小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

昆虫ワールド

昆虫ワールド

ギンヤンマを描きたくて、このような絵画を創作してみました。

 

6月10日より12日まで下絵を描いたりスケッチをしまして7月1日AM11時48分に完成しました。

かなりの日数が、かかっていますが、いろいろ用事があったり、早く完成との気がかりがありましたのですが、気持ちが乗らないと描けなかったものですから失礼をしました。

 

長らくお待たせを致しましたが、この絵画を見られて皆様は、あまりにも豹変して、この作家は気がふれたのかなあと思われるかもしれませんが安村さんでないですが、大丈夫です、安心してください、たまには冒険させてください。

 

最初にバックの構図を決めまして、パソコンを見てそれぞれの昆虫(蚊は昆虫ではない?)を小さなスケッチブックに写し取りました。

 

そして鉛筆でバックの模様を描き昆虫を描きました。

再度パソコンでスケッチした昆虫に模様を色鉛筆にて取材しました。

それは一匹描くごとに、その作業の繰り返しでした。

それからバックの色付けをして、それぞれの昆虫の色付けをして再度バックの二度塗りの色付けをして完成に至りました。

 

バックは真ん中に太陽を、一番上は空を左上から山をその下は水を右上は海をその下は森を、そして一番下は大地を表しています。

このバックには、色合いといい、曲線のラインといい、ない頭を使いかなり熟慮しました。

 

昆虫は左上はキアゲハを、その右はモンキチョウを、太陽の左にテントウムシを右にギンヤンマを左の下にゲンゴロウをその右にアメンボを下に蟻を真ん中左にカマキリをその右にバッタを下にダンゴムシをギンヤンマの下に蚊を、そしてカブトムシとクワガタを描いてあります。

 

昆虫はそれぞれバックにふさわしいように選んで描いたつもりです。

大きさは、実物の比率ではなくバランスを考慮して描いてあります。

 

このような創作絵画はいかがだったでしょうか。

最初は前述したようにギンヤンマを描いてみたいなあとの発想より始まったもので、バックは地球上に関係ある物体をと描いてみたものです。

ギンヤンマは小生の幼少の頃の憧れのトンボでした。

自画自賛ですが、なかなか描くことがないと思われる構図や、昆虫などを描きいれた

面白味のある絵画の一枚になったのかなあと思っているところです。

 

バックなどは、皆様は、どのように感じられてもよろしいかなあと思っています。

ただ色合いがカラフルだとか、楽しそうになるとか、曲線が和らいでいいなあとか、自由にご鑑賞ください。

 

不器用な私ですが一生懸命に描いてみましたが、昆虫の触覚や手足の細さなどとバックの二度塗りの時の細やかさなどは大変でした。

そして昆虫のスケッチ画はリアルティがあったのですが、色付けは小生の技量不足でしたが、何とか虫の、がしっとした存在感や勢いなどを表そうと描いてみました。

いくつかは羽を広げ飛んでいる様を描いてみました。

 

以前は自分の絵画における技量の範囲で作品作りをしていまして、なるべく小生のその分野での恥部を見せないように、していましたが、良賢が狭かったことに今更ながら気づき得手不得手を超えて、現在は、自分の描きたいものに挑戦しています。

人さんに笑われてもかまわないのです、そして、残された時間がすくなくなり、もう捨てるものがないとの開き直りもありますでしょうか。

いろいろな作品をご覧になっていただき楽しんでいただきたい思いで、ただそれだけの気持ちですので今後とも小生のつたない作品ですが、ぜひともご鑑賞をお願い申し上げます。

 

この絵画をご覧になられて幼少のころに、たもや虫かごを持って虫と戯れて楽しかったことなどが、よみがえり思い出に浸っていただければ嬉しい限りです。

 

小生の小学校時代には夏の早朝AM5時ごろから歩いて10分ぐらいの寺町にカブトムシを取りに行ったり、また夜に同じく寺町に、今度はいると思われる木をゆすると、ボトンボトンとカブトムシがおってくるのです、宝物みたいな虫だったもので夢中でした。

