どうしょうかなあと思ったのですが、今日の夜のひと時、あまりにも充実して感動して楽しさを与えて頂いたもので、綴らせていただくこととしました。
夕食の後で、7時半近くでしょうか、BSの5チャンネルでしたか【人生歌がある】
という歌番組を見ました。
以前は確か五木ひろしさんと伍代夏子さんの司会だったと思いましたが、その時にも毎回見させていただいておりました、その時には、お二人の歌謡界を盛り上げようというような気概などが感じられて、いろいろな工夫とか、熱っこさ、真剣勝負な姿勢など感じて好感を持っていました。
いつから司会が変わられたのでしょうか、前川さんのナチュラルで核心を撞いた話ぶりや、伍代さん、藤さんの、詳しい曲やいろいろな曲にまつわるエピソードの紹介など歌の前にの、興味深い話が、歌を聴く前にの、楽しみでありました。
そして、歌手の皆さんの、ドレスアップをされて、皆様それこそ真剣勝負での舞台での歌の披露、そしてほとんどが知っている歌で、あっという間の、見入り聴き入りの約1時間半でした。
今回は作詞家の吉田旺さんの特集でした。
楽しい時間をありがとうございました、また次回が楽しみであります。
私事ですが、血気盛んな若いころには車を運転していてのラジオから流れてくる歌謡曲が興味深くて、2,3回聞けば、たいがいはメロデーが頭に入ったものでした、そしてその歌を歌いたくてうずうずしていたものでした。
でも最近は、おつむがおぼろになったのかわかりませんが、いくら聞いても覚えられないのです、言い換えれば難しくなったのでしょうか、歌謡曲は、万人がなじみ深く、だれでもが気軽に口ずさみできるのが、一番と思うのですが、作り手でない小生のわがままでしょうか。
前川さんが「最近の歌は説明が多いのでは」大変に鋭いことと思いました。
以下の言葉で、間違い、勘違いがあったならご容赦ください。
俳句の夏井先生は、番組でよく俳句は説明するのではなく、さりげない文言で読み手に想像を掻き立てることが大事でありますというようなことを、いつもおっしゃっておられます。
日本人の美徳である【わびとさび】の奥ゆかしさも潤いがあって素敵ですね。
歌謡曲のの歌詞も同様に私たちが夢中になっていたころは、何か無性に想像を掻き立てられるロマンが感じられて直接的な表現は少なかったのではなかったかなあと思っているところです。
そして日常を忘れさせて、くれるような華やかさとか、うきうき感が漂っており、また人生における応援歌もたくさんあったように思っているところです。
大変に僭越ではございますが、ファストフード店でもないですが『うまい安い早い』のように歌謡曲も単純明快に誰でもが『わかりやすい、覚えやすい、歌いやすい、歌ってみたい、ロマンがある』のような曲が普及していただけたならうれしい限りなのですが。
そしてもう一点、歌としての一番の大事なことは、想像を掻き立てられるような歌詞の存在と思いますし、逆に、つじつまを合わせにくいものや、趣も工夫もないような歌詞はいただけませんね。
それに人生の応援歌等も、いくらAIの時代になっても人間の本質は変わらないものと思いますので、義理、人情等々、本質に切り込んでいただいたり、郷愁なども感じさせていただけたり、益々の歌謡界の隆盛を、ご祈念申し上げる次第であります。
やはり、その後の番組で【みんなでまた会いましょう】BSの5チャンネルで、小田和正さんのコンサート等の番組がやられておりました。
生意気な言い方で恐縮なのですが、小田さんのことはあまり知らずに見ていたら、とたんに番組に引き込まれました。
もちろん以前から、お名前とお顔は存じているのですが、持ち歌の方は、素晴らしい歌声であるということは、人ずてに聞き、承知していたのですが、恥ずかしながら一切わかりません。
小田和正さんは
昭和22年生まれの76歳で横浜市の出身で、元オフコースのリーダーをやられておられましたそうですね。
全国ツアーのコンサートと思われましたが、開演前にはそれこそたくさんの方々が列をなして並ばれておられ、会場ではどこも超満員の様子で、まずは度肝を抜かれました。
これほどの観客を動員される方はどのようなお方なのかと、興味深く見ていましたら、会場の皆さんが手をたたき、手を振り、口ずさみ、立ち上がり、小田さんと一緒になり、そして涙ぐまれる方や、うなずかれる方など、皆一体となり楽しまれておられるご様子に、小生も数少ないですが歌手の皆様の公演を見てきましたが、このような一体感のある盛り上がり、熱気は初めてだったもので、ただただものすごいお方なのだなあと思いました。
