小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

蓮たちの真夏の艶姿 (鉛筆の素描)

蓮たちの真夏の艶姿 (鉛筆の素描)

7月28日(金曜日)のPM 1時少し過ぎに「蓮たち」の取材に出かけました。

というのは、蓮の花は早朝から咲き始め午前中まで咲き午後には花を閉じると聞いていたもので、それでもと思い急いで出かけたのでした。

 

高田城址公園の蓮の花は今年は南堀のが粒ぞろいと聞いていたので、南堀から取材しました。

たくさんの花たちが迎えてくれたのですが、花の色が比較的に白っぽいのが多くそれはそれで取材したのですが、赤っぽい花を求めて西堀に向かいました。

ここは赤っぽい花が多く見られまして、さっそく取材しました。

そして、いずれも蓮の葉の緑、黄緑、青緑色等々の色合いも見事でした。

蓮たちの花や葉などの美しい艶姿を描きたかったので、おかげさまで作成資料が整いました。

 

大変に蒸し暑い日でして、顔から体中に汗をかいての取材でしたが天候といい絶好の好材料のそろった取材でラッキーでした。

 

やはりこの時期になると東洋一といわれる妖艶な蓮たちに無性に会いたくなって、これは高田に住む人間の性でしょうか。

 

作成にあたりましては7月29日のAM11時30分より30日のPM3時35分に描きあがりました。

 

写真をじっくり眺めながら「画面を縦長にしょうか横長か」「画面いっぱいに蓮たちを描こうか空とかバックを描こうか」「どの花を描こうか花はいくつとか色合いは」「蓮の茎と葉っぱの構成は」「水面も描きたいし浮かぶ葉っぱも」いろいろ考えたりして楽しい時間でした。

 

そして蓮の花と葉っぱオンリーの画面と決め鑑賞を楽しんでいただこうと決めました。

 

西堀の植木鉢に植わっている、薄いイエローの蓮の花もあったのですが、何か違和感があったもので対象から外しました。

 

いつものように鉛筆での素描の柔らかさとか、色彩のないモノクロの素朴さとか良さとか作成途上の制作過程や恥部と思われる過程とか、いろいろ味わっていただきたく、この段階でものブログを作ってみました。

 

いろいろ能書きを並べましたが、単に、この鉛筆画を楽しんでいただけたなら、うれしいです。

 

これから色彩過程に入りますので、しばらくお待ちくださいませ。

どのような色あいにしょうかなど制作意欲がふつふつとわいてきているところです。

 

7月31日AM11時10分前になりました、今ブログを綴っているところです。

朝方にゴミ出しに行った帰り道で、熱くなったアスファルト道路の上にあぶらぜみが静かに這っていました、羽化したばかりなのでしょうか、かわいそうになり、そっとつかんで近所のお庭に連れて行き離そうと思っていたら元気に私の手から飛びたっていきました。

そういえば今年蝉はどうしたのかなあと思っていたところなので、遭遇して安心しました。

昔は夏になると、すぐに蝉の合唱が、始まっていたように記憶しているのですが。

やはり夏は蝉の声がしないと、寂しいですものね。

 

8月2日 ここ一週間ぐらい前から毎朝家中の窓を少しづつ開ける習慣になっているのですが、今朝がた、ないことに網戸越しに入ってくる風が、すこしひんやりした秋風と思われるここちよい風を感じられたのでした。

いつもですと、お盆過ぎに感じられる秋風ですが今年は少し早いのかなあと思いました。

ここ毎日が暑い日が続いていますが、今年は夏が足早に過ぎていき快適な秋の季節が長く続くのかなあと思ったりしています。

浮気者ですかねえ、暑い夏を恋しがる自分もいて、去ったら寂しくなるなあとも思ったりして。

 

忠臣蔵】 昨夜TVのBSのチャンネルを何気なくかまっていたら忠臣蔵の映画が放映されていました。

見ているうちにだんだん引き込まれて行ってラストまで夢中になり見てしまいました。

大石内蔵助長谷川一夫さんが、主君の奥方を山本富士子さんが、四十七士の一人を鶴田浩二さんが、そして吉良上野介を、確か中村嘉葎雄さんが、そしてスケールの大きさや登場人物の多さや衣装の豊富さ背景の豪華さなどなど見事でして大変に見ごたえがあり得をしたような気分でした。

 

