小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

冬の音色

小池至夫の画歴(展覧会出品作品)

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冬の音色


 

 題 名:冬の音色
 年 月:平成8年5月
 出品先:新潟県
  賞 :入選
作品号数:30号
 取材先:上越市 五智

 

コメント:新聞での発表ですので、寝覚めとともに、コンビニへ新潟日報の新聞を

     買いにいき、恐る恐る見たら入選覧に自分の名前が、飛び込んできました。

                   初入選でしたので、ほんとうに、うれしかったです。

 

     今でも、枝を一本一本描いたのを、はっきりと

     覚えています。

     上越市での某先生が、強い色合いで表現したかった部分も、あったと

     思うが、よく我慢されましたねと、言っておられました。

 

     作品については、取材した写真をみたら、木々の色合いがモノトーン調で

     強烈に、響いて、きました。

     この感じを出すのに悩み苦労をしました。

     一見寝ぼけたような色合いなので心配しましたが、さすがに県展の審査の

     先生は見逃さないで、評価してくださいました。

     初出品でしたので、本当にうれしかったです。

     

     

  審査員講評;