小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

大谷翔平選手 ドジャースへ 令和5年12月10日

オフにフリーエージェントとなった大谷翔平選手が12月10日にですか、ドジャースに移籍が決まりました。

 

契約は10年で7億ドル(1015億円)で、アメリカメディアではスポーツ界で世界最高額とのことです。

サッカーのメッシ選手は4年で6億400万ドルとのことですが契約の総額では大谷選手が上回っているとのことです。

 

大谷選手のインスタグラムでは

 

『世界中の野球ファンの皆様、決断に至るまで、長く時間がかかったことを、お詫びします。次のチームにドジャースを選ぶことにしました。まず初めにこれまで6年間私を支えてくれたエンジェルスの皆様と応援してくれたファンの方々、交渉にかかわった各球団の方々に感謝します。特にエンジェルスのファンの方々は、いい時も悪いときも私を支えてくれ、その応援は私の心の支えでした。エンジェルスで過ごした6年間は、私の心の中に残り続けます。そしてすべてのドジャースファンの方々、常にチームのために、最善を尽くし最高の状態で居られるように、全力を尽くすことを誓います。現役生活最後の日までドジャースのためだけでなく、野球界全体のために、まい進したいと思っています。文章では伝えきれないこともあるので、後日記者会見で詳しいお話をします。どうもありがとうございます』

 

ドジャースの本拠地

エンジェルスと同じアメリカ、カルフォルニア州、ロサンゼルスのドジャーススタジアム

 

ロサンゼルスは南カリフォルニアの大都市で、映画のハリウッドもあります。

 

ドジャースとは

「避ける人」という意味みたいですね。

 

ドジャースの主な選手

ウイル・スミス クリス・テーラ フレディ・フリーマン マックス・マーシ

キケ・ヘルナンデス 等々

 

大谷翔平さん、お体に重々、気を付けられての末長いご活躍を祈念申し上げます。

そして、貴殿の素晴らしい言動の数々、尊敬して、日本人として誇りに思い、また今後のプレーを、毎日の生きがいとして、楽しませてくださいますように、ご期待申し上げています。

 

近年、明るいニュースのない中で、最大の明るいビックな出来事でしたね、大谷さんは世界中の人々に尊敬されて、人間の本来のあるべき姿をさりげなく堂々と当たり前のように実践されておられますよね、世界の代表されておられる指導者の方々も追従されて、間違っているであろう世の中を、方向修正をしてほしいものですね。

 

12月12日 雨降りの一日になりそうですね。

先日は直江津のプレミアム商品券が抽選から外れまして、今日は高田のプレミアム商品券を求めに行きましたら、ありまして求めてきました。

 

やはり報道番組ではドジャースの大谷選手の報道で、もちきりですね、悪しきニュースばかりで心が滅入る中で、本当に大谷さんには救われることばかりで、これは世界中の人々が感謝しなければならないものと思いました。

ふつうこれだけ騒がれますと、嫌がらせのお話やら、いろいろ、あるのが世の常と思うのですが、この方に敵はいませんものね、そして皆様から愛されることも素晴らしいことと、感心させて、いただいているところです。

 

12月12日 PM10時少し過ぎました。今、お風呂から出てリンゴにヨーグルトをかけたものと、お茶をいただいたところです。

わが家のお風呂(ユニットバス)には、乾燥暖房機がついているのですが、私は、お風呂に入る前に、ふろの蓋を取って、少し暖かく(?)なってから、しばらくしてから入るようにしています、昔の人間ですね、文明の利器を使えばいいのに、何か怖いような気がして使わないのです。

もう少し若い時には使っていましたのにねえ、年なのでしょうかねえ。

 

12月13日 今朝は、先日の検査の結果を聞きにホスピタルへ行ってきました。

お陰様で、異常はありませんでした。

ほっとしました。

なんたって紙一重ですものね、早く珈琲を飲みたくなり早々に帰宅しました。

いかなる検査もしたくはありませんが、検査のおかげで、助けて頂いたことが幾度かありまして、やはり検査は必要なのですね。

考えてみると人間の生命は、はかないものですね。

 

だまっていても、死は必ず訪れるのに、浅はかな他力要因で自ら死を早めたり、よこしまな考えで、人を殺めたり、神さんにお叱りを受けますよね。

憶測ですが、そのたぐいの人間は生命が尽きた後でも相応の苦しみを味わい続けるのではないかと、神様は、見ておられるはずだと思わざるをえません。

 

