小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝 二万アクセス達成  R5.7.18

ただ今、AM9時半ですが庭の植木や花の水やりを終えてブログに向かったところ1アクセスが入っておりまして、ちょうど記念の二万アクセス、ぴったりと達成することができました。

4月26日の19000アクセスより三か月近くの月日が経過しましたが、うれしさでいっぱいであります。

皆様いつもいつも大変にありがとうございました感謝申し上げております。

 

現在も近くの建物の絵画を制作中でありますので、しばらくお待ちくださいませ。

 

ブログを始めた当初の頃には、このような数字は想像もできないほどでしたので感激しているところです。

継続は力なりとかみしめ、これからも、コツコツと、そして、しんならづよく、道なきこのブログの道を歩み続けていく所存でございますもので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

「庭のグラジオラス」 我が庭に、確か植えた覚えもないのですが、ピンクの濃い色の洒落たグラジオラスが、去年は二株、今年は三株と、周りの草木をかき分けるように背丈を1メートル以上伸ばし、素敵な色の花を見てくれと言わんばかりに華麗に咲いていて元気をいただいているところです。

妻のインスタの格好の材料にもなっているみたいでもあります。

 

「ほうづき」 やはり我が庭の、ほうづきですが先日、逆さU字型の支えをしてあげたところ、転びもしないで、すくすくと、大変多くの群生で、実が少しづつ橙色になりつつあり、妻の記録では去年は8月の某日には、赤くなったとのことでした。

 

「菊」 妻が好きでホームセンターで求めた苗木の菊を5個の植木鉢に植えたところ背丈が伸びて、やはり先日、棒の支えを、してあげましたが、支えの棒の高さを超えて4尺ぐらいにも伸びて、どこまで伸びるのだろうと心配しているところです。

どのような花の大きさで、どのような色の花を咲かせてくれるのか、楽しみにしているところです。

仏壇に飾ったり、お墓にもっていったりと、父と母に、そして先祖さんにも、喜んでもらいたいなあと思っています。

 

「切磋琢磨」 植物の世界でも人間社会に似ているところがありますようで、周りの草木より自分が生きのびようと、お天当さんに、当たろうと、我先にと背丈を伸ばし競争しますものね。

そして木の枝を切ったり葉っぱをもいだりすると、とたんにエネルギーを出して隆盛になろうと、もがきますものね。

でもそうやって、生き延びてきたのでしょうね。

 

人間社会も切磋琢磨もしますが、その中でも、加減したり、手を差し伸べたり、弱者を思いやったり、善悪等を判断して理性を発揮できるのが本来の知恵のある人間の行いだと思うのですが、そのような傾向が強くなり争いごとが無くなることを願っているところです。

 

7月19日 人の体の部分を使った言葉がありましたね。

「口先だけの人」 言っていることに対して行動が伴わない人。

 言葉巧みで調子のよいことばかり言う人。

「鼻で笑う」 相手を見下して嘲り笑う。

「馬の耳に念仏」 馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。

 いくら意見をしても全く効き目のないこと。

「腹黒い」 心に何か悪だくみを持っている。

 陰険で意地が悪いこと。

「目鼻が聞く」 気転が利く。

 その場その場に応じて、よく才知がはたらく。

「猫の額」 猫の額が狭いことから面積の狭いたとえ。

「雀の涙」 ごくわずかでしかないこと。

「へそで茶を沸かす」 おかしくてたまらないこと。

 ばかばかしくてしょうがないこと。

 

思いついたのを、あげてみました。

人の体と関係ないのですが、ふと思いついたもので

「豚に真珠」 豚に真珠を与えても豚はその価値を知らないので何の意味もない。

 どんな立派なものでも、その価値を知らないものにとっては、何の役に  

 にも立たないものである。

 

7月20日 「絵画について思うこと」

何気なく絵画を描いてきましたが,それはものすごいことをしてきたのだなあと、しているのだなあと今更ながら思っているところです。

白紙に赤く塗ろうが、黄色く模様をつけようが、だれに束縛されることがなく、私の自由なのであります。

でもこれが、ストレス解消になったり、またストレスになったりと、ややっこしい言い回しになりましたが、絵画を描ける喜びと、苦悩に浸っていながら、いつも出来上がりの良し悪しの欲望があるのです。

これを生業にしているわけではないのにですね、でもこれが人間の性でしょうか。

ケセラセラ」となりたいような、なりたくないような贅沢でしょうか。

 

先日の「直江津の海の絵」 本日お会いしたお二方から、この絵はよかったよと、お褒めの言葉をいただきました。

 

