小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

上越市民謡民舞のつどい R5・6・11

「 第52回上越市民芸能祭 民謡・民舞のつどい 」がリージョンプラザ上越コンサートホールにて、お昼の12時より開催されました。

 

実行委員長のご挨拶から始まりまして、中川上越市長の祝辞がありました。

この開催の重要性やら姉妹都市上田市の皆さんのことや理路整然としたご挨拶のことばが、ありました。

公務煩雑と思われる中、いつもいつも、会場に自ら来られ、その前向きな姿勢には本当に感心させられているところです。

 

プログラムには載っておりませんでしたが、最初に上田市の代表の方から、ざかざかした親愛のある、ごあいさつの後で上田市の方々の民舞が二つ披露されました。

いずれも盛大な歓迎の拍手でした。

 

プログラムに入りまして

1 水戸おけさ 五智民謡会

2 滝の白糸 松香島会

3 女の港 松澄会

4 思い出川 寿々女会

5 古城の舞 都会

6 八社五社 高士八社五社保存会

7 直江津舟方節 直江津民謡保存波路会

8 俺でいいのか よつば会 池ひろみ (カラオケ)

9 天竜流し 松の会 

10 天竜くだれば 上越民謡民舞美乃留会

11 新潟笹だんご節 繁安芸民謡同好会

 

15分の休憩

 

12 一声一代 寿扇会

13 高砂の舞 松香島会  

14 女の駅 よつば会 橋本明子 (カラオケ)

15 花鳥風月 都会

16 佐渡の舞い扇 松舟字会

17 頸城松坂 頸城松坂普及会

18 井ノ口三丈古代詞 三和区井ノ口芸能保存会

19 戻り川 松澄会

20 男の海峡 昭和町二丁目民謡同好会

 

以上でした。

 

実行委員会副会長のごあいさつで、締めくくられました。

 

今日は、一日、傘のいるようないらないょうな雨でしたが会場いっぱいの皆さまでした。

年ごとに演目が減少しているようですが、出演者の中には知り合いが何人かおられ、小生の妻も出演させていただいており観覧させていただきました。

きらびやかな着物姿,そして色とりどりの扇子や傘、真っ白なたすき姿、そして三味線、太鼓、素敵な民謡の歌声、お囃子、カラオケの熱唱、等々の皆様の日ごろの、おけいこの集大成を、じっくりと拝見させていただきました。

皆様大変にご苦労様でした、そしてありがとうございました。

いいものを拝見させていただきました。

今後も継続して、このような文化の灯をともし続けて頂きたいと願っているところです。

 

会館の外に出てみましたら小雨の中、大きな

「葵の花」が、真っ赤に、そして濃い紫に50輪近くも見事に咲き誇っていました。

しかも背丈が三メートルもあろうかと思えるほどで、余計に見栄えがしていました。

誰も教えはしていないのに、同じ時期に成長して同じように同じ花の色に咲き、遺伝というのでしょうか感心することしきりでした。

本格的に夏が近づいているのですね。

農家の方々には今日は、良いお湿りでしたでしょうか。

 

今宵は近所の馴染みのお店で久々に、お酒をいただこうかと思っているところです。

 

6月13日 窓の外を何気なく見たら、カタバミの花が咲いていました。

近くでよく見たら花は小さく濃い目の桃色で花びらは5枚,花芯は赤紫で、中心に薄いイエローの雄しべでしょうかめしべでしょうか、かわいらしく咲いていました。

つい先だってまで、雑草と思っていましたが、おみそれしました。

先日のテッセンの絵画の時に一緒に、咲いていたら、また絵画に彩りができたのになあと、思ってしまいました。

そして植木鉢を見たら、見たことのない白い花のゼラニュームを発見しました。

よく見るのは赤色と桃色ですよね。

いつも癒されていますが白色も清楚な感じがして、美しく、素敵ですね。

 

何か月ぶりですか、床屋さんに行ってきました。

散髪をしていただき、お支払いの時に財布より千円札を何気なく差し出したら、一枚多いですよと、指先に、だんだん指紋がなくなり、その上油っ気もなくなり、まさか、つばをつけるわけにもいかず、老化現象ですね。