小田さんは拝見していると、トークでも特別なことではなく、それこそ向かったなりのことをおっしゃっておられるのですが、それがファンの方々には親近感があり、たまらないのだなあと思いました。
ピアノやギターでの弾き語りや、会場のステージの延長のところを縦横無尽に歩きながらの歌いぶりや、何曲も歌われるのでしょうがプロとはいえ、いろいろやりながらの歌で歌詞などよく間違えないで歌われるものだなあと、そして、独特な甘いソフトな歌いぶりに、そして、節々に見え隠れする、皆さんへの思いやりやら、ご自身の決して飾らない誠実さなどもたまらないのではないかと思いました。
そしてもう一つ驚いたのは一緒に演奏される方々の、小田さんとの家族ぐるみの間柄のような、親密感、そして一緒に盛り上げようとされておられる姿勢なども感動しました。
小田さんが、皆様にステージ上で何回も【ありがとう 有難う 】のコールにも感激しました。
今は大歌手で、いなさっても、下済み時代もおありであったであろう、そのようなことも忘れずにいなさるのではないかなと思いました。
フィナーレでは小田さんはじめ演奏の皆様もステージ上で立ち並び、一斉に頭を下げて挨拶をされるのでした。
正直そんなに安い金額ではないと思われますが、皆さんが生きる潤いをいただいて、存分に楽しませていただいて、お得感を持たれての時間、また、きっと小田さんにお会いしに来られるのでしょうね。
勉強不足で小田さんの歌に関しては無知で何もわかりませんが、「歌詞の内容は誠実でロマンにあふれ郷愁を誘われ」僭越ではありますが、このように感じさせていただき、何か心地よさなども感じさせていただきました。
いい番組に、そして小田和正さんの人柄や歌にも触れさせていただきました、ありがとうございました、小田和正さんにおかれましてはご健勝で、末永くの歌謡界でご活躍をご祈念申し上げます。
『BSのテレビ』
地デジ放送というのでしょうか、昼間はだいたいが、この普通のテレビを見るのですが、夜はだいたいは、小生は一人でBSが好みなもので、見ていることが多いですね。
ただし朝の7時半には予約が入れてあり、やはりBSで「NHKの連ドラのブギウギ」とそのすぐ後の「NHKのこころ旅」を見るのが定番になっています。
夜のBSのテレビは、私の肌に合うといいますか、言葉が乱暴かもしれませんが、たいがいはお金のかかっていると思われないような番組が多く派手さはないのですが、何か心安らかに構えないで自然体で拝見でき、しかも出演される方々も普通の自然体で臨まれておられ、それがすごく心地よいのです。
もちろんそのように見えても制作される方々は大変なご苦労をされておられることと思いますが、あえてそのような、ある意味素人臭い、言い換えればなじみやすく、親しみやすくの制作を私のように好む人間も多いのではないかと思われるので、今後も継続していただけたらなあと思っているところです。
そしてよく流れてくるコマーシャルは某通販ですか
「十分安いと思いますが社長もう少し何とかなりませんか」
「わかりました○○にします」
「わあー、社長有難う」
ありましたですね。
2月19日
「新発田の車麩」の作り方の工程がTVで放映されていました。
小麦粉を水と一緒にこねるー水の中に入れてまたこねるー出して絞るーこねるーお供え状態にするー平たくするー棒に巻くー焼くー5日ぐらい乾燥ー棒より外すー裁断―完成品
このような工程で出来上がるのだそうでしたが、間違いがありました時にはご容赦ください。
この麩は、煮物でも味噌汁にでもおいしいですよね。
昨日は「9」のアカウントをいただきました。
毎日毎日有難うございます、今日は本格的に絵画制作に打ち込もうと思っています。
新年早々に妙高山の麓のビジターセンターへ行ったきりになりましたが、例年今ごろは「いもり池」の上には、どっさりと雪がかぶっていて、雪ですっぽりうずもれているのですが、雪の少なめな今年はどうでしょうかねえ。、センターのおいしい珈琲とマフイーも欲しくなってきましたね。
今朝、仏壇のコップの水を変えてお参りしたら、どうも妻がきれいなお花を供えてくれたみたいで、感謝しています、お花は、あざやかな緑の茎に赤紫で、紫色に近い、かんざし状の花で、少し早い春も感じて父と母も喜んでいることと思いました。
2月20日
昨日は、またまたすごい数字をいただきました「19」のアカウントなのでした。
なんと申し上げていいか、嬉しくて夢心地であります、本当にありがとうございました。
「殿様枕」
高い枕のことをこう呼ばれているとのことでした。
