小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

2023上越婦人会館カラオケ教室発表会

9月10日PM1時より上越城址公園オーレンプラザにて行われました。

 

朝方に用事がありプラザに来たのですが、南堀の蓮たちの迎えに会い、ピンクの花が咲いているところもあり、ほとんどは花を終えて濃い目の焦げ茶色した三角の花台の群生でした、葉っぱは、まだ美しい緑色でした、蓮たちは今年も立派にお役目を果たされましたね今年もありがとうとねぎらいたい気持ちになりました。

 

真夏日より、若干暑さが緩んだでしょうか、1時20分前ごろにつき会場の上の方に席を取りました。

 

開演少し前に、本日の注意事項のアナウンスがありました。

 

1時少し前に開演を知らせるブザーが鳴り、幕が上がりステージ上での出演者全員の歌声で、「青い山脈」の大合唱でした。

 

そして生徒代表としての、理路整然とした、ご挨拶がありました。

 

司会者は二人で、早川瑤子先生と小生の妻の池ひろみの紹介の後で、上越婦人会館の

金津理事長と小林音楽事務所の小林房継先生の忌憚のない励ましのご挨拶がありました。

 

第一部 カラオケの熱唱

 

休憩

 

第二部 ゲストコーナーで花柳佐幸仁(安田幸子)先生の踊りで「八尾しぐれ」「南部蝉しぐれ」の二題が、踊りの間に(お召し物の着替え時間)早川先生の「北陸本線わかれ駅」が、講師歌唱として熱唱されました、これは小林先生の作曲の歌で、早川先生は小林先生の前で緊張されて歌われたとのことでした。

踊りは、僭越ではございますが、手筋や背筋などがピンと張りつめられておられ、曲にあわされて、一コマ一コマが繊細で、素晴らしい踊りと、お見受けと察しられました。

本格的な踊りを拝見させてもらい、心の栄養をいただきました。

 

第三部 カラオケの熱唱

 

カラオケの熱唱 30名あまりの生徒さんが出演され、それぞれの方々が、一年の集大成として、一生懸命に歌われ、観客に、真士の姿勢がじんと伝わってきました。

 

中には、毎回、歌われる歌に合わせて衣装や帽子などを、ご自分で作られ、今回も、そのように披露されました。

 

お体の具合がそぐわなかったのか、いすを置かれての、つかまりながらの歌唱の方もいらっしゃいました、情熱が伝わってきました。

 

そして三波春夫さんの歌で「大利根無情」を歌われた方は、当時の旅姿で、脇差を指し、腰にはヒョウタンをぶら下げて、手には枯れすすきをもって、セリフ入りで本格的に歌われました、皆様に喜んでいただきたいという一心でとのお言葉でした。

 

ラスト曲は、小林幸子さんの歌で「大江戸喧嘩花」で、大変な感情込めた、一生懸命の歌声でフルコーラスで歌われ、会場を盛り上げられました。

3番が始まったころには、全員がステージ上に、歌に合わせて軽妙な踊りで登場されて大変に和やかの中でフィナーレとなり、出演者全員で、観客の我々を見送りいただきました。

 

先生の適切なご指導や、生徒との信頼関係や、そして皆様の心温まる姿勢と歌声にかける情熱は、十分に伝わってきまして、大変に気持ちの良い、安らいだ秋の午後を過ごさせていただきました、お疲れ様でございました、感謝申し上げます。

 

最後に、一度の人生を、カラオケを通じて、先生と生徒の皆様は信頼関係で結ばれておられ、そして生きる喜び、張り合いをも共有されておられる様子、そして一年一度の集大成の発表の場が設けられて、素晴らしい人生を歩まれておられ、幸せでいらっしゃると微笑ましく思っているところです。

 

9月11日 昨日は「婦人会館カラオケ発表会」での一色の一日でした。

珍しく大相撲も見ることもなく、ようやく落ち着いたのは夜の9時過ぎでした。

350の、のどごしをプチっと開け、ちびちび飲んで、だいぶ残っていましたが眠くなり、じきに就寝しました。

なんにしても昨日は一日が無事に済み安どしているところです。

 

今AM 9時少し過ぎましたが、だいぶ気温が落ち着いてきましたでしょうか、今のところ過ごしやすいですものね。

でもまだ、居間だけはエアコンが消せないですね。

 

今日は、新聞の休刊日で、TVのニュースでは、ラグビーで日本がチリに勝ち、U18 の野球では台湾に勝ち、優勝されましたとか、うれしいニュースで気分がいいですね。

PM4時半ごろからは大相撲秋場所をぜひ楽しみに見たいと思っているところです。

 

9月12日 昨日は、大相撲にて大関の豊昇龍関が前頭筆頭の北勝富士関に敗れる波乱がありました。

 

今日はPM 6時開演の「北島兄弟コンサート!」があり、楽しみにしているところです。