新聞のページめくりやら、スーパーでのキュウイを買ったときの品物を入れるための薄いビニール袋を開けるときとか困りますよね、某店舗では、湿った布が置いてあり、ありがたかったでしたね。

いろいろありますが健康で生きているだけでも喜ばないと、いけませんですよね。

 

朝方AM9時過ぎまでの雨もやみ、とにかく暑い一日でした。

いよいよアイスクリームや冷やし中華の食べたくなる季節になってきましたか。

NHKの「日本縦断こころ旅」のTV番組の火野正平さん御一行もそろそろ新潟での撮影に来られるのでしょうね、新潟県は7月半ばの放映みたいですものね。

心待ちにしている毎日であります。

 

パソコンの文字入力で「A」と「あ」

小生は日本人なので、たいがいは日本語で文字入力するのですが、使用しているパソコンは、通常は「A」になっているのです。

わざわざ、なぜ「あ」に直してからの作業にならないといけないのでしょうか、煩わしくて、しょうがありません、かなり入力してから気づき、どれほどやり直しをしたことか疑問符がつくばかりです。

 

食べ物屋さんでの「タッチパネル」での注文

食堂や中華料理店などでは。たいがいが、この方式になってきたようですが、妻と行く以外はアナログの小生は、そういうお店には一切いきません。

多額の経費をかけて装備されたのでしょうが、どれだけ便利でメリットがあるのでしょうね。

あるお店ではロボットが、できた品物を運んでくるのです。

人と人とのコミュニケーションが一番大切と思われる中を、いくら経費削減とはいえ

デメリットもかなりの部分を占めているのではないかと心配しているところです。

「いらっしゃい」「なににしましょうか」「お待ちどうさまでした」「ありがとうございました、またおいでください」

このようなやり取りが、食べ物をおいしくしたり、また食べにこようかの発想につながったりと思うのですが皆さまはいかが思われますでしょうか。

 

よしんばこの方式にされるのであれば、簡潔に誰でもできるように、(現在では何度も作業を繰り返さないと注文ができません)すべきではないのでしょうか。

頭文字を入力すると例えば 「ラ」を押すと

「醬油ラーメン」「塩ラーメン」「味噌ラーメン」「豚骨ラーメン」「チャーシュー麵」などと写真とともに出てきて、あとは、並か大を選ぶだけとか。

簡単なことではないでしょうか。

 

一市民の考えですが、間違っているでしょうか。

 

6月14日 昨日の夕刻に妻が帰宅した時に鉢植えの菊とゼラニュウムが水枯れのようでぐたっとしていたらしく、急いで水やりをしたらしいでした。

雨模様だったため小生は水やりをしませんでした、反省ですね。

 

朝に水やりをしていたら、あの普段は、わ憎らしいドクダミが花をつけていて白く八重で素敵に咲いていました。

そしてアジサイの薄紫と青色の、違う鉢植えでは薄いピンク色の花が6月の雨の中に似合う花景色を醸し出していました。

今年は鉢植えのバラが、何か元気がなく自ら葉っぱを落としていまして心配なのですが地植えのバラがないことに元気でしてピンク色、橙色にピンクを混ぜたような花たちが素敵に咲いていました。

アヤメでしょうかショウブでしょうか白い清楚な花が一輪咲いていました。

 

昨日ですがアメリカ大リーグの大谷翔平選手が19,20号と一試合で2本のホームランを打たれて、絶好調みたいで小生も元気をいただきました。

そして大谷翔平さんを思うときには、ホームランがないと物足りないと思ってしまう自分がいて、お叱りを受けますよね。

 

今日はこれから冬にお世話になった冬物の衣料をまとめてクリーニングに出してこようかなと思っています。

それからエアコンのフイルターの清掃もしたいなあと生活していく上ではいろいろやらなければならないことが、次から次へとありますね。

でもやることがなければ、また、これはこれで困りものでして、よくできていますよねえ。

そして絵画も描きたいし。

 

先日、地元紙の上越タイムスに八坂神社で上越祇園祭でのお餞米での順番のくじ引きが行われたと、皆さん祭りの法被姿で臨まれたと写真入りで報じられていました。

いよいよ上越直江津に、待ちに待った、あのにぎにぎしい夏まつりがやってきますのですね。

今年は、あの街中での大民謡流しも行われるのでしょうね。

小生はいつも見ているだけですが、それでもワクワクするのですから当事者の皆様の喜び、期待は大変なものなんでしょうね。

 