私のブログですが昨日は2カウントで今日は5カウントをいただいております、いつもいつもありがとうございます。

頻繁に絵画を掲載できればよろしいのですが、手細なもので、どうか長い目で見てください、人様にご覧になっていただくもので、相応の作品といつも思っていますもので、今後も、生命を削りながらの覚悟で絵画も雑記も、取り組んでいきたいと思っておりますもので、よろしくお願い申し上げます。

 

男一匹、微力ながら、頑張り、ほんの少しでも、生きた爪痕を残せたらと思っているところです。

 

12月14 今日はこの上ないお天気で、まるで表日本に、いるみたいで晴ればれとして暖かく、気持ちがいいですね。

 

今日は上越市の趣味の会での将棋の忘年会とのことで、略式で係りの方に、ワンカップのお酒と缶ビールと柿の種とピーナッツのつまみをいただきました、家でゆっくりとのことと思いました。

 

その後で、山麓線を走っていたら街路樹はすっかり葉を落とし春に向けて着々と毛細血管のように細かな枝が縦横無尽に出ていました、樹木も、ただ冬を過ごしているだけでなく、生命の営みに尽力しているのですね。

そして、まわりに、生えている草も最後のお色直しでしょうか、薄いカーキー色に染まっていました。

 

でも、この上ないお天気の、この後が怖いですね、大雪にならなければいいのですが。

 

先日もTVで放映されていましたが、今日は12月14日、忠臣蔵赤穂浪士の討ち入りの日でしたね。

この題材の番組を幾度見たことでしょう、大石内蔵助率いる、おのおのがたの強靭な神や仏を超えたであろうと思われる精神力、見上げたもので、小生などは、決してまねのできない所作と思い、ただただ感心するばかりです。

 

死を覚悟の上での主君の屈辱を晴らそうとの強固の志、決行までの長い月日にも関われず一糸乱れることもなく、とどこうりなく、恨みを晴らし、そして死を迎えたであろう、武家社会での掟とはいえ、今現在、このような死を恐れずに悟りきった器の大きい人間はおそらくいないことと思いますが、これが本来の日本人の生き様の一面なのでしょう、我が新潟県長岡におられた、河合継之助を思い起こしているところです。

 

この忠臣蔵の、お話は実話とのことで、身に染みて、おのおのがたの、心情を察するに余りあることと思いました。

 

小生も大きなことは言えない分際ですが最近は男が惚れる男がいなくなりましたような気がしますが、いやな世の中になりましたものですね。

 

それでも、小生の浅知識の中で、ふと思い浮かぶのは「田中角栄」さんと「大谷翔平」さんですね。

 

12月15日 朝方、羽鳥さんの番組で茶碗を洗いながら、たまに後ろ向きになったりして大谷選手の入団会見を拝見しました、編成本部長のフリードマンさんの素晴らしい内容のスピーチ、そして大谷さんの、喜びと重圧と思われる中での決意の会見でした。

あらゆる方々に対する感謝や、思いやり、ねぎらいの一言一言、素晴らしいスピーチでした。

その後の記者からの質問で印象に残ったのはこの間のMVPの獲得のときでのTV会見での犬の名前をぜひ教えてほしいとの問いに【デコピン】ですと、笑いながら快く話されました。

世界中の方々がご覧になられておられるであろう、この入団会見でも臆することがなく、いろいろな方々に配慮され、ご自分の忌憚のない、お話を堂々とされ、またしても大谷さんを尊敬されてファンになられる方々が増してくるのではないかと思いました。

 

日本では義務教育の教科書に大谷さんの偉業が掲載されるのだそうですが、日本、いや世界中の幼子から子供たちの、あのごみ拾いの所作一つを見ても野球や精神教育にも役立ったり、一番は人間とは、すごい、素晴らしい生物なのだと実践されておられる姿、姿勢を見ている子供たちに、目を輝かせて生きる希望や夢を与えてくれるのだはないかと、同じ大人として誇りに思い、大谷さんに感謝しているところです。

 

そして世界中の人々が一人一人が、地道な活動を重んじて社会の生業に参加して協力していけば、素晴らしい世の中に移り変わるのではないかと大いに期待しているところです。

 

大谷さん、明日への生きる希望などを与えて頂いたり、世界中に日本の道徳の良さをアアピールしていただいたり、世界を良い方向に変えるような言動の数々、いつもいつも誠にありがとうございます。

 

お体だけにはお気お付けられて、ご活躍をされてください。