昔は髪形が乱れないようにとの、必要不可欠でしたのでしょう。
「寿命三寸楽四寸」
4寸(12cm)くらいの枕は、寝心地がよく楽だが長生きしたいのなら3寸(9cm)にしておいたほうがよい、という意味のことです。
以上のように12センチ以上の高さの枕は、ある種の脳卒中の原因になるのだそうで気を付けた方がよいとのことでした。
「一人当たりの年間の納豆消費量日本一の市」
一位は盛岡市 二位は秋田市 三位は水戸市 なのだそうでした。
盛岡市の某スーパーでは納豆がよく売れるので、店頭に31種類もの納豆を、そしてまたたくさんの量を並べておられるのだそうでした。
某お客さんは一度に何種類もの納豆を買われていて「家の○○さんはこの品物、また○○さんはこれでと」このような食べ方で消費されておられるのだそうでした。
そして昔から大豆加工品をたくさん食べられていたそうでした。
豆腐の消費量も全国で二位とのことでして豆腐と納豆を合わせてでは一位とのことでした。
昨日の昼間、そして夜、そして今朝と、何か少し寒さが緩み、暖かくなったような気がしてきましたね、そしてまた寒くなったりして、徐々に春が近づいってくるのでしょうね、今年の桜は早く咲くのでしょうかねえ。
みいちゃんも、きっと待っているのでしょう。
♪ 春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんは
赤い鼻緒の じょじょはいて おんものにでたいと まっている ♪
2月21日 昨日は私のブログで「6」のアカウントをいただきました、あまりある光栄でございます、今後ともよろしくお願い申し上げます。
『確定申告』
小生も少し関係があるらしく近日中に市役所へ申告に行ってきたいと思っているところですが、世間では○千万円もの納税されてない、不記載のお金が複数で飛び交っているみたいですね、問題は納税者の皆様が納得できずに納税を見合わせる方々が多数になることではないでしょうか、国も多数の国民が納得できる形でのピリオドを、打っていただきたいものですね。
「我が家の庭の春告花」
我が家の庭の春告花は、長いことクロッカスの真っ黄色の花でしたが、去年あたりからクリスマスローズの淡い々虹色の花に移り変わったようですね。
二日前頃から、淡い色のクリスマスローズの花が何輪か、美しく咲いています。
クロッカスの方は、少し寝坊でもしたのでしょうか、まだ起き上がっていないようですね。
それから庭の片隅で福寿草が、控えめに出てきていました。
玄関の中での棚にはシクラメンとシンビジュームの鉢植えの花が、同じように淡いピンク色で咲き誇っていて、華やかな雰囲気を醸し出してくれています。
「ハンドクリームのつけ時」
先日も述べましたが、手の保護のためにアロエのハンドクリームのお世話になっているのですが、シャープペンシルや絵筆を使うときには、指先が滑るので、塗るタイミングをはからないと、さりとて、頻繁に塗らないと、皆様には関係のないことですね。
今は夜の10時になるところです。
たった今、卓球の日本男子チームが団体戦にてパリオリンピックの出場権を獲得しました、おめでとうございました。
張本、篠塚、松島の三選手でした。
対戦相手はヨーロッパの強豪のオーストリアチームでした。
張本選手の一戦から目の離せない内容でしたが、普段からの練習の成果なのでしょう、それとメンタル的な強さでしょうか、よくぞ頑張られました。
張本選手(20歳)篠塚選手(20歳)松島選手(16歳)
この若い人たちが世界の大舞台で、堂々と、臆することもなく、見事なものでした。
小生のそのころと比べたら、とてもではないですが、まねのできない、手の届かない所作で、神業みたいでして、感心をさせていただいたところです。
22か23日には中国チームとの戦いになりますが、頑張っていただきたい思いでいっぱいです。
本当は、いつもみている、9時からの「ホンマでっか」まで時間があるので、8時過ぎに、知らずに、BSの方に回したら、思いがけずに、この番組がやられており、ずっと見続けて、しまいましたが、お陰様で充実した時間を過ごさせていただきました。
2月22日 天気予報では平野部では今朝まで10センチくらいの降雪とのことでしたが、何か積らないのではと思い消雪用の水は出しておかなかったのですが、そんなことで今朝は4時に目が覚めまして、ふつうはまた寝るのですが、そのまま起きてブログを綴っています。
お陰様で降雪は免れたようで安どしているところです。
