小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

2022 競輪グランプリ 決勝戦

令和4年12月30日 平塚競輪場 11レース 本年最後のメーンイベント

PM4時半発走

 

メンバー   コメント

1古性優作  状態や調整はいいかなと思う。脇本の後ろ。

2郡司浩平  グランプリまで1か月を計画通りに 過ごすことができた。

      レースと同じようにセッテングして練習した。単騎で。

3新山響平  かなり上向きに仕上がってきた。

       自分の競争ができるように。

4守沢太志  計画通りに順調に仕上げた。北日本3番手。

5松浦悠士  雪で乗れなくて直前まで不安あった。

       27,28日に乗った感じはよかった。一人で。

6平原康多  競輪祭後に体調落としたが良い状態に。

       そして新車で走る。一人でやる。

7新田祐大  状態がよくなったり平凡だったり。

       疲れを残さないように過ごした。新山君。

8佐藤慎太郎  仕上がりは別にしてやることはすべてやった。

       近況の守沢君の出来と僕の調子を比較してそれでいい。

       守沢君の後ろ。

9脇本雄太  福井は雪の影響もあって満足いく練習ができなかったデキなかったが、     

       ヤレルことはやってきたつもり。 自力。

 

ライン

北日本ライン 3748

近畿ライン  91

単騎     256

 

小生の予想(車券は買っていません)

○郡司選手悲願の優勝で車単で2流し

○佐藤選手の二着で8のニ着流し

○91のまくりで19としたところへ平原選手の大外まくりで619、691

169、196、916,961の3連単

○3748で逃げて748の3連単

○松浦選手の頭で車単で5流し

        以上です。

買いすぎですか。

全部百円とすると総額で3100円になります。

どれか入れば元を取れますか。

オッズは見ていません。

妙高サテライトが閉鎖になってからは車券購入はしていませんで、パソコンでの

競輪中継で、たまに閲覧している程度なので、詳しい選手の情報がなく、でも

天下のグランプリですので、恥ずかしながら予想してみました。

誰かが言っていました【予想は噓よ】・・・・

 

年が明けたらコロナの状況を見て、中越サテライトかどこかに気晴らしで言ってみたいですね。

好きな3連単は893です。(過去に二回とったことがあります)

枠単は、困ったときの4枠単流しです。

やはり車単は競争得点の一番高い選手からですか。

 

只今時刻はPM3時半になりました。

もう一時間後ですね、愉しみですね。

4時からテレビ観戦しょうと思います。

 

シーユーアゲインですね。

 

お待たせしました,ただいま4時48分になりました。

 

4時からのテレビは、坂上忍さんがキャスターでゲストは武豊さん、武井壮さん

でした。

さすが一万人以上の観客で今まで見たことのない風景に見えました。

そしてドキドキしながらレースを迎えました。

 

 

 

PM4時半11レース発走  レースの流れは下記の順でした。

3748 265 91

35748 26 91(松浦選手の競り?はらはらしました)

37548 26 91(ここから9126で、まくっていったのでした)

91 7265 483

91265783 4(失格)

 

 

結果 一着9脇本二着1古性三着2郡司四着6平原選手 でした。

払戻し 車単 9-1 1260円(一番人気)

    3連単 9-1-2 4760円(一番人気)

 

小生は3連単で一着、二着、四着でした。

それに郡司選手の一着予想も。

松浦選手の早くからの北日本ラインの分断がラインの進出に?

北日本の91のまくりは、みていたのですが。

 

脇本選手、競輪界2200人の頂点になり大変におめでとうございました。

そして、とうとう3億円台の年間賞金を獲得されました。

今年の賞金は一億八千円台でグランプリの賞金が一億二千三百八十万円で

合計で三億円台になりました。

これも、もちろん脇本選手の実力だと思いますが、先日の村上義弘さんの後押し

の言葉やバンクの神様が死に物狂いでの普段からの行いを見ておられての力添えも大いにあると思いました。

重ね重ね大変におめでとうございました。

ずっと番手についていた、あの去年の覇者の古性選手もさせなかったですものね。

 

脇本選手の格が違いましたですか、そして古性選手、次ぐ郡司選手、平原選手

素晴らしいレースでした。

郡司選手も食らいつきましたね。

 

脇本選手のまくりがシャープで力強かったのでしょうか、それをブロックする選手も現れず、皆さんご自分の走りで手いっぱいだったのでしょうね。

私の知っている時代の脇本選手は、強いことは強かったのですが、まだまだムラもあったのですがね。

 

番組で、村上義弘選手が9月で引退され、一つは脇本選手にバトンをとの

理由づけがありました。

脇本選手は21歳の時から村上選手のことを師と仰ぎ、頑張ってこられ

オリンピックを境に大活躍をされていました。

 

坂本キャスターと脇本選手の対談中に、あの天下のグランプリを二度取られた村上さん(義弘さん)が入ってこられ「脇本なら取れる」と太鼓判を押されたのでした。

坂本さんがグランプリをとれる人と、取れない人の違いは、との問いに村上さんは一言

【勝負師であるか、ないか】との重いお言葉でした。

 

番組で守沢選手のご夫婦の話題がクローズアップされました。

競輪選手はレース中は連絡がつかずに奥様は心労で大変なことになり、その後

守沢選手は、茶わん洗い、ゴミ出し、洗濯物のたたみ、子供の送り向かい等々

奥様と家事の分担をされ、その分自宅での練習時間が半分になりましたが

練習を密にして、その後は成績も上がり、いい状態になり奥様も満足されておられる

様子でした。

 

このレースから世界初のスリーデー画像放送が実施されて選手目線でレースが見られるようになりました。

カメラは117台使用されるとのことでした。

 

年末恒例のビックレースを堪能させていただきました。

超一流選手同士のレースは、さすがに見ごたえがありましたですね。

入場料がいらないのが不思議なぐらいでしたね。

 

競輪 万歳ですね、ブラボーですね。

ほかの競技と違い、ほとんど、自分の体を使い、体が資本で、やるかやらないかの世界

ですものねえ妥協の利かない勝負師の世界、本当に好きです。

小生は、競輪ファン歴55年になります、と言っても最近は輪界に貢献していませんで

申し訳ないですが。

弥彦競輪場に、どれだけ通ったたことか、そして最近では妙高サテライトに

人生や仕事の糧に・・・・

競輪は、プレイボーイみたいでして、決して後悔や恨みなど一切ありません。

新潟の原田則夫、阿部康雄、諸橋愛選手応援しました。

 

本日は妻がお世話になっている赤倉のまんじゅう堂さんに義理姉さんと三人でお昼ご飯

を食べかたがた、お邪魔させていただきました。

焼肉の「たんしお、カルビ、ロース、レバー」とキムチとわかめスープと白ご飯で

大変においしくいただきました。

そしていつも小生の描いた絵画を写真にしたものを額に入れて、いただいてもらっているのですが、今年も「心待ちにしていました」との大変ありがたいお言葉を頂戴しまして、励みになり、感激して嬉しい限りでした。

また、いつも大事なお店にて飾っていただいていて、今では、かなりの枚数が、本当に

感謝の言葉しかありません。

 

周りを見渡すとちょうど適度の雪の積雪みたいで、喜ばしく思いました。

そしてたくさんの道行くスキーヤー等の人々に出会いました。

 

その後池の平のビジターセンターにより、おいしいコーヒーをいただきながら

木々に降り積もる雪などを眺めながらの年末のひと時を過ごさせていただきました。

 

先日年末のご挨拶をしたばかりですが、どうしてもグランプリの話題を発信したくなり

ご容赦ください。