小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

『青田川』 早春のほころび(素描)

『青田川』 早春のほころび

2月4日の立春も過ぎての10日(土曜日)の朝の9時過ぎに、今まで不思議と描いたことのない矢代川の川の中の大小の玉石の上に乗った雪の玉などを描きたくて向かいましたが、予想に反して川の改修工事が行われていて、その場面はありませんでした。

 

急きょ、それではとなじみの青田川に向かい、上越大通りのJCVの社屋より本町の方に入りすぐの「ちどうばし」の上から南と北の方を見比べたら、北の方角に魅力を感じまして、車を止めて、そろりそろりと土手を一番下まで降りて、川の流れの水面に近いぐらいの、すれすれの高さでの姿勢でカメラでの取材をしました。

時刻は9時45分ぐらいでした。

 

大変に、お天気のいい日でして雪の残っているところ、そうでないところなど、素敵な風景で、ほんの少しですが、温かみも感じ、早春の、いぶきまで感じられました。

 

制作に関しましては、2月11日にスケッチを始めましたが、見た目以上に複雑な構図でして、途中で断念しました。

12日に再度,最初から新しい用紙に向かいスケッチしましたが、写真取材ではわからないところがあり、13日の朝に現地にスケッチに行きました、お天気の良い日でして「ちどうばし」の上で、わからない建物の様子などをスケッチしていたら、某お方より、お声がけがあり、お話をお聞きしたら「この青田川をこよなく愛されておられるご様子」

このようなお方もおられるのだと感心させていただいたところでした。

私も幼いころに、この川でトンボとりをしたりと、よく遊んだ記憶があり、それだけに愛着もあり、この郷土愛には感動をしました。

おまけに、名刺までいただきまして、こちらも手書きの、ブログのご案内を、お渡しさせていただいて、ブログの概要を説明して、良かったら開いてみてくださいとのことで、お別れさせていただきました。

 

そして14日のAM10時に鉛筆描きの素描が出来上がりました。

 

まずは画面をクリックしていただいて、アップにて絵画をご覧になられてください。

 

ただ今AM11時15分になるところですが、このブログを綴らせていただいています。

 

例によりまして、込み入ったところなど、わかりずらいところなどを色鉛筆で補足させていただいたり、かなり懇切丁寧に、小生の未熟な色彩工程のために、下描きをしました。

 

一般的には、橋の上からの構図が多いかなあと思いますが、川面すれすれからの目線で描いてみました。

ですので普通は描かない、描く面積の少ないところなど、たくさん描いてありますが、それも私の絵画の妙味とご理解くださいませ。

 

画面の、左側にはセレッソの建物やら、土手の桜並木、そして中央には駅前通りの橋げた、そしてすぐ右側には大きな杉の木が、そして雪の残る土手、その上には家々が、真ん中には、川の流れが、そして左には平坦な、部分が、そして土手の石垣づくりが、描かれています。

 

一面の雪景色もいいですが、これからの積雪はわかりませんが、何か、なごり雪みたいに見える、ところどころに残る残雪の景色も風情があり、哀愁も感じられて、いいものですね。

 

そんな早春の、春のほころびなどを感じて頂けたなら、嬉しいです。

 

やがて、フキノトウや土筆などの芽生えが、やってくるのでしょうね。

 

ちなみにこの青田川は、このまま北に向かい関川に合流して直江津にて、日本海に、そそがれています。

 

この作品に関しては、中央の杉の木が、威張りすぎていて、全体をまとめるのに苦労しました、右の部分に関しては問題がなかったのですが、左の部分に関しては、建物の高さと電柱の高さで何とかカモフラージュしました。

さりとて杉の木を小さめに描くと、普通の何も変哲もない、作品になると思いましたもので、この方法が正解ではないかなあと納得しているところです。

 

これからこの作品の色彩に入りますが、精いっぱいに向かおうと思っておりますので、ご期待くださいませ。

 