それにしても何年も志を変えずに持ち続け主君の仇討のために配下の方々が心を一つにして、家族とも離れご自分の身の降り方、命をもささげる覚悟して見事に成し遂げられたのでした。

 

最後のシーンは町中を大勢の江戸の民衆が見守る中を皆で主君の眠っておられる泉岳寺への報告のためと思われる道行の場面でした。

 

日本映画の特色と思われる、きわどい場面などはさらっと流し、微妙な人間描写などは、やはり素晴らしいところと思いました。

 

ご本人たちはもちろんなのですが、取り巻きの人々の愛情や切なさや、人を思う、気遣う心情なども表現されていて胸が張り裂けそうな気持ちになりました。

 

そして、美しすぎる白い白い雪のシーンなどは、迫るものがあり圧巻でした。

 

幾度も見たと思うのですが今回は特に印象に残りました。

 

日本人なのですね胸が熱くなり感激と感動を覚えたところです。

 

8月3日 大リーグにて大谷さんが二か月連続の月間MVP を取られたそうですね。

物凄いとしか言いようがないですね。

明るいにユースといえば大谷さんだけですものね、お願いします、期待申し上げています。

 

客員教授』とは(よく耳にしますので調べてみました)

大学からオフアーを受けて教授就任している人たちのこと。

 

ゲストとして大学に招かれており非常勤の形で一定の任期が定められている、一年単位で契約するケースが多く任期中は客員教授としての活躍が可能です。

 

主には特定の分野で優れた業績を残した著名人やタレント、文化人などが就任している場合が多く大学のPRを担っているケースもあります。

 

ちなみに、ここでの年収は、いろいろでしょうが300から500万ぐらいが多いとの、ことでした。

 

8月4日 今日は朝から猛烈な酷暑ですね。

昔、たしか小川ローザさんがコマーシャルで真っ白いスカートをひらりと「アーアー  モーレツ!」なんてありましたね、古いですかねえ。

最近の気候も極端すぎて辞書から、「春雨」「そよかぜ」「すずしい」「すがすがしい」「小雪」等々の時候の言葉が消えるのではないかと懸念しているのですが。

それが人間社会にも当てはまってきているみたいでして「やさしさ」「思いやり」「へりくだる」「気遣い」【奥ゆかしい】等々が無くなってほしくないなあと思っているところです。

 

ただいまAM10時少し過ぎましたが寺町のお墓へバケツ、ほおき、雑巾などもってお墓掃除に行きお盆のお墓参りに備えたいと思っています。

そうそう熱中症に注意しなければいけないですね,首からタオルをぶら下げて冷たい麦茶を一杯いただいて夏のハンチをかぶり、行ってまいりたいと思っています。

 

8月5日(土曜日) TV を見ていたら上越市高田は今日酷暑日とのことで、いろいろ関連を調べてみました。

夏日 一日の最高気温が25度以上の日

真夏日 同じく30度以上の日

猛暑日 同じく35度以上の日(俗称を酷暑日といいます)

熱帯夜 夜間の最低温度が25度以上の夜

 

今日は当町内会の夏祭りの日でして夕方からイチョウ公園にて「空くじなしの抽選会」

「お酒とつまみのサービス」「子供神輿」「子供花火」「盆踊り」「夜店」等々でにぎわいを、何年ぶりでしょうか、やっと日常が戻ってきたみたいで、そして町内の知り合いに会えると思うと楽しみです。

やはり何か楽しみや潤いがないと人生つまらないですものね。

お天気にも恵まれて、特に子供さん方が、おやつをいただいたり夏休みのいい思い出になるのでしょうね、そしてご自分が大人になった時には、そして代々続いていくような世の中でいてほしいものですね。

 

夕刻の6時にお祭り会場に向かいました、早速、夜店の知り合いから声がかかり冷えた缶ビールの差し入れがありありがたくいただきました、そうこうしているうちに妻とも合流でした。

そして抽選券を見せて係りの方から冷えた缶ビールとおつまみをいただきました。

近間の知り合いに会い、またまた缶ビールを補足したり夜店の焼きそばやフランクフルトを妻が買ってきてくれたりで、話にも盛り上がり久しぶりの楽しい痛快の夏祭りでした。

抽選は外れて箱テッシュ一つでした。

夏の思い出が一つできました。

 

8月6日 本日より全国高校野球大会が開催されました。

隣県である長野代表の上田西高校ですが9回まで同点で推移して、その後のタイブレークにて、惜しくも敗退されました。

応援していましたのに、大変に残念でしたが、次につながる野球を堂々とされたのではないでしょうか。

今後のご健闘を祈念しています。

 

