるようにしていいます」

「目的地に行く時には、道順とかお店とか、どこにトイレがあるかあらかじめ確認して出かけます」

「入浴する前には必ずトイレで先に用を足します」

「寝る前には、必ず用を足しますが、そして近い時間ですが二度足すこともあります」

「自宅にトイレが一つしかないもので、もしかのとき用に、簡易での用足しができるものを、用意してあります」

「集会とかコンサートとかの前には、なるべく飲みものを控えたり、また会場でもあらかじめ用足しをします」

「バス旅行などは参加していません」

「やむを得ずの汽車旅では、あらかじめ、可能な限りトイレの場所などの確認をしま

す」

「缶コーヒーのブラックは大好きなのですが、極力飲まないようにしています」

 

悔しかったのは「ネット将棋で、大事な終盤で、もようしちゃって、我慢できなくて何度負けたことか」

 

そして連鎖反応なのでしょうが、茶碗洗いを始めたときとか、洗面の時とか、トイレが近くにないときとか、とたんに、反応しまして、困っているところです。

そうかと思えば、3時間以上も、もようさなかったりと、不思議なものですね。

 

でも、ある知人は、用足しで、出ないでのことで苦しめられておられること、それに比べれば、頻尿ですが出るだけ喜ばなければなあと、思っているところです。

 

そして就寝中に、二度、三度と起きるのですが、またすぐに寝られますの、でも、できれば起きないでいいのがいいのですが、手を合わせているところです。

 

私はパチンコが好きで、パチンコ屋さんの前を素通りできない人間でしたが、40歳の時に、半年間負けっぱなしの時がありまして、それで足を洗いましたが、頻尿ではなく、パチンコの玉は出すぎて困ることはないもので、そうなれば左うちわでしたのに、世の中うまくいかないものですね。

 

そのインタビューでほかの用事がありましたもので、離れたのですが、パソコンによりますと

 

『頻尿』

一日で8回以上用足しをされる

就寝中にニ回以上用足しをされる

 

「男性の頻尿の原因」

80%以上は前立腺の肥大なのだそうです

 

「効果的な方法」

行動療法  用足しを我慢して、膀胱の容量を大きくする

      食事等での塩分を控えめに、カフェインは利尿作用があるのでひかえめ 

      に、

薬物療法  漢方薬(漢方の恵み六味丸)の飲用

 

前立腺肥大手術」

この方法もあります

 

「頻尿でのかかわる病気」

いろいろ書いてありましたが、一番心配なのは、「前立腺がん」なのだそうです。

 

私は人間ドックのたびに追加検査で、「前立腺検査 PSA」をいつもしていまして、お陰様で陰性でした。

 

でも人間一番困るのは、「つまったりとか、何かの原因で出ないこと」で、まあ、「出ている」ので、喜ばなければと思っているところです。

 

1月11日(土曜日)

今季二回目でしょうか除雪車の活動がありまして、先ほど道路際の置いて行った雪のかたずけをしてきました。

この度もほとんど雪が積もっていなくて、助かりました。

 

上越タイムス紙に、クラウドファンディングにて、150万円の挑戦をされて

「本町3,4,5丁目の儀明川沿いのコヒガン桜のライトアップ」を目指しておられるということですが、是非ともこぎつけて頂きたいものですね。

私も二回ほどこの桜を描いたことがあり、実現に至った時には、またライトアップされた美しい風景を、描きたいなあと、心待ちにしているところです。

 

昨日は「1」ー「6」ー「7」と連日少しづつですが、右肩上がりで、ブログのアクセスをいただいておりまして、誠にありがとうございます。

 

「茅の輪くぐり」

細長い葉っぱを束ねて作った人が通れるほどの輪をくぐることにより心身を清め無病息災や、厄除け、家内安全を願う行事。

多くは6月の晦日(30日)に、「夏越の祓・なごしのはらい」として行われていますが、上越地方では、今の時期にも行われているようで、北本町の陀羅尼八幡宮でも、やられておられるようですね。

そして地元では多くは、長い竹で作られて、いるようですね、そしてお役目が済んだ暁には、どんど焼きにて、焼却されているようですね。

 

どんど焼き

小正月の時期に(1月15日頃)に古いお正月飾りやしめ縄、お守り、お札を神社、お寺、河川敷などの持ちより、お炊き上げする日本の伝統行事です。

 

お正月のお迎えをした歳神様が、どんど焼きの煙とともに、お帰りのなるのを、感謝を込めて、お見送りする意味があるとされています。