昨日はまた、「11」ものアカウントをいただきまして感謝申し上げているところです。
昨夕にTVにて「セーターの上手なたたみ方」とのことで、最初に袖の部分をたたむときに重ねないでたたむと、その袖一枚分の厚みが一枚分だけ薄く、たためられるとのことでした。
20日PM6時45分頃に高田本町6丁目で火事があり、妻が、大変だと言って、帰ってきました。
上越婦人会館にて、ちょうどカラオケ教室のある日で、みんな集まりかけているときに「火事だ」とのことで外に出たら火の勢いが大変で、慌てて近くにとめてあった車で非難したとのことで、その後で皆の無事を確認して、安堵していました。
当館も被害に遭ったとの報道ですが、心配しているところです。
今朝の朝刊で「ホンダ」が2万円、「マツダ」が、1万6千円の賃上げが、行われるとのこと、喜ばしいことと思いました。
「史上空前の利益」だいぶ以前より報道されていましたが、私は日本の経済界は何を考えておられるのか不思議でしょうがなかったでした。
「金は天下のまわりもの」「損して得取れ」とうとうの教訓のことばもあるように、まさにその通りであると思います。
企業は、内部留保を優先し、株主のことを気にかけて、一番の根本の、お仕事を怠ってこられたのではないでしょうか。
でもだいぶ遅きに失しましたがようやく重い腰を上げられました。
日本国家があってこその企業ではないのでしょうか。
大事な社員の人材を思いやり、ユーザーである国民を思いやり、そして企業にもおつりが回ってきて、そして思いやりのある日本国になるのではないでしょうか。
賃上げに関しては大歓迎であります、経済界にあらせられては、大変僭越ではございますが、いつも本筋を踏み外さないような運営をお願いしたいところです。
そして私の浅知識で恐縮なのですが、「人材を大事にしない、大事にできない」会社はいずれ衰退を呈していくようになっていくようにのなるのではないでしょうか。
それはどんな集団、組織にも共通して言えることではないのでしょうか。
2月23日(金曜日)
今日は天皇誕生日ですね,64歳になられたのだそうですね・
昨日も「8」のカウントをいただきました、いつもありがとうございます。
「醤油の保存方法」
日の当たるところなどや常温ですと、酸素に触れて酸化して品質が落ちるので、冷蔵庫での保存が望ましいとのことでした。
そして賞味期限は一ヶ月ぐらいが望ましいとのことでした。
そして冷凍保存でも構わないとのこと、マイナス60度までは凍結しなく、でも入れる容器を考慮してくださいとのことでした。
2月23日今日は富士山(フジサン)の日なのだそうですね。
【株価 史上最高の高値39098円】
34年ぶりに更新とのことですね。
押し上げているのは、円安の影響もあり、海外からの投資が増大していることも影響しているのではないかとのことですね。
一方では「好景気の実感がない」とか「物価高 賃上げ鈍く」とかの意見もありますね。
専門家の話では5月ころまで続くのでは、そして株価が42000円くらいまでの高値を付けるのでは、でも投資家の皆さんには、企業の業績が思わしくないところもありますので、熟慮して行動して、いただきたいとのことでした。
私たちが若いころには、それこそイケイケどんどんでして、お金は借りてまでも土地を買いなさいと、またどんどん値段が上がったものでした、市中銀行の借り入れ金利が10%を超えていましたものね、そして給料は毎年少なくても1万円はベースアップでしたものね、そして夜の盛り場は、行きかう人々でいっぱいで、人込みをぬって歩いていたものでしたね。
そういう時代を知っていますが、でもなんだかんだと申し上げても世界を見渡すと今の日本は、政権の方を持つわけではないですが満足とは言いませんが、そこそこな生活が営まれておるのではないでしょうか、少なくても、このラインを最低限に維持していただき、少しでも暮らしやすい世の中にしていただきたいものですね。
2月24日(土曜日) 先日は「19」もの。大変なアカウントをいただきました、重ね重ね誠にありがとうございました。
青田川の絵画の方も7分ぐらいの進行状況で、奮闘していますので、もうしばらくお待ちください。
「宮城野親方(元横綱白鵬関)ニ階級降格」 部屋の北青鵬関による日常的な所属力士に対しての暴力を制止できなかった責任を問われて、二階級の降格と一年間の親方資格の停止と一部の報酬の減額などの処分を受けました。
北青鵬関は引退届を出し引退しました。
どうしてこのようなことにと思いましたが、真摯に反省されて出直されていただきたい思いであります。