6月16日 またまた大谷選手が21号ホームランを打たれたそうですね。

「らっきょう酢」のペットボトルを見て、そうそう「らっきょう」と「らっきょ」は、どちらが正しい呼び方なのかと、どうも「らっきょう」が正しいのだそうです。

現代人の顔は瓜実型、らっきょう型が増えてきたのだそうですね。前はあごのえらが張った顔が多く見られたそうでしたが。

 

先日大変にうれしい出来事がありました。

というのは、私のブログを見るのが無情の楽しみだということだそうでした。

どこに興味がおありなのか、絵画ですか、コメントですか、雑記ですか、いずれにしろ大変うれしく、なによりな励ましのお言葉をいただきました。

こんなうれしいことはありません。

現在、ギンヤンマなどの昆虫の絵画を制作中ですので、またぜひとも鑑賞されてくださいますようにお願い申し上げます。

 

6月17日 上越タイムス誌で、第48回上越祭りが7月23日から29日まで完全復活で開催されると報じられていました。

やっと日常が戻ってきましたね。

高田の花火も見られるのだそうです。

これから予約してあった第6回目のコロナの予防接種に行ってこようと思っています。

皆様は、お済でいらっしゃいますでしょうか。

PM4時半になりました。午前中のワクチンの影響で左肩が痛くなり、痛め止めを二錠飲んだところです。

無理もないですね、体が反応するのですね、このくらいで済めばよいのですが。

夜になり身体が、かったるくなりPM8時半ごろには寝床に入りましたが、腕と肩の痛みやら、寝苦しくて、やっとのことで起きて、どれだけおトイレに、いったのか数えきれないくらいでした、切なくて切なくて苦しい悪夢の連続でした。

 

6月18日、朝方になり少しは落ち着いたみたいでして安堵しているところです。

コロナ接種は、これで六回目ですので、体の慣れも十分あると思っていましたが、それだけ強烈な摂取なのですね、改めて自覚させていただいたところです。

小生は毎日が日曜日の分際ですので、さしつかえはありませんが、現役の皆様は、休みの前日に摂取されるとか考慮なさった方がよろしいですかね、老婆心からですが。

まだ本物の体ではないみたいで、お昼ごはんをいただいてから、夕方まで寝ておきました。

めったにないことでしたが睡眠の時間は天国でした。

これから「笑点」そして「ぽつんと一軒家」を見たいと思っています。

今日は『父の日』だそうですね、母の日よりも影が薄い父の日ですが我が家では、なおさら縁遠く、でもこんな日もあったのですね。

今日は何か夏の夕暮れという感じで、ところてんでも食べたくなりましたね。

昔はこんな日にはタクシー飛ばして仲町へ飲みに出かけたものですが、懐かしく思い出しています。

「ぽつんと一軒家」を見た後で所在がなく相手のいるネット将棋をしました。

なんと5連敗か6連敗か、定かでないですが負けに負けてしまいました。

カリカリしながらも心を落ち着かせ就寝しましたが寝付かれずに、でもいつしか寝ていました。

 

6月19日 土曜の夜から日曜日一日、まああ青菜に塩でしたが今日は、少し元気を取り戻したみたいで安堵しています。

人間なんて弱いものですね。

ギンヤンマの絵画も描きたいですが、庭一面の青々した草が気になり、今日は今年初めての草取りをしたいなあと思っているところです。

虫刺されに注意して、しっかりとゴム手袋をして臨みたいと思っています。

新聞の予報では晴れマークでしたが曇っていまして絶好の草取り日和になりました。

 

ふと庭を眺めてみたらイエロー色でピンクの模様のアルストロメリアの花が咲いていました、植えた覚えもないのに小鳥が種を運んできたのでしょうか。

小生が以前に描いた絵画では薄いピンク色で赤紫の模様の花でしたが。

 

TVで大谷選手が連日23,24号のホームランをかっ飛ばされたそうですね、このままいけば三冠王にあと打率が上がれば大いに可能性が出てきたそうですね。

プロ野球の松井さんが凄すぎて、何を達成されても驚かなくなってきていて【かわいそうだ】との言い方をされていましたが、もちろん本当の意味のかわいそうだとは意味合いが違うと思うのですが、大谷選手の物凄さを形容されたのだと思いました。

