小池至夫の画歴(展覧会出品作品)
題 名:真白き睡蓮彩る夏の午後
年 月:平成30年10月
出品先:上越市展
賞 :佳作賞
作品号数:10号
取材先:お盆を少し過ぎたころのいもり池でした。
コメント:曇り空ですが、少し汗ばむ陽気でした。
睡蓮の葉も白き花に負けじと深紅色、ピンク色と色ずいて
いました。
この作品で、睡蓮の葉っぱの造形と色合い、水にの浮かび方
根っこの伸び方など、勉強させてもらいました。
水面の印影の表し方が難しかったです。
そして、よく観察すると睡蓮の葉は、どれひとつを見ても
さけていたり、かけていたり、側で腐食していたりと自然の
節理なのでしょうか。
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審査員講評;