小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

上越市と関連の事柄

平野、高原  高田平野(頚城平野) 南葉山高原 光が原高原

       妙高高原

 

山      妙高山 焼山 火打山 米山 南葉山 金谷山 

       春日山 黒姫山

 

川      荒川 関川 矢代川 青田川 儀明川 名立川 能生川 姫川

 

海、海水浴  日本海 直江津海岸 五智海岸 谷浜海岸 糸魚川ヒスイ海岸

       能生海岸 親不知海岸 鯨波海岸

       直江津港

 

湖、池    野尻湖 いもり池 高田城址公園の外堀、内堀

       大池 妨ヶ池

 

道      国道十八号線 国道八号線 県道二五三線 新井柿崎線 山麓

 

鉄道     北陸新幹線 上信越線 北陸線 ほくほく線 えちごトキめき鉄道

 

駅      高田 直江津 春日山 黒井 谷浜 筒石 能生 糸魚川 南高田駅

       新井 関山 二本木 妙高高原

       上越妙高駅

 

道の駅    能生 松代ふるさと会館 うみてらす名立 よしかわ杜氏の郷

       あらい 親不知ピアパーク 雪のふるさとやすづか

 

神社・寺   日枝神社 春日神社 春日山神社 八坂神社 榊神社 五智国分

       林泉寺 浄興寺

 

名所等    佐渡ヶ島 高田城址公園 三重櫓 正善寺ダム 師団長官舎

       岩野原葡萄園  苗名滝 米山大橋 星峠の棚田

       松之山美人林 ひすい峡 妨ヶ池 野尻湖 黒姫コスモス園

       糸魚川フォッサマグマパーク 能生の弁天岩

 

祭り     上越祭り 謙信公祭 上越蓮祭り レルヒ祭

                         糸魚川おまんた祭り

 

酒・ワイン  君の井 妙高山 能鷹 スキー正宗 雪中梅 鮎正宗 千代の光

       かたふね ちびたがわ

 

       岩野原ワイン(深雪花等)

名菓     翁飴 継続団子 出陣餅 笹団子

 

温泉     赤倉温泉 松之山温泉

 

偉人     上杉謙信公(春日山城城主)

       松平忠輝公(高田城築城 初代城主 徳川家康公の六男)

       川上善兵衛(日本のワインの父)

       小川未明(日本児童文学の父)

       前島密(日本の郵便の父)

       坂口謹一郎(日本の醗酵学の権威)

 

雪      粉雪 ぼたん雪 ざらめ雪 なごり雪 あられ

       しぐれ しもあれ 豪雪 除雪 吹雪 雪囲い かまくら 

       雪下ろし しもやけ 雪またじでの隣近所協力

       雪晴れ こたつ スキー場 スノーダンプ  ピーター

       かんじき スノータイヤ 消雪パイプ 地下水利用井戸 寒波

       西高東低天気 シベリア 雪解け アスファルトよりのゆげ上がり 

       水仙の芽 ふきのとう 春がすみ 開放感

 

民謡・歌   高田の四季

                         高田ブルース

       上越恋あかり

       春日節 三階節 直江津船方節 米大船 八社五社 柿崎しげき

       佐渡おけさ

 

大杉・大ケヤキ  虫川の大杉(安塚)

         諏訪神社(稲田) 大和神社 岡野町の大ケヤキ

 

食べ物     のっぺ汁 するてん カジキの刺身 年末のサメ文化

        みそ漬け あぶらみそ もち(白・豆・こな) 野沢菜漬け

        コシヒカリのコメ 頸城牛 のどぐろ まくわうり

        蒲鉾

                             

朝市      二七 四九 三八の市

 

方言・言い回し

        おまん(あなた)  おまんた(あなたがた)  だすけ(だから)

        しょうしがり(恥ずかしがり)  がいちょ(とても強く)

        こっぱづかしい(すごく恥ずかしい)  かしきび(トウモロコシ)

        しょつぱい(塩からい・ふるびた)  かすやろう(ろくでなし)

        きびしょ(急須)  シャッポ(帽子)  きんな(昨日)

        くべる(燃やす)  くらすける(はたきつける)  げっぱ(最下位)

        じょんのび(のんびりする)  じゅん(あなた・おまえ)

        おせえて(教えて)  えっせいだ(物凄い)  せっこむ(急ぐ)

        げなげな(へとへと、へなへな)  けぶだし(煙突)  ごーぎ(物凄い)

        ごそつき(慌て者)  まんま(ご飯)  おっちょ(味噌汁)

