小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

百年料亭 宇喜世 ランチのあとで  思い出シリーズ-53

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百年料亭 うきよ ランチのあとで

今月は妻の誕生月で宇喜世さんでランチのご相伴に預かりました。

食後に外へでると、けなげに美しく、寒桜が咲いていました。

和食のランチの美味しさが、また、こみ上げてきました。

 

2008年 百年料亭の宇喜世さんの本館、北門、東門が国の建造物分野の

登録有形文化財に指定されています。

昔から上越地域では、老舗料亭として知られています。

 

この作品は、二年前に描いたのですが、令和2年秋になり、また、私の

誕生日の月になりました。

そして、食事に、行ってきました。

 

この料亭は、内外、お庭、等々、大変に趣のある造りになっていて魅力のある

所がたくさんありまして、描きたいところばかりです。

作品にしたところは、通常、お客さんの玄関口です。

木造三階建ての造りになつています。

写真取材したのですが、込み入っているので、スケッチに何回か

通いました。

屋根に積もる雪などで、雪国の料亭の風情が、醸し出されたと

思っています。