8月7日 今日はお盆前の恒例の草取りをしました。

我が家の植木鉢の中、庭や家の周りの、そして共有道路の周りの草取りでした。

今年二回目の草取りになりますが、お盆を快く迎えたいので、やっています。

今日も猛暑日でして熱中症に注意を払い、頭にタオルをかぶり、それこそ30分に一回くらいの休憩をして、その都度エアコンの利いているところで冷たい麦茶をいただいたり小瓶に入った甘いエキスを一口いただいたり途中では肌着を全部着替えたり、朝からお昼をはさんでPM2時半ぐらいで終了しました。

そういえば今年は蚊取り線香を炊いたのを専用の缶に入れて腰にぶら下げての作業も忘れていまして休憩のたびにキンカンの塗り薬のお世話になりました。

45リッターのごみ袋に満杯で二つになりました。

ほっとして、すぐにお風呂を沸かし入浴しました。

あとは、TVで高校野球を見ながら、ゆっくりした一日になりました。

夕刻のニュースでは全国で新潟県が一番の気温の高さだったとのことで熱中症になられた方々がたくさんおられたとのことでした

 

8月8日 この間から高校野球を見ていて気になったのですが「デットボール」いわゆる死球ですが,あれはよけないでいいものなのでしょうかね、詳しいルールは知りませんが、不可解と思ったものですから。

プロですと、明らかによけなかったと認められれば、デットボールに、ならなかったと記憶しているのですが。

 

8月9日 先日の草取りの影響で特に足の筋肉が痛くて、しゃがむのがやっとでして、でもただ今AM6時少し過ぎましたが、幾分よくなったようでブログを綴っているところです。

今日は我が新潟県東京学館新潟高校が第三試合で試合に臨まれるとの新聞報道を見ました。

応援したいと思っています。

まずは第一試合突破を目指しての精いっぱいのご健闘を祈願しているところです。

そして今、家中の窓を開けに二階のサンルームに行ったら、開ける掃き出しの網戸に、あぶらぜみが止まっていて、そっと反対側の戸を開けたのですが、気配を感じ飛び立っていきました。

先日も感じたのですが茶の間の掃き出しからは、心地よい、涼しい、やさしい風がそっと気持ちの良い朝を迎え、幸せな気分に浸っているところです。

 

高校野球ですが5対4で、最後の最後まで奮闘されたのですが、惜しくも敗退しました。

力の限り頑張られたと思いました。

どうか胸を張って母校へ戻られてください。

 

8月10日 AM8時半に自宅より日本海の海沿いの国道8号線を走り糸魚川まで行ってきました。

高田は朝からものすごい風でしたが、だんだん風もなく良いお天気になっていまして、真っ青な海原で波もあまりなく、素晴らしい海景色でした。

このような海は最近見てなかったなあと、しみじみと真夏なんだなあと感じました。

いつも思うのですが、お盆前の今の時期が一番いいなあと思い、できれば時間がとどまってくれたらなあと、ないものねだりをしているところです。

考えてみたら海水浴も残り少なくなったですか、私たちが子供のころは、お盆までが主流で、お盆を過ぎると「クラゲ」が出て泳げなかったでしたが、今はどうなのでしょうかね。

 

8月11日(金曜日) 今日は「山の日」で祭日なのですね。

読売新聞朝刊の三面記事には大谷翔平さんの写真入りで8月9日史上初ニ年連続で【二桁勝利・本塁打】と掲載されていました。

素人の私にはどれほどの快挙なのかは想像もつきませんが、史上初ということは、しかも二年連続ということは物凄いことなのだなあと、思っています。

お体のケア等々は十分すぎるほどされておられると思いますが、老婆心ですが何卒何卒お体を大切にプレーされることを願っているところです。

いつも明るい素晴らしい話題をありがとうございます。

しかしいつも思うことなのですが、素晴らしいお父さんお母さんなのでいらっしゃるのでしょうね、そして指導者の方々も。

一番大切な大事なポイントを整理されて、そこにまっしぐらに、しかも正道を見極められて、このことは世界の指導者の皆様はじめ全人類の方々が目指さなければならない道ではないかと強く思っている次第です。

 

『富士山登山の規制』 本日よりの三連休での混雑を鑑みて登山の入場制限をもうjけられることもありますとの報道でした。