聞くところによりますとニューヨークでの試合の後でも一度も夜の街に出られたことがないそうで睡眠時間をすごく大切にされていて一日10時間を取られるように努めておられるそうですね。

試合のために、ふんだんのお金も持ち合わせていてストレスも数多くおありと思いますのに、あらゆる欲望に走らないで常人では考えられない、またできない、たゆまぬ努力を、されておられるのですね。

これこそが、本当のプロフェッショナルの生きざまなのですね。

先日、近くの公園で幼子たちがキャッチボールをしているのを目にしました、しばらく見ていなかったような気がして、これも大谷選手の影響なのかなあと思ってしまいました。

子供たちに夢を与え、そして人間形成の礎になり、全世界の人々に元気を、そして生きる喜びまでも大谷さん、心より感謝で、ありがたくて、また感謝です。

お体に気を付けられての、ますますのご活躍、心より祈願申し上げています。

そしてもう一方、忘れてはならないのは吉田選手ですよね、あのいぶし銀みたいな活躍

を小生が監督だったら真っ先に欲しい選手ですよね、少し前でしたら篠塚さんですか、

活躍してほしいときに、ここ一番の活躍が期待できるプロフェッショナルであると思っています。

 

AM9時半から草取りを開始しましたが、どっこいお陽様がガンガン照ってきました、でも雨に降られるよりかはましですか。

途中で何度も休憩したり腰の運動で背伸びしたり、麦茶を飲み、あずきバーを食べながら休憩したりしました。

暑くなり頭にタオルをかぶり作業しました。

草取りにばかり頭がいき植木の水やりを忘れていまして、すぐに水やりをしました。

途中でやめるのも、なんなので全部やり終えたら12時45分になっていました。

それから、お昼の買い出しに行ったときに東の空から、真っ白な入道雲が、もくもくと湧き出ていました、気温も上がり今日は夏の陽気ですものね。

そしてPM3時に、げさんなく作業が終了しました。

45リッターのごみ袋満杯で2杯になりました。

草取りの世界では草刈カマを使いこなす方がチャンピオンになるのでしょうね。

知り合いの女性の方が器用に草刈りカマを使いこなし見ていると、その後は牛が舐めたようにきれいになっているのを見て感心したことがありました。

小生は阻喪手早なもので、いつも牛どころかトラ狩りみたいで、そして草の根っこまで取らないもので、いつも妻から白い目で見られていますが、きれいになって喜ばない人間はいないと思うように、作業の後を振り返り、やり終えた達成感で自己満足に浸っているところです、なんにしても一段落しました。

若いころには当たり前と思われる作業でも高齢になった今、この作業ができただけのことで喜び、そして感謝している今日この頃です。

これから、お風呂に入り、じょんのびしたいと思っています。

 

6月20日 昨日は頑張りすぎましたか足腰が痛いです。

先日のクリーニングを取りに行ってきました、一冬中のクリーニングだったもので両手に持ち切れないほどのハンガーの束で家に持ち帰り覆いの袋を取り除き、それぞれ収納して納めました。

洋服ダンスに入りきれない服をだいぶ処分しました。

取りに行く道すがら街を闊歩する人々を見たら半そでの人、ワイシャツ姿の人それぞれでした。

高田城址公園のわきを通ったら、東洋一の蓮の軍団が、だいぶ茎の背丈が伸びてきていて、そろそろ、あのかぐわしい匂いとともに素敵な大輪の花を咲かせてくれるのでしょうね、楽しみですね。

今年は、空気の澄みきった爽やかな朝に、素敵な出会いを求めて公園へ出かけてきたいなあと思っています。

 

PM7時少し過ぎです、今、外での夕食から戻ったところですが、すっかりもう夏の夕暮れでしたものねえ、昔だったらバケツに水を入れ、しゃくで打ち水をして、蚊帳を吊り就寝の準備をしているところでしたか。

ああ、母親の顔と蚊帳のざらざらした肌触りの感触が浮かんできました。

 

6月22日 今日はは雨降りの朝を迎えていますが、自然のシャワーを浴びている庭の植物が新鮮に見え、そして喜んでいるみたいに見えました。

 

