小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

『侮る』 『侮れない』

幾度かこのブログにも話題に挙げたと思うのですが、意味が分かるような、わからないような言葉でしたので再掲しました。

 

『侮る』

相手を軽く見て馬鹿にする。みくびる。

 

『侮れない』

馬鹿にできない、油断できない、甘く見てはいけない。

 

私がこの言葉に出会ったのは、恥ずかしながら、競輪の予想紙で、よく書かれていて選手の寸評で「この選手は侮れない」等々が書かれていて、意味が分からなかったのですが、なんとなく、やるときはやるんじゃないかとか勝手に解釈して、車券を買っていたものでした。

長年そのように思い過してきたのですが、最近になり正式に意味を理解したところです。

 

何かあまり言葉の響きがよくないように思われますが、ある面で意味あいがわかると、お世辞ででもいいので、自身に言われてみたい魅力的な言葉でもありますね。

 

 

今朝方(2月24日)、城島茂さんの番組を拝見していたらものすごいお仕事で、ふと「侮れない」この言葉が浮かんできました、まさにいい意味でのこの言葉の通りだと思いました。

 

「巨大カントリークレーン」の運転をされる、通称「ガンマン」と言われるお仕事の紹介でした。

 

専用エレベーターにて50メートルぐらい上のオペレーター室へ、そしてそこから目視にて操作して大きなコンテナの移動を、されていました。

目視などで大変な神経を使われるので、一度の作業時間は2時間半と決められておられるとのことでした。

専用のカメラもあるそうなのですがやはり、操作が込み入っているために、人の目視での作業が、良いのだそうでした。

 

世の中にはいろいろなお仕事がありますが、拝見しているとこのお仕事も極めつけのお仕事の部類に入るのではないかと思いました。

 

2月24日 ただ今、夜の11時42分になりました。

卓球女子団体戦で、中国チームに、惜しくも敗れて銀メダルを獲得しました。

手に汗握る戦いでした。

まさに、一緒に戦っているつもりでの観戦でしたので、ものすごく肩がこりつかれました。

でもいい試合運びでした、パリオリンピックが楽しみになってきました、ネバーギブアップの精神で、とことんやっていただきたいものですね。

 

2月25日(日曜日) 日曜日は、やっぱりいいものですね、お天気の方も今日は雨雪がなさそうで、行楽への予定の方々もおられるのでしょうね、小生は、うまいものでも食べてと、明るいうちに湯船につかり温泉気分になってみたりと、ささやかな幸せをと感じ思っているところです。

 

昨日には『NHKののど自慢グラウンドチャンピオン大会』が夜の7時半よりNHKホールにて開催されているのをTVで見ました。

ゲストは郷ひろみさんと水森かおりさんで、一曲ごとの、お二人の心温まる出演者との会話が印象的で好感を持ちました。

選ばれた方々は、どなたも素晴らしい歌声といろいろなエピソードをお持ちでいらして、審査される方々も、甲乙つけがたく大変だっただろうと思いました。

数ある歌の中で演歌調の歌は依然少なかったのですが、「長崎の鐘」ですか、歌われた方が二枠ある優秀賞の一つに、選ばれました。

もう一つの優秀賞のほかに、最後に優勝者の発表があり、感激の涙を流されておられ、持ち歌を立派に再唱されてフィナーレとなりました。

一ヶ月位前より、このことがわかりカレンダーにもメモ書きをして忘れないように楽しみにしていまして、少し早めに夕食を済ませて拝見し、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

2月26日 昨日は、午前中にTVの将棋を見て、午後からは、青田川の絵画の川の流れの描写で奮闘しましたが、なかなか難しくて思うように描けずに夕方になり、笑点を見て一日が終わりました。

だいぶ趣が出てきたのですが今日もう一度川の流れを見直して、最後に残っている雪で覆われた土手に向かいたいと思っているところです。

うまくいけば今日中に絵画のブログを発信できるかなあと思っています。

 

ブログの方は一昨日と昨日はともに「5」づつのカウントをいただいております、いつもありがとうございます。

 

伊藤美誠監督❔」

今話題になっていますね、中国メディアも伊藤選手の助言する姿に注目をしているとのことで、この度の世界卓球での伊藤選手の,話の内容はわかりかねるのですが、的確で熱心と思われる助言ですが日本国内でも話題になっておるみたいですね、一見オンリーワンのように見受けられるのですが、仲間のためにのあの姿勢には感動をしているところです。

それを聞いておられる仲間の選手も監督さんも、普通に違和感もなく、同感や、納得されて、おられる姿にも好印象を持ちました、それだけ心がお互いに通じ合っておられるのだとも思いました。

そして監督さんの、大人の姿勢、寛容さなども、素晴らしいことと思いました、監督さん曰く「みんなの話以外で、助言があればお話をします」とのお言葉でした。

 

現役の選手に、こんなことを申し上げると、お叱りをいただくかもしれませんが、あの実力と負けん気や度量の大きさ等々を考慮しますと、将来の指導者やチームの監督として最も優れた能力を発揮されるのではないかと、素人ながら思っているところです。

 

あくまで将来のお話をさせていただいておりますことで、伊藤選手の、度量や才能や頭の切れの良さ等々で、ますますの選手生活での、ご活躍をご期待申し上げておるところです。