        ここ(お新香)  シャベル(スコップ)   せう(言う) 

                             こみっともない(みっともないを誇張)

        そだすけ(そうだから)  あねちゃ、あねさ(姉)

        あばちゃ(次女、三女  ) おじ(次男、三男  )

                             もうぞう(とろい・動作が鈍い)

                             こつばる(来やがる)  こなもちのような顔(すすけたような顔)

        ののさん(仏壇)  てぼそ(のろま)  でーがある(長持ちする)

        あっちやい(あつい)  なや(ねえ)  ねいや(同意を求める)

        おてつぎさん(お坊さん)  しゃつける(殴る)  しょ(塩)

        べと(土)  おてしょ(皿)  へり(お昼)  やんで(歩いて)

        なっぱ(野菜の葉っぱ)  ざい(田舎)  がんばこ(棺おけ)

        つるったぐり(末っ子)  べしゃる(すてる)   こでしょ(小皿)  

        おっちゃ(次男、三男  )  ばさ(婆さん)  じさ(爺さん)

        よにはいる(風呂に入る)  あったかさ・あったかいの(ばか者、とろ 

        い)   せっこうかける(いそがせる)  ほっこだ(だいそれている)

        しょ(人々)  よーさ(夜)  どんど焼き(さいの神)

        えたい(痛い)  えど(井戸)  なっている(大声で叫んでいる)

        何をしてけつかる(何をしているのだの強調語)  えがわ(下水)

        せつなべ(切ない時の出るおなら)  でえこん(大根)

        じぶん(おまえ、あなた)  けったくり(自転車)

                              ちゃーまえ(朝ご飯前)  おまえっちゃ(あなた方)

                              いしな(石)      さぶい(寒い)   えぼ(いぼ)  ばか(すごい)

        いなだく(手を合わせ感謝する)

        ごっつお(ご馳走)  ちびたい(冷たい)     あんもん(甘いもの)

        へした(めんこ)   けぶたい(煙たい)     じえん(お金)

        じょうえん(10円)  のけさく(ぬけているひと)

        うそこき(噓つき)  男ずっぽ(男好き、男勝り)

        ずくなし(意気地なし、一つのことに長続きしない)

        のめしこき(なまけもの)  しょったれ(不潔)

        しゃべっちょ(口が軽い)  とんとき(調子はずれ)

        ざいごっぱ(田舎者)  わいら(あなた方)

                             ひとかたぎ(ひとくぐり、ひとつの丁寧語) 

                             きなる、きなさる(いらっしゃる)  

        いなる、いなさる(おられる)    なにをこく(何を言うの強いことば)

        おとっちゃ(父さん)  おっかちゃ(母さん)

                             しょうしい(恥ずかしい)  さむっくらしい(すごく寒い)

        しょうしくらっしい(すごく恥ずかしい)

                           そだねかね(そうだよね)  のっぱる(目一杯)

                              はしっこい(利口、めはながきく)  てぼそ(動作が鈍い、遅い)

        あったかいの(馬鹿者、とろい)

        かじかむ・かんじる(寒く凍りつきそう)

                             にやか(にぎやか)  ちゃわつき(おっちょこちょい 調子もの)

                             えんちょ(座る)  やけ(やんちゃ)  あんまこ(薬用の張物)

                             えこじ(頑固者・ツッパリもの)

                             おめっちゃ(あなたがた)    ほっこ(型破り、豪快)

        とんとき(おっちょこちょい)  どんど焼き(賽ノ神)

                             しんぞーだ(大変に気が強い様)

        しんならづよい(しぶとい、気持ちが折れない、粘り強い)

          しょんでいる(しみとおっている)

        オバオバしている(広々している)  こっちょ(こと、ことだ)

                             おまんち(あなたの家)  ねちゃっこい(理屈っぽい、多様化)

        こすっからい(ずる賢い)  はつめ(めはながきく)

        めじゃない(しょうわくの範囲内、問題でない)

                             かすもない(たいしたこともない)  なにをこく(なにをいう)

        ぽー(とろい人間)  うすら寒い(すごく寒い)  うすらばか(馬鹿者)

        しもだまる(かさがへる、雪が太陽に当たり、かさが減り下がること)  

        しみわたり(積雪の雪が寒さで凍り固まり、その上を歩くこと)

        せっている(言っている)     くんなせい、くんない(ください)

                              くんなんないか(くれませんかの丁寧語)   

        いしな(さほど大きくない石ころ)     やんども(男たち)

        まえど(前の)  かがっぽい(眩しい)  自分さ(あなた)

