11月15日 朝のニュース番組で、童謡『もみじ』は、次の、どこを舞台にとのクイズが出ました。
「小仏峠」「碓氷峠」「鈴鹿峠」 そしてヒントは作詞家の出身地とのことでした。
『もみじ』 作詞 高野辰之 作曲 岡野貞一
♪ 秋の夕日に 照る山 紅葉(もみじ) 濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は 山のふもとの 裾もよう
渓(たに)の流れに 散り浮く紅葉 波にゆられて 離れて寄って
赤や黄色の色様々に 水の上にも 織る錦 ♪
この舞台は、作詞家の高野辰之さんの出身地あたり(?)の碓氷峠の旧熊の平駅付近の車窓から作られたのではないかとのことです。
「紅葉の見どころは、11月初旬。一帯はモミジ、カエデ、ケヤキなどが多く、まさに童謡で歌われているように、赤や黄色の風景が楽しめる、めがね橋(レンガ造りのアーチ式鉄道橋)あたりからの景色が、おすすめです」とのことです。
「紅葉の発生」
一日の最低気温が8度以下の日が、続くと木々は色づき始め5度以下になると紅葉が一気に進み日中と夜の温度差が大きいほど美しい色を発生します。
「紅葉の色合い」
葉っぱの緑色のクロロフイル色素が減りカロチノイド色素が目立つと黄色に、アントシアニン色素が目立つと赤色のなります。
「もみじ」と「カエデ」の違い
「モミジ」 葉の切れ込みの深いカエデを言う。秋に草木が黄色や赤色に代わることを意味する動詞「もみず」の由来。
「カエデ」 葉の切れ込みの浅いカエデを言う。葉の形がカエルの手に似ている「かへるで」からカエデと。
11月15日 本日、野球の正力松太郎賞の発表がありました。
金メダルと賞金500万円
金メダルと賞金300万円
以上ですが、大変おめでとうございました。
11月17日 昨夜は9時ころに眠くなり就寝しましたら、今朝5時ころに目覚めまして、ブログのカウントを確認し、ブログを綴っているところです。
【大谷選手メジャーリーグ満票による二度目のMVP獲得】
前代未聞の、いずれも満票での獲得は、初めてのことだそうです。
AM8時26分ごろに発表があり、30人の方々が投票されて420ポイントでの快挙でした。
「個人的に取れて、特別なこと」との、発表の後でのコメントでした。
おめでとうございました、日本人として大変に誇りに思いました。
普通の選手でしたら、大喜びで満面の笑顔で喜ばれるのでしょうが、発表後も平常心で、おられ、体のことや来年のことを見据えて、また心新たに気を引き締められておられるのでしょう、そういう奮い立つ喜びや、プレッシャーや不安などを感じておられるのでしょうか。
お体に気を付けられて、ますますのご活躍を祈念申し上げます。
ありがとうございました。