小生は昭和24年に生を受けたものでございますが、「NHK」を愛するがゆえに大変恐縮のこととは思いますが一言申し上げたくて、このブログを綴らせていただいております。
世間知らずの小生が、申し上げるのもおこがましいと思いますが、我々世代と前後にはおそらく数千万人と思われる人たちがおられると思うのですが、「NHKのど自慢」と「NHK紅白歌合戦」のことで、私見で恐縮なのですが、述べさせていただきたいと思います。
「NHKのど自慢」
昭和21年1月に第一回の放送が高橋圭三アナウンサーの司会にて行われ今年で77年目に入られるのではないかと思われます。
毎回ほとんど、この番組を見させていただいておりますが、だんだんと歌い手さんや、曲名がわからない曲が増えてきて、私自身が聞きたい歌がほとんどなくなり、不勉強の致すところで恐縮なのですが、このままいくと、この番組から、遠のくのではないかとの懸念がわいてきているところです。
毎回20曲ぐらいの歌声と思いますが、我々がなじみの深いいわゆる歌謡曲系とニューミュージック系とで、10曲づつを、交互にしていただくか、それとも前半と後半に分けて頂くか、こんなことを考慮してみたのですが、一考していただければありがたいなあと思っているところです。
「NHK紅白歌合戦」
1951年に第一回が開催されてとのことで80年近い歴史がありますね。
第一回 加藤道子 藤倉修一
二回 丹下キヨ子 藤倉修一
三回 本田寿賀 宮田輝
四回 水の江滝子 高橋圭三
以上の方々の司会でありましたそうです。
小さなころから大みそかの無情の楽しみはこの番組を見ることでした。
当時は、往年の大歌手の皆様の出演で、どの歌もなじみの歌ばかりで、夢ごこちの時間でした。
今からかなり前から、だんだんと知らない歌い手さんと知らな曲が増えてきまして、年を重ねるごとに、その比重が大きくなり、この番組からしまいには遠ざかってしまいました。
最近は見ていないので大きなことは言えないのですが、やはり馴染みの歌謡曲系とニューミュージック系と、交互の演出か、一部二部三部に分けて、最初はニューミュージックそして歌謡曲、最後は交互にとか、等々の配慮をしていただけたならありがたいなあと感じたもので、これも一考していただけたならと思っているところです。
それと恐縮なのですが、歌い手さんの選考ですが、毎年違う方の演出なども興味深く
そして歌い手さんの方々も大変に励みにもなるのではないかなあと思ったもので、これも一考していただければと思っているところです。
素人が生意気な提案をと思ったのですが、どちらの番組も歴史のある国民的な番組と思いますもので、末永い番組の継続と発展を願いNHKを愛する一人として述べさせていただきましたが、失礼がございましたら、ご容赦くださいませ。
3月7日 今のところ雪も少し落ち着いているようで助かっていますね。
昨日は、新しくブログを入れましたら「7」のカウントをいただきました、もう少しで22000アクセスを達成できそうになりました、継続は力なりで頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
今日3月7日は「さかな」の日なのだそうですね。
「食器洗いのスポンジ」 やわらかいとこと、かたいところがありますが
やわらかいところは洗剤の泡をたくさん出すのに適している
かたいところは繊維が沢山交差しており洗うのに適している
そして収納はよく水を切って風通しの良いところへ縦に置いておくのが良いのだそうでした。
今夜7時ころより日本対欧州の世界野球がありますね、侍ジャパンの活躍が楽しみですね。
『高田城日本三大夜桜観桜会』 今朝がた浄興寺へ墓地冥加料をおさめに行ったらこの華やかなポスターが貼ってありました。
令和6年今年は第99回で、3月29日より4月14日までの開催と記されておりました。
素晴らしい観桜会ですので全国の皆様のご来場をお待ち申し上げております。
それにしてもこの「冥」という字は難しい字ですね、この冠は、わ冠というのだそうで、読み方は「みょう・めい」と読むのだそうですね、パソコンで検索してわかりました。
先日、司令部通りと本町のT字路で右に駅方面へ曲がろうと信号待ちをしていたところカラスが何かくわえてきて、道路上に置いているのです、何台かの車はその上に乗らず、カラスが困ったような様子にみえたので信号が変わり私がよく見たら胡桃の
実とわかり、踏んであげようと試みましたが、確認できずに走ってきました。
何か、カラスの頭脳は人間の3・4歳ぐらいの知能があるそうですね、どこかで生き抜くすべを学習してきたのでしょう、割れていればカラスは喜んでいたでしょうかねえ。
3月8日 昨日はブログのカウントが就寝するまでなく、久しぶりに「0」を打つなあと思っていたら、今朝開いてみたら、昨夜遅くどなたかが開いていただけたのでしょうか「ぽつんと一つ」入っていました、ありがたい限りでございます、誠にありがとうございました。
朝方、TV を見ていて、某国の世情などが映し出されていましたが、再度述べさせていただきますが、永六輔さんも口が酸っぱくなるまで言われていました「叱ってくれる人がいなかったら、お金を出しても探しなさい」と、悲しいかな、助言してくださる方々を自ら排除してこられた結果なのでしょう、今からでも遅くはないと思いますので、気持ちを入れ替えて、いろいろな考え方を模索されて、そして軌道修正して最善の道を、正道を、人々の幸福を第一に考えて、突き進んでいただきたいものですね。