小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝い 二万一千アクセス達成

令和5年11月6日、今朝方、大変にうれしい出来事がありました。

ついに私のブログが21、000アクセスを達成することができました。

 

寝覚めに見たら、0でしたが、それでもと思いAM 7時18分にまた見たら1カウント入っていて、ちょうどピッタリこの数字をいただきました。

 

7月18日以来、三か月半ぶりの日数を数えました。

子供のころの、お正月を待つ「もういくつ寝るとお正月」の心境でして、一日で2から5アクセスをいただく中で、今日のこの日をものすごく待ち焦がれていましたので、嬉しくて、仕方ありません。

 

毎日のアクセスでは、夜中にいただいたり、また早朝に、そして日中に、夕刻に、そして夜に、それぞれ時間はまちまちですが、毎日々、一日にどれほど、確認させていただいているか毎日の楽しみであり、生き甲斐でもあります。

 

そして 々 カウントを拝見するときには、必ず「ニ礼ニ拍手」をしてから、願いを込めて拝見させていただいています。

 

皆様、いつもいつも誠にありがとうございます、感謝の言葉しかありません。

今後とも、つたないブログですが、一生懸命に精進させていただきますので、何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

ブログを始めたころには夢みたいなアクセスをいただきまして、夢心地でございます、重ねて皆様に御礼を申し上げます。

 

11月6日 今日は朝から朝日でしょうか窓の外は異様なぐらい、だいだい色、一色に染まっていまして、何か起きそうな感じでして、その後で、ものすごい強い風が吹いていました、ただ今AM 10時少し前になりましたが、このブログを綴っているところです。

 

この間から鉢植えの菊の花が桃色、だいだい色、赤紫色と、きれいに清楚に咲いていまして、妻が朝そのうちの一部である、少し色の抑え気味の桃色の花を、頂戴してきて、ガラ付きのコップに2、3輪の花を作ってもらい、早速、ののさんに、そしてお墓用にたくさんの花を水入れに生けてもらったのですが風が強いので明日、お墓まいりに行ってきたいと思っています、生前女親が菊の花が好きでしたので喜んでもらえるかなあと思っています。

風は相変わらず強かったのですが、明日も天気が思わしくないみたいで、雨もそこそこなので、お昼ごはんを食べてから、お花をもってお墓まいりに行ってきました、うちの菊と報告して、おまいりしてきました。

周りのお墓にも、なん箇所かで、やはり庭で菊が咲いたのでしょう、ピンクや、黄色、白色の菊の花が、あがっていました。

帰り道で当いちょう公園のわきを通ったら、銀杏の熟した実が道端に、たくさん落ちていました。

 

昨日、オーレンプラザにてPM1時から「小林音楽事務所後援会カラオケ発表会」がありましてチケットを持参で行ってまいりました。

周りの樹木は紅葉して、なかには赤や黄色の落ち葉が風に舞って踊っているように見えました。

 

小生の妻も出演していまして、総勢30人少しの、皆さんの熱唱で、皆さんそれぞれ、お上手で中身のある、そして味のある発表会で、見ごたえがあり、聞きごたえがあり、満足でした。

 

会場では、ご近所の知り合いの方々7,8人をはじめ、知り合いの方々にもお会いできて

一言二言会話したりで、有意義な時間でした。

 

衆院議員の梅谷守さんの突然のご挨拶や、よさこい「春日泉翔舞」の皆さんの、踊りや、二宮照夫さんの獅子舞踊りや桜美雪さんの、「女のみれん」の熱唱や、小林先生のお話など、盛りだくさんの企画でした。

 

「女のみれん」は小林房継先生の作曲の歌で竹川美子さんが持ち歌で歌っておられます。

 

お陰様で、濃密で有意義な秋の午後を過ごさせていただきました。

 

11月8日 今日は「立冬」ということで、暦の上では、今日から冬になりましたね。

なんだか秋が、足早に過ぎたみたいで、もう少し虫の声などを聴きたかったですね。

 