2月15日 チョコレートに関してですが

バレンタインでのチョコレートの売り上げの一番は奈良市ですとのことでした。

そしてチョコレートを朝方に食べると、一番体に良くて、いろいろな弊害が少ないのだそうでした。

 

パソコンのマウスですが、昨日、反対向きに置いてあり、そのまま操作をしたら思うところに行かずよく見たら反対向きでした。

コードがないタイプですので、ああ、壊れたのかなあと心配しました。

 

昨日、私が就寝してから「5」ものアカウントをいただきました、合わせて「8」になりました、いつもいつも重ね重ね誠にありがとうございます、感謝申し上げております。

 

本日、某お方から『電子書籍』のお話を聞きました。

というのは雑談の中で、小生が「自分のブログでの雑記で、いろいろ多方面の事柄が書いてあるので、世が世であれば随筆という本に」との話から、某お方が、それなら今「電子書籍」が、プロの作家さんでも利用しておられるとのことなどのことを、、かいつまんだお話を教えて頂きました。

手法がいろいろ大変なことも、お聞きしたりと、でもアナログな私には蚊帳の外のお話ですが、何せ、夢があっていいですよね。

 

バレンタインの次の日の本日、素敵ないただきものをいただきました。

それは、パッチワークの、洒落ていて素敵な色あいの「手さげバック」というのでしょうか、しかも内側まで素敵な配色で施されているのです、大変な労力であると思うのですが、早速に妻に見せて、大事に、使わせていただこうと思っています、心づくしの頂ものをいただきました、誠にありがとうございました。

戻った妻に見せたところ、好みだとのことで、大喜びでした、重ねて御礼を申し上げます。

 

2月16日 ただ今AM 6時少し前になりますがブログのアカウントが「10」もいただいております、大変にありがとうございます、今日一日がいい日になるような気がして、嬉しくて仕方がありません、今後ともよろしくお願いいたします。

 

「靴下の洗い方」 TVにてのアンケートでは、そのまま洗うが約80%で、裏返しをしてから洗うが約20%だそうでした。

専門家の話では「裏返しをしてから洗う」のがベターなのだそうで、その方が使用した匂いや汗などを除去しやすいのだそうで、干すときもそのまま干すと紫外線などに表側が保護されて、よろしいのだそうでした。

「いつ表に戻すのか」これは靴下をはくときでも、畳むときでもどちらでもよいのだそうでした。

理屈はわかっていても、あの沢山の量の靴下をいちいちと裏返しをしてからとなると、そしてまた元に戻すとなると、これはもう、「南海ホークス」ですよね。

お判りですか?「難解」の意味の駄洒落です、弱いおつむですね。

小生は頭髪に毛が生えるのは大歓迎なのですが、カビがはえるほどの古い人間なのでしょうか。

 

ただ今、夜の10時になるところですが、いい試合を見させていただきました。

東京ドームでの、新日本プロレスのタイトルマッチ「チャンピオン真田対チャレンジャー内藤」の30分を超えるであろう、一進一退の攻防、まさに死闘の戦いでした。

観客のみんなを巻き込んだ、ものすごい戦いでした。

内藤選手が勝利しました。そしてリングを去りながら真田選手は、悔し涙ですか、目頭を押さえ涙をこぼしていました。

人目もはばからずの真の男の流す涙、真田選手は必ずや、復帰されてこられるのでしょう。

両雄の素晴らしい試合でした、これぞプロの闘魂といいますか、大興奮させていただきました。

 

2月17日(土曜日) 青田川の絵画は、昨日は青空を描きまして、今日は大きな杉の木を描こうと思っていますが取材では、バカに杉の葉っぱが茶色っぽく見えていて、本来の緑色とどのくらいの色合いの差があるのか、この作品のもう一つのメーンですのでと思っているところです。

 

昨日は「13」ものアカウントをいただきまして本日も、早々と「1」のアカウントをいただいております。

誠にありがとうございます、感謝しております。