こんな近くで米山の雄姿を描くのは、はじめてです。
また、ほかの季節の作品も描いてみたいと思いました。
米山さん、といえば、米山甚句や小唄勝太郎の三階節の民謡が
有名です。
三階節は
♪ 米山さんから雲が出た いまに夕立が来るやら
( ピッカラ シャンカラ ドンカラリン と音がする
ドンカラリンと音がする 々
いまに夕立が来るやら ピッカリ シャンカラ
ドンカラリン と音がする) ♪
作品については、
米山を描くのは、二回目です。確か絵画の描き始めの頃に
高田より秋の風景を描いたことがあります。
地元では、妙高山と並ぶ有名な山です。
格好のいい米山の雄姿、小高い山々、高速道路、川の流れ、橋、田んぼ
米山海岸付近より描きました。
冬空のなか、璃々しい姿が描けたのではと思います。