地元紙の上越タイムスと上越よみうり新聞で高田城址公園の蓮の開花が写真入りで掲載されていました。

北城高校の前の北堀で20日に4輪が開花して、写真では一輪の開花とつぼみが載っていました、そして昨年とほぼ同時期の開花なのだそうでした。

上越蓮祭りは7月15日より8月20日に開催されるのだそうです。

 

昼間に将棋仲間に会いましたら盆栽の趣味の会で、展覧会をしているとのことで午後から見に行ってきました。

公園の蓮も見たくなり北城高校の前の北堀の前で車を降りてみてみたら、一輪の花が鮮やかな桃色でそれも透き通っているように見えて、貴婦人みたいで、とても素晴らしい景色でした。

そしてあたりを見渡すと赤紫色の蕾が各所に点在していて今にも咲きそうな雰囲気でした。

(元)工業高校のわきの東堀には深緑色で吸い込まれるような水が奥ゆかしく、ゆったりと、たたずんでいました。

司令部通りに入り太鼓橋の両脇の土瑠には濃い紫、青、白などのアジサイの花が、見てくださいと言わんばかりに沢山咲いていました。

 

本町から寺町に、そして県立高田特別支援学校での盆栽の展覧会を見てきました。

十数人の方々の作品がテーブルの上に展示されていました。

いろいろな式台の上に盆栽が真柏、五葉松など素晴らしい作品に触れあいました。

そして、各々の方が小作品も一点づつ、ご丁寧に出されていました。

作者と作者の間に、さりげなく模様竹二本縛りを置き、しゃれた感じで仕切られていました。

一点づつ、手塩にかけられたと思われる見事で、粒ぞろいの見ごたえのある作品群でした。

ご本人の方々は、それこそ、いとおしくて大事にされておられるのでしょうね。

素晴らしい、いいものを見させていただきました。

 

新聞にはもう一件,重大のことが掲載されていました。

新潟労災病院(直江津)閉院へ、そして以下の五病院へ医療機能が移されるとのことでした。

五病院は県立中央・上越総合・県立柿崎・知命堂・上越地域医療センターです。

小生も過去に大手術を受けたこともあり、憧れの大病院でしたのに時代の移り変わりでしょうか、何か寂しい気もしてきました。

 

またまた、素晴らしいNHK の朝ドラが始まりました。

それは『らんまん』という作品です。

筋もきちんとしていて、面白味もあり、内容も充実していて、人間の機微も的確に表現されていて、とにかく申し分のない作品で毎朝妻と、それこそ楽しみで拝見させて頂いてます。

今朝、主人公の祖母が『散り花は枯れる』と言われ、何か、意味深な洒落た言葉だなあと思ったもので書き留めさせていただきました。

 

6月23日 朝から蒸し暑く、今、植木の水やりを終えたところです。

「我が家のほうずき」 以前に工事現場の監督をしていた時に顧客のかたから、ほうずきをいただき植えたのですがいつの間にか絶えてしまいまして、5,6年前に妻がいただいてきたわずかな、ほうずきを大事に育て、年々増えまして、今では23株にもなりました。

よく見ると背丈は、20センチから60センチくらいになり、まだ青い実が一株に2から5ぐらいなっていて赤く色づくのを楽しみにしているところです。

 

お昼少し前にスーパーへ買い物に行く途中で曇り空からパラパラと小雨が降ってきました、買い物を終えて駐車場の車に戻るときにアスファルトから、いやな熱気が、むっと上がってきました、久しぶりの体験でした。

 

6月24日 朝方の強い雨音で目が覚めましたがAM7時半になり、打って変わったように、お陽様が照ってきました、いい塩梅ですね。

 

TVで大谷選手が19日に24号2ランホームランを打たれメジャー通算151号のホームラン

になるそうで、素晴らしい記録に驚いているところです。

しかも二刀流の選手での記録ですから、なおさらものすごいですね。

先日も披露しましたが、血のにじむような、たゆまぬ努力の積み重ねの結果だと思いますが、それにしても親御さんよりいただいた天性の才能などもおありなのでしょうね。

 

世間に本当の侠気をもった男がいなくなったと思われる現在、男が、女が、人種を超えて、誰でもが認める、ほれぼれするような真の男が、血の通った人間が、ここに、おられることを最大の賛辞を述べて尊敬して喜びたいと強く思い一安心しているところです。