そして同じく青田川にて、やはり夏に、最初にたもでギンヤンマを捕まえて、それを2尺ぐらいの棒に、1メートぐらいの糸をつけて、それにトンボをいわえつけて『コー・コー』とトンボに向かいぐるぐる、回すとギンヤンマがそのトンボに絡みついてくるのです、そのようにして捕まえるのです。

おとりにはメスのギンヤンマが最高でした。

ほんとに夢中で楽しかった思い出でありました。

今でも、カブトムシを取りに行った時の朝のひんやりした空気感とか、トンボとりをしていた時の蒸し暑さとか、草むらのにおいとか、川の水の色とか、土手上の乾いた地面の感触とかが鮮明に浮かんでくるのです。

そして夏といえば、いつも夏休み帳の表紙を飾っていた朝顔と、どこにでも生えていたトンボ草(グサと呼んでいました)が夏の草花の代名詞でしたですかねえ。

これらは一部の思い出ですが、皆様もいろいろおありなのでしょうね。

 

7月2日(日曜日) 今朝は、頼んでもなく見料も払っていないのに最近になく悪夢を見まして、うなされて目が覚めました。

AM3時になるところです。

玄関戸の欄間越しに外を見たら、まだ、真っ暗と思っていましたが、なんと空が白々しく見えたのでした、でももしかしてLEDの電柱の街灯の灯りの明るさと見間違えたのかもしれませんが。

悪夢のおかげですか、こんな素敵な朝を体験しました。

再度床にはいる気持ちになれずに昨日のブログの継ぎ足しをしたり、また自分のブログを見たりしていたらAM5時半になり新聞を見て茶碗を洗い、朝ご飯の準備をしていたら妻が起きましたもので、またブログを綴っています。

新聞の三面記事の中で大谷選手が6月30日に三年連続の30号ホームランを打たれたと写真入りで掲載されていました。

素晴らしいですね、またまた感動をしました。

今日はお天気になりそうなので直江津の夏の海を満喫しに、そして取材に、行ってきたいなあと思っているところです。

 

ところで最近特にテーブルの上の湯のみ茶碗を倒して中身をこぼしたり、建具の角に足の指をぶつけてみたり、その都度、ああ、若い時と違い、ひとつの行動を、ひとつづつ確実にしなければならないのだなあと、つくづく反省をして思っているところです。

 

AM9時過ぎに直江津の海に向かいました。

上越大通りと直江津の街中へ行く交差点で上越祇園祭に用いると思われる大きな屋台を直江津屋台会館から、どこのご町内でしょうか若い衆たちが大勢して海のほうより引っ張ってこられました。

ご町内へ持っていかれ飾りつけやら準備されるのでしょうね、そして心がワクワク騒いでいらっしゃるのでしょう楽しみですね。

祇園祭では屋台とともに三日間も街中を練り歩き最後は八坂神社への、お餞米を奉納されるのでしょうね。

そして小生は街中を抜けて日本海夕日ステーション(船見公園)より郷津、谷浜、能生方面を見渡して、ここだと思い取材しました。

この構図は、海の面積は少ししか見えませんが、その分、たっぷりとした夏空が、そして広い砂浜が、手前のつる草が、南海ホークス(難解・難しい)のようですが、がんばりますので、ご期待ください。

南海ホークスといえば、内野、外野ともに守られた名プレーヤーの広瀬さんがおられましたね,それから忘れてはならないのは、野村克也さんですよね、ホークスの顔でいらっしゃいました。

 

 

7月3日(月曜日) TVにて、大谷選手が31号ホームランを打たれたとのことでした。

いつものことですが、素晴らしいですね。

アメリカのオールスター野球大会が来週半ばに開催されるのだそうですね、楽しみにしているところです。

お昼のニュースで大谷さんが投手部門に選手間投票で選ばれたとのことで先般は、打撃部門でファン投票で選ばれていて結局、二刀流でオールスターに出場されるとの朗報でした。

二重の楽しみですね。

大相撲7月場所も7月9日(日曜日)から始まるようで、また楽しみですね。

 

 