          こまっしゃくれている(物凄く気が利いていてはしっこい)

                              馬鹿すけ(馬鹿者)   あせっくらしい(そうぞうしい)

        あっちべた(あっち側)  取ってくんない(取ってくれない)

        なーも、なーも(なんでもない、差し支えない)

                            めらず(ものおじしない)  ぜん(お金) 

                            じょんぎ(人の道、挨拶の意味=世のお付き合いで品物を送る)

                            しょうは(本当は)    じょさいない(目鼻がきいて賢いさま)

                           こす(誤魔化す)  わー(おまえ・あなた)

                            べしゃる(すてる)    ねまる(ねころぶ)

                              じょこばる(オオシャレする)

       じょんじょんばんこ(順々ばんこ)

                         いけないさけ(いけないので) シャッポ(帽子)

                        おんも(表・おもて)   つっこ(つがい)

                        あしゃしゃ(やることが物足りない、軽い)

                        しょったれ(だらしない)

       こまっしゃくれ(お調子者、気取りや等のさま)

                       たらかす(手玉に取る、だます) 

      しみわたり(気温の低いときに雪の積もった上を歩くこと)

        

              

世界、日本に誇れるもの

        日本スキー発祥の地(金谷山にてレルヒ少佐による初めての指導)

        東洋一の蓮(高田城址公園の蓮)

        日本三大夜桜(高田城址公園の桜)

        高田世界館(日本最古の映画館)

        スイッチバック(二本木駅)

        翡翠(糸魚川市 国石)

        桜(高田城址公園 国木 国花)

        相撲(能生水産高校の相撲部)

        雁木(雪国の冬の雪対策での通り道)

        深雪(雪の下に高田あり)

        (元)清水交歓 (中学生の清水市と高田の生徒の交歓会)

夜の繫華街等   高田仲町

         宇喜世(百年料亭)

         寺町(お寺のまち)

風物詩

         雪降りの前の「しもあれ」「しぐれ」の季節時

         暮れ前の雁木に大根干し

         初冬の干し柿づくり

 

私は、この上越関連のことを思いついたのは、いつか上越のこと故郷のことを

歌(作詞)に書いてみたいなあとの願望からでした。

 