大谷さんは、もはや日本の、いや世界の宝ですものね。

小生も含め何を生きているのでしょうね、見習わなくてはならないですね。

【実るほど頭を垂れる稲穂かな】いい言葉ですね。

でも並の人間は、頭を垂れるどころか頭をそらせますものね、そこらへんも若干28歳の青年の心の平穏さとか人となりのわきまえ、そして立派な人格、ほんとに頭が下がりますね。

 

6月26日 曇天の今日も朝から蒸し暑く、でも夏ですから暑いほうが夏らしくていいですよね。

昨夜は妻と近所の酒房にて英気を養いに出かけてきました。

 

大リーグの大谷選手が25号のホームランを打たれて日米通算で200号のメモリアルアーチを達成されたと報道されていました。

いつもいつも元気をいただいてありがとうございます、そしてこの度は重ねておめでとうございました。

 

この時期になるとなぜか海を見たくなりまして7月に入りましたら直江津の海を取材がてら行ってきたいなあと思っています。

7月1日が海水浴の海開きのところが大半ではないかと心待ちになさっておられる方々も大勢いらっしゃるものと思います。

ギラギラと照り付ける太陽、そして熱い砂浜、あたたかく、しょっぱい海水、浜茶や、大駐車場、めいっぱいはしゃいでください。

 

ただ今、昆虫ワールドの絵画を制作していますのでもう少しお待ちください。

ご期待にこたえられるものと思っています。

 

6月27日(火曜日) 昨日は大変にうれしいことがありました。

それは小生のブログのことで、お知り合いの方から、いつも見ています、カウントがあった時には私も一躍を担っていますので、思い浮かべてもて下さいとのことで感謝の言葉しかありません。

コツコツと、しんならづよく、たゆまぬ努力を、怠らぬように日々やっていきたいと思っていますので何卒よろしくお願い申し上げます。

 

6月28日 大谷選手が両リーグトップの26号ホームランを打たれたと、読売新聞朝刊のトップで写真入りで掲載されていました。

先日も米オールスターゲームで、DH部門で選ばれたのだそうですものね、絶好調ですね。

そして、ホームラン競争に出られるか話題になっておられますね。

ただ今、AM5時37分になるところですが外の雨音を聞きながらブログを綴っているところです。

朝珈琲が恋しくなってきました。

有難いことにブログのカウントが一つ入っていまして、ほっとしているところです。

感謝の言葉しかありません、いつもありがとうございます。

AM8時40分に雨の上がった庭に出る途中で「ナメクジ」に遭遇しました。

どうやって生まれ、最後はどうなるのでしょうね。

子供のころは塩をかけたりして。

先日は「カタツムリ」も見ました、梅雨の季節なのですね。

 

お昼のニュースで大谷さんが二刀流で先発されて27号ホームランを打たれたとのことで勝敗はわかりませが   絶好調で快進撃ですね。

 

この日またまた28号ホームランを打ち、そして勝ち投手にもなられたそうで、まるでスーパーマンですね。

 

6月29日 昨夜来の雨もAM9時ごろには上がり、それから猛烈な暑さになりました。

午後から庭に出てみたら菊やユリが水を欲しがっているように見え,植木鉢と地植えの植物に30分ぐらいをかけて水やりをしました。

必ずや、きれいな花や実をつけて期待に応えてくれることと思っています。

 

昨日知り合いの方から小生のブログの更新を待ちわびていらっしゃるむね、妻から聞き

まして、雑記の方は毎日のように書き足しているのですが、もう何日かで絵画の更新ができると思いますので少々お待ちください。

 

昼間お会いした方から小生のブログのことで大変にお褒めのお言葉をいただきました。

雑記などの文面が的確で、少しのしゃれっ気もあったりで、読みごたえがあるとのお言葉でした。

何よりなお言葉で、身に余る光栄で、ブログづくりに大変な、お力添えをいただきました。

有難い限りです。

そして少しの苦言もいただきました。

それは文面が少々長いということでした。

書いているとだんだんと、話を盛りたくなってきて、小生のわがままですね。

 

