小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

大谷翔平さん全国の小学校に野球グローブを寄贈

 

 

昨日(12月25日)にTV のニュースにて、日本の某小学校へ野球グローブが届きましたとの報道が、おりしもクリスマスの日でして、素晴らしい贈り物になったのでしょう、頂いた児童などが大喜びで感謝のありがとうとの言葉でお礼を申し上げていました。

 

日本の全国の小学校の2万校に野球グローブを3個づつ寄贈されたのでした。

 

これが力のあられる方の本来は普通の出来事であってほしいことなのですが、それが普通でなくった世の中になり嘆かわしいやら、むなしいやら、むろん小生などが知らないところで慈善事業等をされておられる方々もたくさんおられるのでしょうが、そのように感じているところです。

 

それだけに大谷翔平さんは、嫌みもなく普通にされておられることが、大きく取りざたされて、大変勇気のいることと思いますが、大きな考え方と、器が違うのでしょう、同じ日本人として、いや地球人として、誇りに思い、尊敬できる素晴らしい方で居なさると強く思いました。

 

そしてご自分を踏み台にして、全国の児童の健全な教育、健やかな育成等を、お考えとともに、野球界の将来のためにもとの、大きな先を見据えられての、思いであるのではないかとの憶測を致しました。

 

いくら資産をお持ちでも活きたお金を使える人と、死に金をため込んで惜しいかな使えない人がおられると思いますよね。

人それぞれでしょうが、中にはご自分で使えなくなるのに預金通帳の金額がたくさん増えるのが楽しみだという方もおられました。

 

資産等の考え方で感心したのは、ヨイトマケの歌を歌われている丸山明宏さんですが、豪邸に住みながら【これは仮の住まいです】といいのけられたのでした、いずれ死を迎えれば     ということなのでしょう。

 

 

日本国内にしてみたら政治を、つかさどる方々のあらゆる不祥事と思われる出来事、我々年金暮らしをしているものとの金銭感覚の違いや、本来の政治活動を、ないがしろにして、何を考えておられるのでしょうか、大臣になったり、あらゆる役職に、なることが目標目的で、それにしがみついて、本来は、その職責を、どのように全うするのか、できるのか、、努力や勉強を怠って、おられるように見えて、しょうがありません。

 

日本国の政界には田中角栄元総理がおられたのではないですか、どうしてその志を、継ごうとは思わないのでしょうか。

わずか二年少しの在籍中に、世界と渡り歩き、中国との国交正常化を命がけで成し遂げ国内では高速道路、新幹線、教員給与の引き上げや、議員立法の数多の可決成立、常に国民を思いやり、考え方は、数段上に立ち、そして素晴らしい指導力を発揮されて、寝る間も惜しまずに日本のために尽くされましたのでは、なかったのではないのでしょうか。

 

お叱りを受けるかもしれませんが、正直申し上げて日本国には何十年という政治の空白があったように思えて仕方ないのですが、皆様はどのように感じられておられるでしょうか。

 

日本をつかさどる皆様は、大道を目指し、誠心誠意、陰ひなたのない思いで自信をもって指導力を発揮されたなら、この教育水準の高いはずの日本国民は応援して必ずや支持を受け、いろいろな事柄を成し遂げることができるものと確信しています。

 

経済界の皆様も日本国のために政治家の皆様とともに大道を、歩んで行っていただきたいものですね。

企業の高額納税への姿勢や、社員の賃金の優遇や、進んで日本のためにまた自社の発展のために、ご尽力をいただきたいものですね。

日本丸が沈没したなら本末転倒ですものね。

 

あらゆる社会で、大谷翔平さんのように【活きたお金の使い方】をしていただきたいものですね、そして昔から先人の皆様が申されておられました【いつまでもあると思うな親と金】わかっておられると思いますが是非とも再度、教訓にしたい言葉ですね。

 

もう一つ永六輔さんが申されておられました【叱ってくださる方を、お金を出しても探しなさい】人間謙虚になる姿勢が大切で大事なことですね。

この大きな重しがないばっかりに、世界では人を殺めたり、よこしまなことばかりが、横行している有様になっているのではないのでしょうか。

 

12月27日 大晦日が迫ってきている中、今日あたりが、気分的に、それでも少し余裕がありますかねえ。

会社勤めの方々も明日(28日)あたりが仕事納めでしょうかね。

まあ、県内は天候も落ち着いているみたいですし、何事もなくお正月を迎えたいところですね。