朝に近隣の方から、たくさんの赤紫、白、桃色などの小菊のお花を、ありがたく、いただいたので、あまり雨が気にならない小ぬか雨の中を、再度お墓参りにいってきました。

先日のお花と一緒にして、飾ったら、素敵な、お花でいっぱいになり、さぞ父母は、ありがたく喜んでいるのではないかと思いました。

 

11月9日 午後からワイシャツとハンカチを洗濯して二階の南向きのサンルームに干していたら、わずか2時間ぐらいで、乾いていたので、ありがたく取り込みました。

中は、ムッとするような暑さでしたものね。

どこかの方が、季節柄、大きくならないと思っていたら、スイカがまん丸く大きくなり、これも暑かったからでしょうね。

 

この熱気をエネルギーを、何かに置き換えて、どこかに収納しておくことができると思うのですが、もったいないですよね。

そうすれば、冬の雪を適度に消すことができたり、活用法はいくらでもあると思うのですが。

逆に冬の寒さや、雪、北風なども同様にして、そして台風なども進路を変えたり、発生をとどめたり、規模を小さくしたり、先日細胞などの分野のTV  放映を見ましたが、ものすごく研究が進んでいますものね、どうにかならないものでしょうかねえ。

 

11月10日 昨夜のニュースで、あの大谷選手が日本全国の小学校2万校に野球グローブを全部で6万個寄贈されるとのことでした。

将来の野球界のことも視野に入れられたのでしょう、なかなか思いつかない決断をされ子供たちに大変な夢を与える素晴らしいプレゼントだと思いました。

大谷選手は、品性がよく、おごらず、いばらず、浮いたこともなく、いつも平常心を保ち、素晴らしいですね、日本の、いや世界の野球選手というだけでなく、人間として。尊敬にあたいし、誇りに思いますね。

お体に重々、気を付けられて、活躍されてほしいですね。

 

暗い、いやな、ダメな、後ろ向きな、ニュースばかりで、うんざりすることばかりの中で、一筋の灯りを大谷さんからいただきまして、感謝の心とともに、ブラボー、万歳三唱ですね、久々ですが嬉しくて仕方ありません、感謝 々 ですね。

 

小雨の降りそうな、薄明るい空を見上げていたら、歴代の総理大臣のことが思い浮かびました。

我が新潟県田中角栄さん以来、中曽根康弘さん、小泉純一郎さん、そして野田佳彦さんでした。

特に野田さんの熟慮され達観された懐の深さ、大人の対応には、今でも、ものすごい男気を感じていまして、政治家以前に人間としての器の大きさを、大いに感じており、素晴らしい日本人で居なさると誇りに思っているところです。

機会がありましたなら、再度、日本の総理大臣になられ日本国を引っ張っていっていただきたいなあと、本気で思っている次第です。

 

11月11日(土曜日) いよいよ「しもあれ」の季節になってきましたね、昨夜から冷たい雨が降り続いている高田の朝を迎えています。

 

大谷選手が米国野球のアリーグでのDH部門で、シルバースラッガー賞を受賞されました、大変おめでとうございます。

 

厚生労働大臣が表彰する現代の名工(卓越した技能者)に青木光達さん(63歳)が表彰されるとの、喜ばしいニュースが掲載されていました。

青木光達さんはみそ製造工で青木味噌(三和区法花寺)の社長をされていらっしゃいます。

大学で応用微生物学を学ばれ、大手しょうゆメーカーの研究所で8年間勤務して家業に戻り、父親の後継者として働き初めまして全国味噌品評会にて、7回の最高賞の農林大臣賞を、そして通算27回の連続入賞を果たされました。

 

コメントでは「妻や社員、上越から県内まで関係者の皆さんのおかげ。みそ業界を盛り上げることができてうれしい」

「自分がえた技術を後輩たちに渡し、甘み、うまみ、香りのバランスがよい『越後みそ』を県全体で盛り立てていきたい」

 

一つのことを究極に成し遂げられつるということは、毎日 々 の研究、お仕事の積み重ねや、血のにじむような努力の賜であると思い、非常に頭の下がる思いであります。

子らからも体に良い、おいしい味噌を育て上げて頂きたいと思っています。

重ねておめでとうございました。