『AMとPMの区別』 自分でブログを綴っているときに、ふと、お昼の頃の時間は、はたしてAMなのかPMなのか疑問に思ったもので調べてみました。

AMとは 深夜12時より午前11時59分まで

PMとは 正午の12時より午後の11時59分まで

皆様はお分かりになられておられたでしょうか、これで小生は、すっきりしました。

 

7月4日 朝方、TV で大谷さんが6月の月間MVPを獲得されたとのことで三回目になり日本人で初めてとのことでした。

そして6月に関してはホームラン・打率・打点の三冠王とのことでした。

努力のたまものと思いますが、素晴らしいですね、称賛の拍手そして万歳三唱ですね。

今日は、何か久々のお天気みたいで、感謝しています。

九州方面やら大雨の被害にあわれておられる皆様、大変でございますね、、お見舞い申し上げます。

 

植木の水やりを終えて畳の茶の間の掃き出しのサッシ戸を開けたらレースのカーテン越しに涼しい快い風が入ってきて、今、冷たい麦茶をいただきながらブログを綴っているところです。

早く高気圧に覆われる真の夏になってほしいものですね。

 

昼食の後で、TV をつけっぱなしで昼寝して目が覚めましたら「徹子の部屋」で伊藤沙莉さんという女優さんが出ておられ、話を聞いているうちに、本当に素直そうな話しぶりで物凄く好感をもちまして、今どきこのような人がおられるんだと感心をして、話題にさせていただきました。

聞くところによりますと9歳の頃でしょうか平成17年のNHK の朝ドラ、おそらく主演をされたのでしょうか、それ以来20年女優をされておられるのだそうでした。

小生は、そのころ現役で働いていたこともあり、全く知りませんでした、NHK の朝ドラは「ゲゲゲの女房」からみだして、それ以来、今では欠かさずに楽しみに見ています。

そして過去に同居されておられた、母上と叔母様への感謝の言葉を述べられた時に感極まって涙を流されておられました。

小生も、もらい泣きをしてしまいました。

きっと、親御さんや叔母様、ご兄弟の皆様はじめ、ごりっぱでいらっしゃったのでしょう。

殺伐とした世の中の中で、素晴らしい、お人に、女優さんにTVを通して出会えましたもので、うれしくて、のせさせていただきました。

 

7月6日 新聞を見たら今日から甲子園目指しての高校野球県大会が開始されると、そして大相撲名古屋場所が9日日曜日より開催が、霧馬山改め新大関霧島関の猛稽古ぶりが写真入りで掲載されていました。

世界でのいろいろな出来事が起こっていますが、何とか収束してほしいものですね。

己を捨てる男気を期待しているところですが。

 

春日山の麓の春日山荘の周りにはオレンジと黄色を混ぜたような縁取りの、そして花芯が茶色の秋桜とみられる花が、それこそ集団で、あちこちに咲き乱れていました。

山麓線の両側には稲作の青葉がそよ風で、あちこちにたなびいていて,たなびいたところは白っぽく見え、緑色との素敵な旋律のようでした。

 

今日は猛烈な暑さで、思わず冷たい麦茶を飲み抹茶アイスを、ほうばりました。

こんな日は海で泳いだなら気持ちがいいだろうなあと想像したりして。

午後2時ころに本日二度目の植木への水やりをしました。

部屋のエアコンの冷房温度を26度に設定してありますが、若かりし頃には20度ぐらいの設定でしたものね、それだけ体にエネルギーがあったのでしょうかねえ。

皆様はどのくらいの設定なのでしょうかねえ。

 

7月7日 今日は、ひょっとして、七夕の日でしょうか、薄曇りの朝を向けていますが予報は晴れマークなので夜には彦星と織姫の星たちが見れますでしょうかねえ。

最高気温が上越では35度との予報でした。

我が庭にはタッパが1メートルもあろうかと思う鉢植えのユリの花が桃色の少し薄めで、雄蕊でしょうか、めしべでしょうか7,8本あずき色と茶色を混ぜたような花粉の塊を備えて凛凛しく三輪咲いています。

さんざんと待ち焦がれました、立派に美しい花を見せてくれました。