昨夜は某酒会があり、ある方が、かなり意味深なことを、おっしゃっていました。

わかるかなあ、わからないだろうなあ。

当方も最初はわからなかったのですが、どなたがしゃれたのでしようねえ。

「酒も女も二ごうまで」 合ですか号ですか。

語弊がありましたならご容赦ください。

 

6月30日(金曜日) 小雨の降る朝を迎え、今新聞を取りに行き閲覧したところです。

読売新聞朝刊の22面に一面で県の高校野球のことが詳しく掲載されていました。

第106回全国高校野球選手権記念県大会が7月6日より全68チームで開幕とのことでした。

またまた、真っ向勝負の白球を追う純粋な野球を見られると思うと、わくわくいしているところです。

各チームの皆様は、めいっぱい頑張っていただきたいと思っています。

今年は上越近辺から甲子園を目指してのチームが台頭することを願ったりしているところでもあります。

 

朝方TVを見ていたら元プロ野球巨人軍の篠塚和典さんが出ておられ「大谷選手は打撃のゾーンに入っておられ大変な活躍をされるでしょうと、そして宇宙人みたいな存在」というよなことを述べておられました。

篠塚さんは1981年に打率3割5分7厘の記録を残されておられる大打者でいらっしゃいました。

 

そして今朝の「らんまん」での主人公の祖母役の槙野タキを演じられておられる松坂慶子さんの役の上での大往生の場面でした。

酒蔵「みねや」申し訳ありませんが虫偏の、「みね」という字が見つからなかったもので、ひらがなで失礼させていただきますが、江戸明治と、この酒蔵の屋台骨を背負ってこられ、そしてこれからの生末まで指南されての大往生でした。

いつも大海を見つめられておられ、お店のきりもみから、万太郎をはじめとしてのいろいろな人物への育成から、見事な生き様でいらっしゃいました。

何か寂しくなりましたが、今後も見守ってください、ご苦労様でございました。

それから主人公の神木隆之介さんはもちろんですが奥田瑛二さんの、渋い演技にも魅了されています。

そして要潤さんの見事な英会話での教授役の、素晴らしい演技、そしてすべての皆様の素晴らしい演技、今後も楽しみに拝見させていただきたいと思っています。

ちなみに「らんまん」とは以下の意味があるということでした。

花が美しく咲き乱れていること。

明らかに輝き出ること。

 

7月1日 昨夜は近所の馴染みの酒房が6月いっぱいで閉じられることになり妻とともに最後の来店にお邪魔してきました。

大勢の方々で、にぎわられて、いました。

お店を始められて40年に近い大変に長い年月のお店で小生は最初のころからの、お付き合いで、諸先輩がたくさんおられたのに、いつしか年長組になっていました。

数日前に有志の皆様で「お店に感謝する集い」が模様され、多くの皆様で快く、感謝させていただき楽しく飲まさせていただきました。

ただ今AM5時25分にブログを綴っているところです。

あまりの寂しさに昨日カレンダーを7月にめくるのも忘れて、今テーブルのを7月に変えたところです。

 

お店のママは、大変にいつもいつも、お気遣いのされる方で、皆様より慕われておられお客さんで、お亡くなりになられた方々が、その前に誰でもがママにお会いしに来られるのを、たくさん拝見してきました。

おそらくは、お店に来るのが楽しかったのでしょう、そして浮世の憂さを晴らし、そのようなことに感謝されて、その気持ちを表したかったのだと推測しているところです。

 

長い年月だったために、今は亡き人や、かなりの、いろいろな、お顔が浮かんできています。

酔って、カウンターの上をたたく人、カラオケのマイクを離さない人、怒りっぽい人、話好きな人、冗談がうまい人、回数券を持っているがごとく毎日通う人、カウンターに伏せて寝る人、十人十色でした。

 

色々述べましたが、最後は感謝の一言であります、大変長い間ありがとうございました

そしてご苦労様でございました。

 

小生は美酒に酔い、先に帰宅したのですが、妻の話によりますと、某さんの提案で店じまいの後で、残られた10人ぐらいの全員の方でタクシーにて某食堂に行き飲酒やらラーメン等で、和気あいあいと過ごされたそうでした。

お店にふさわしい有終の美を飾られたようで、小生もほほえましく、大変にうれしく思いました。

『シー・ユー・アゲイン』ですね、皆様の幸せを願っているところです。