「高田城址公園観蓮会」 午後一番より見に行ってきました。

最初に南堀を、そして西堀を、いずれも心なしか隆盛を欠いているように見えました。

それでも西堀で車を降りて、蒸し暑さの中、蓮に顔を近づけて、においをかいだり

そっと大輪の花に触れたり、大いに感触を楽しみました。

遊歩道には鉢植えの蓮の軍団がたくさんあり、その中で中国が原産なのでしょうか「西湖紅蓮」という名札がついていたのですが、ピンクの濃厚の濃さの蓮の花が、美しくひときは目につきました。

空を見上げたら美空ひばりさん、ではないですが青い空の中、綿みたいな雲が二つ、ぽっかりと、浮かんでいました。

そして北堀に行きましたら、ここは素晴らしく美しい蓮たちが数多く咲き誇っていました。

毎年見ていますが蓮たちもIQが高いみたいでして、根っこが込みすぎると、まばらな成育をして来期に備えたりして自然界は素晴らしいですね。

 

7月21日(金曜日) 「新潟県が今日梅雨明け」 NHKのお昼のニュースで発表されました。

昨年より5日早く例年より二日早いのだそうでした。

なんにしても嬉しいニュースですね。

本日の最高温度は上越で30度になるのだそうで熱中症に注意してくださいとのことでした。

 

「子供たちの夏休み」 明日から始まるのだそうでした。

私たちの頃は、確か24日から夏休みだったように記憶していますが、でもしまいが8月28日なのだそうでした。

子供たちの喜ぶ顔が見えるようですね、そして今日は、楽しくて楽しくて夢が膨らんで最良の日なのでしょうね。

 

これもニュースで佐渡では「トビウオ」のことを「あご」と呼ぶのだそうで、初めて知りましたで

小生は佐渡へは四回行ったことがありました。

最後に行ったのは三、四年前でしたか直江津港から小木港へカーフェリー「あかね」で行き、レンタカーにて「芸能とトキの里」という道の駅への取材目的で妻と日帰りで行ったときでした。

帰りの直江津港へ向かう船上での日本海の真夏の真っ赤な々美しい夕日が忘れがたく心に残っています。

そういえば兄弟会で、以前に佐渡へ行ってみたいねとの会話が、よくありましたが、亡くなったり高齢になったりで実現しないまま、過ぎ去ってしまいましたが、でも今は健康で生きていられるだけで幸せですと皆思っていることと思います。

 

7月22日(土曜日) 晴れ

庭の草花の水やりで、いつものことながら蚊に、何か所か刺されました。

キンカンを塗ったらすっとしました。

「白百合」 プランターの白いユリがやっと咲きました、まるでキューポラの映画の頃の吉永小百合さんを彷彿させるような清楚な美しさでした。

「ほうずき」 たった一つですが紅い実を発見しました。

今AM 9時20分になりますが茶の間の掃き出しの窓を開けてブログを綴っているところですが、ここちよい風があたり、夏の朝を感じて、微笑んで、かすかな幸せを感じているところです。

 

7月23日(日曜日) 今日は、お天気も良く青空が漉き取っているみたいな、夏らしい

様気に恵まれました。

太陽が強烈に照り付けていますが、さわやかな微風もあり、小生の子供時代の夏休みを思い出すようで、懐かしんでいます。

Am10時より我が新潟県では高校野球のベスト4が、激突する模様をTV放送されるとのことで、拝見しょうと思っています。

惜しいところで上越勢は敗退しましたが、新潟県の代表を決める大会なのでどのチームも精一杯の力を発揮されて戦ってほしいと思っています。

 

本日から高田地区の上越祇園祭が始まりました、花火大会は、大民謡流しは、お天気に恵まれているみたいで、楽しい三日間になるといいですね。

 

高校野球結果

東京学館(6)ー北越(0)

中越(10)ー加茂暁星(3) コールド

 

今日は、盆(お盆)と正月が一緒に来たみたいで、絵画も描いたし、高校野球NHK

の将棋の時間、妻の某祝い酒会の送り迎え、そして大相撲の千秋楽、暑い中大変でした。

 

『関脇豊昇龍関、涙の初優勝』 12ー3での優勝決定戦にて北勝海関を破り見事に優勝を勝ち取られました。

見事な成績を残されて、大関昇進に推挙されるのでしょうね。

重ね重ね大変おめでとうございました。

今場所も魅力のある、見ごたえのある場所でした。

皆さんお疲れさまでした、そしてありがとうございました。