ネオン瞬く仲町      夜道は日が暮れないといいながらの仲町通い

さらさらした流れの儀明川  夜のネオンの残り香が水面に美しく

桜並木の青田川  トンボとりして、はしゃいだ幼き頃 

大町の町並み  しもあれ時分の雁木通の大根と柿の吊し干し、

高田駅での送り向かい  楽しい船出 寂しい別れ 

公園のお濠      内濠、外濠でのフナ釣り ザリガニ釣り

高田公園の三重櫓  夜濠の水面に映るライトアップされた光の美しさ

高田公園の桜  日中の4千本のソメイヨシノ、そして、夜桜

        沢山の夜のぼんぼりの赤々とした灯り

        ライトアップされた桜の黄色がかった灯り

        日本三大夜桜

高田公園の蓮祭り  外濠を埋め尽くしたピンク色、白色の美しい

          東洋一の大倫の花  その見物櫓

高田の祇園祭り  7月の後半の雨の中、うだる暑さの中での本町通り

         いっぱいでの市民民謡踊りの大行列

直江津祇園祭り  7月末での八坂神社さんへの沢山の町内で、飾り屋台船

          と多くの町民参加での、おせんまい納の直江津中が

          一体となる大イベント

          花火大会

          民謡踊りの大行列

金谷山でのスキー滑り  昔、レルヒ祭でのたいまつ行進

            幼き頃のスキー遊び、スキー授業

            昔、国体のスキージャンプ大会

            日本スキー発祥の地

            レルヒ少佐の銅像

初夏の林泉寺   謙信公の幼き頃の学ばれたといういわれのお寺

春日山よりの眺望  謙信公の居城があったところで、春日山神社、謙信公の銅像

          小川未明の「雲の如く」の石碑などがあります。

          頂上からの眺望がすばらしく日本海直江津、高田の町並み

          米山、尾神岳、遠くの頚城平野までみはらせます。

日枝神社  凍てつく夜での初詣 1月中旬ごろのどんど焼き

      氏子町内での春祭り

直江津の海  夏の海水浴と浜茶や 

       幼き頃の海水浴遊び

       直江津港より佐渡汽船の「あかね」乗車にて佐渡小木港

        帰りの赤々とした夕日に染まった海原の美しい記憶 

       海原に沈む真っ赤な夕陽

大町五丁目   私の生まれ故郷  

        おみやさんの9月のかぼちゃ祭り

        おみやさんでの幼き頃に暗くなるまで遊んだ楽しい思い出

妙高山  周辺の街のシンボル的な山

     周辺の学校の校歌の中で歌われています。

     四季を通して美しい山

     春先の雪解け時の春耕の目安の「はねうま」

     10月後半の初雪

     降雪時の雄姿

南葉山  昔から、この山に三回雪が降ると、里に雪が降るとのいわれ 

     南葉高原のキャンプ場 

     春さきの雪解け時の春耕の目安の「種まき爺さん」 

米山   周辺の街のシンボル的な山

     四季を通しての美しい山

     夕陽に映える山

     冬時の雄姿

     民謡「三階節」に歌われています。「米山さんから雲がー出た 」

尾神岳  ハングライダーが有名で、山より日本海まで風に乗られるとか

雪国の冬の順序  しもあれ 時雨 あられ 初雪 本降り雪 吹雪

         途中での雪晴れ      

寺町       お寺がたくさん存在しています。

雁木通り  昔からの降雪時の歩行通路

      民地の一部を、それぞれ融通しあって人の歩く屋根付きの

      通路とした雪国の歩行様式

      雁木がないと大雪などの時に玄関開けたらすぐに雪の山で

      外に出られなく、どこへ行くにも大変なのです。

角巻   雪国の特に女性の防寒着として、毛布みたいな布を被る

     みたいに使われて重宝されていました。

高田、直江津の朝市  特に農家の方が野菜、山菜、キノコ、栗、柿、漬物

           ほかに果物、着物 等々

           早朝よりテントを張り出店にして販売されています。

           それぞれ決められた日にちに開かれています。

越後   新潟県の昔の国の呼び名

     昔から米どころでした。  

こしひかり  新潟県の代表されているお米の品種

       特に南魚沼産こしひかりが有名ですか。

謙信公   戦国時代の越後の大名

      越後の龍と恐れられていました

      「第一義」を掲げられて強きをくじき弱きを助けて評判の

      戦国武将であられました。

      「春日節」という民謡で 「戦するなら 謙信公のように 」

      と歌われて、今でも人々から尊敬されています。

      毎年お盆明けのうだるような暑さの中、盛大に謙信公祭で

      にぎわいます。

雪国の風物詩  掘りごたつ かまくら遊び 雪合戦 

赤倉温泉   全国的なスキー場、温泉として親しまれています。

       妙高山のふもとに位置していまして、ならびには

       関温泉、燕温泉、池の平温泉等が有名です。

       赤倉温泉は、岡倉天心画伯の溺愛された地としても

       有名で岡倉六角堂が存在しています。

松之山温泉  松之山美人林などがあります。

       美人林は春の雪解けとか新緑、そして夏の緑、秋の紅葉、落ち葉

       冬の降雪時とても美しく安らぎを与えてくれます。

主な道路  国道十八号線 幼き頃より東京への国道としてなじんでいます。

             野尻湖とか善光寺へと度々通りいきました。

      国道八号線  西へ糸魚川、富山へと北は柏崎、新潟へと

             つながっています。

             能生、糸魚川へよく行きました。

             つい先だって柏崎へと行ってきました。

      山麓線   直江津より高田を通り新井までつながつています。

            毎日通る道です。

      新井柿崎線  名前の通りにつながっています。

             昔、吉川区への仕事で毎日通いました。

      県道253線  直江津より十日町方面へとつながっています。

            安塚、松之山、十日町、南魚沼、など等々

            へと行きました。

      北陸高速道  西は金沢へ北は新潟へマイカーで行きました。

      上信越高速道  長野経由で名古屋まで、長野経由で

              所沢までマイカーで行きました。

      

鉄道  信越線  直江津駅が有名です。

               前はよく乗車しました。

               高校の時にはクラスメートが乗車していました。

    えちごトキめき鉄道   「雪月花」という列車をはしらせて

                     日本海ひすいライン妙高はねうま

                     ラインが有名です。

    ほくほく線  犀潟駅より六日町駅区間を走らせています。

                 少し前までは東京へ行くときに利用して

                 いました。

    北陸新幹線  数年前に開通しまして上越妙高駅へ開通の日に

                 行きました。

                 金沢へ、そして長野経由で名古屋まで、

                 また長野経由で東京まで乗車しました。

 

等々思いついたことを並べてみました。

 

市民の歌でも流行歌でも、  夢は夜ひらくですか。

夢は見ているうちが楽しいですね。