小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

律儀な日本人

令和6年1月5日

 

朝のニュースで大粒の涙を流したもので、是非とも書き留めておきたいと思いましたもので掲載させていただきます。

 

能登半島地震のご支援

朝のニュースで、多くの芸能人の方々が続々と物資や金銭面での、ご支援を表明されておられ、思わず、大粒の涙が零れ落ちて止まらないのでした。

自分本位な多くの人たちが目につく中で、このような自然に、あたたかい、あったかい日本人がおられるのだと、感激して、今でもブログを綴りながら涙が、そして鼻水が止まらないのです。

とかく何か言われそうな有名人の方々の勇気ある行動に本当に頭の下がる思いで、ありがとうございますと自然に頭が下がります。

 

報道されている以外でも、多くのボランティアの方々はじめ、多くの人々のご支援や、日本政府のご支援等々、是非とも、お願いしたい気持ちでいっぱいであります。

 

被災された方々は、何よりな生きる勇気をいただいたことと思い、少しでも、世の中の人々の温かさに触れて、ほんの少しでもの元気をいただいておられることと思いました。

 

しかも被災された方々は、拝見させていただいていると、私ら年代の方々が多くおられるように見受けられましたが、この災害を自分に置き換えてみました時には、とてもではないですが、若い時ならどうにでも立ち直ることができると思いますが、うけいられないできごとであり、それだけに、多くのいろいろなご支援を、賜りたい、そうしていただきたい思いでいっぱいであります。

 

世界の国々からも、再掲しますが米国、英国、仏国、台湾等々のご支援の報道がありました。

米国のバイデン大統領からは

「恐ろしい地震の影響を受けた日本人の人々のために祈っている、日米には国民をつなぐ深い絆がある」

「米国は、日本人の人々が必要とする、あらゆる支援の用意がある」

 

米国はじめ各国の皆様も緊迫した世界情勢や、自国の諸問題も抱えておられる中、このような、あたたかいご支援の表明を受けまして、ありがたく感謝の気持ちでいっぱいであります。

 

日本国内をはじめ、世界の国々から、このような、あたたかい、ご支援をいただけるということは、被災された方々の日ごろからの律儀で生真面目な生き方等の応援であり、日本人が今まで世界に尽力してきたことへの、応援でもあるのではないでしょうか。

 

人は、世界は、日ごろの日本人の生きざま等を、見ていていただいた、裏返しではないかと、やはり日ごろの、たゆまぬ人の行いがいかに大事なことであるかと、実感したところであります。

 

うまく言えませんが被災された方々に世界は、日本は、日本人は、見守っておられるので、このような思いを少しづつでも心の糧にしていただいて、頑張っていただきたい思いであります、お見舞い申し上げます。

 

 

上越市の新年のごみ収集について

1月4,5,6日の3連ちゃんでの収集になっています。

4日はプラと紙の収集日

5日は燃えるごみの収集日

6日は燃やせないごみに収集日

 

特に5日は今年初めてでしたので、たぶんたくさんで収集所には入りきれないと思い朝早く暗いうちから、一部は物置に入れてあり、今日のも含めて出してきました。

長い間でしたが暦の曜日の関係でやも得なかったのでしょう。

出し終えて、ほっとしました。

 

明日6日も、出してこようと思っています。

 

1月6日(土曜日) 今朝の新聞にてこの度の地震への寄付がまた寄せられました。

大谷翔平さんとドジャース球団で、共同で100万ドル(1億4千5百万円)を、そして大谷選手は「復興活動に参加してくださった方々に

感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とのメッセージを添えられました。

 

そして読売巨人軍選手会は合計で1000万円の寄付をされました。

 

サッカーJリーグや卓球のノジマTリーグの皆様も募金活動をされると表明されました。

 

24時間TV や、その他もろもろに方々も寄付を表明されておられました。

 

段々と人間は物事にたんぱくになっていると懸念していましたが、このような、あたたかい事柄に遭遇させていただきますと、人間の本質は変わりないのだなあと、嬉しく安堵しているところです。

 

小生も、何か世の中のためにと思い、些細なことで、お恥ずかしいのでございますが、目についた、ご近所に落ちている、ごみ拾いをごみ箱と金物のつかみをもってしてきましたところです。

 

昨日、我が家の住宅用火災報知器の取り換えの手続きをしました。

感知の方式を、より素早い「煙」による式にして、ワイヤレスの連動式の感知器にしました。

そして役所関係にも届け出等が必要とのことで同時にお願いをしました。