小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝い 一万八千アクセス達成 R5.2.13

本日 令和5年2月13日 お昼少し前に7アクセス入り、めでたくちょうど

18.000アクセスを達成することができました。

夢のような数字のアクセスをいただきました。

 

私のところへ一足早く春が訪れたようで大変喜んでまた感激しているところです。

皆々様いつも 々、ご鑑賞いただきまして誠にありがとうございました。

いつも手を合わせ、ありがたく感謝申し上げています。

 

R4.11,26に17000アクセス達成以来、二か月半後にお陰様で早くも達成することができました。

ブログを始めて今日で三年と五か月になりました。

こんな言葉がありました「三日・三月・三年」これは三日我慢すれば三か月はたえられる三か月たえられれば三年は頑張れるという意味なのだそうです。

皆様のおかげでこのような長い年月を継続させていただき感謝の言葉しかありません。

 

今後とも生命の続く限り、このブログの発信を精魂込めて頑張っていこうと思っていますので末永くお付き合いのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

現在も池の平の森に遊ぶムササビやミミズク、鳶、スズメ、カラスなどの絵画を制作中ですので、ご期待ください。

 

明日は(2月14日)バレンタインデーですね、皆様もいろいろチョコレートなどいただいたり楽しい日を迎えられるのでしょうね。

 

2月10日 テレビにて梅の開花がありましたとのことでした。

久々の明るいニュースでした。

同じく南岸低気圧の影響で都心などで大雪の報道が一日中流れていて、大変だったようですね。

2月11日 逆に我が上越市は春が来たかと思うほど日中は暖かでした。

このまま春に近づいてほしいと願うばかりです。

 

2月12日 夕方5時過ぎにあらい道の駅の食堂「ミサ」に久しぶりに妻と味噌ラーメンを食べに行ってきました。

このお店のことが浮かぶと無性に食べたくなるのです、素晴らしいおいしさで、このように浮かぶお店は、数少ないですが、後を引くといいますか。

この度は半玉のをいただきましたが、麵の上には、食べきれないほどの玉ねぎ、もやし、ひき肉がのっていて、大変おいしくいただいてきました。

物凄い相変わらずの込みようで、調理、配膳、注文受け、などの方々が、よく間違えないものだなあと感心してみていました。

その上注文してから、こんなに混んでいるのに、驚くほど出来上がりが早くておいしいのです。

 

「小池至夫水彩画の世界」のブログですが、この度は誠にありがとうございました、

一生懸命に頑張って発信し、皆様に喜んでいただくように努めてまいりますので今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

 

最近気になった語録がありましたもので以下挙げてみました。

「三年三月」 長い年月をたとえて言う語

私は将棋を指すのですが、昔この言葉を言われて、からかわれたことがありましたもので、良くない意味と思っていましたが、こういうことだったのですね。

 

「頂くものなら夏でも小袖」 くださるものなら、たとえ季節が夏でも、いただくとする強欲な人のたとえ。

小袖とは絹の綿入れのことなのだそうで夏の季節には不要なもので、それでもいただくという欲張りな人のことを揶揄する言葉で使われているみたいですね。

 

「ろくでなし」 語源は陸(ろく)でなし、だそうで、平らでない、性格が曲がっている人、役に立たない、どうしょうもないこと、怠けている姿、ねじ曲がっている、最低というような意味なのだそうです。

陸(ろく)は陸屋根(平らな屋根)とか陸墨(水平な墨)とか使いますよね。

小生は、なぜ「六でなし」で「七でなし」とか言わないのかいつも疑問に思っていたものですから、だいぶおつむが弱かったですね。

 

「うのめたかのめ」 ちょっとしたものでも見落とすまいと注意を集中して探すこと、またその眼付のことを言うのだそうです。

 

「ばちがあたる」 罰が当たると書くそうです。

悪い行いに対する神仏の懲らしめを受けるということです。

 

「盗人猛々しい」 いやな言葉ですねえ。そして嫌な世相ですね。

泥棒を働きながら平然としていること。

悪事を働きながら逆に居直って人に食って掛かること。

盗みをしながら平気でいたり、悪事をとがめられて逆に居直ったりすることを、ののしって言う言葉。

 

「へりくつ」 屁理屈と書くそうですね。

筋道の立たない理屈。

こじつけの議論。

 

「真っ赤な噓」 明らかな噓という意味です。

赤色はまったく、すっかりという意味がありますので、それで真っ赤なというようです。

 

あんぽんたん」 安本丹と書くそうです。

間が抜けていて愚かなこと、またそういう人。

阿呆、馬鹿。

 

「大概にしろ」 いい加減にしろ、ほどほどにしろ との語

声を大にして使ってみたいですね。

 

「早起きは三文の徳」 早起きすると少しだけよいことがあるということだそうです。

 

「今日は長屋なんです」 落語か何かですか、お金がないということです。

というのは長屋には門がない、いわゆる文(お金)がないという駄洒落ですか。

 

「本当のことを言ったら、お利口になれないフランシーヌのばわいは、あまりにもお馬鹿さん」  この方は、フランスで政治活動をされていて抗議にて焼身自殺をされたのだそうです。

この歌の意味も分からずに、うろ覚えで覚えていましたが、大変深刻な事柄を歌われていたのですね。

このようなことも知らないで、ただ正直者は馬鹿を見るぐらいの意味合いで使っていましたが、大変に恐縮しています。

 

「さびしい」 寂しい 淋しい との違いは

寂しい 静寂 詫びさびといった状況や様子を表すときに使う。

淋しい 涙が出るくらいにきもちがさびしいときに使う。

 

色々述べさせていただきましたが、現代社会は、どうして、あまりにも、さもしく淋しい世の中になっちゃつたのでしょうかね。

邪道の道を戒めたり正道を走る強力な船長さんの出現を社会が待望している今日この頃ではないでしょうか。

 

2月14日 今日はバレンタインデーで、妻はじめ、いろいろな方々から、贈り物をいただきました。

「24個入りの豪勢なチョコレート」「生チョコ」「ウイスキーボンボン」「板チョコ」「ハート形チョコ」ありがとうございました、感謝申し上げています。

こんなことを言うとお叱りを受けるかもしれませんが、小生は血糖値が少々心配でして、少しづつ味わいながら、いただきたいと思っています。

幼少のころは、食べたくても食べられなく、小生には高価な食べ物でした、皮肉なものですね。

 

2月16日 「舞い上がれ!」で素晴らしい素敵な語録がありました。

あの上品で賢そうなな母上が娘の舞に【人を好きになることはめったにないことなので、その時にはうんとわがままになりなさい、自分もお父さんとの時には自分のことしか考えなくわがままだった、でも後悔は一切していない】なんと素敵な人間らしい言葉だろうと思い、あえて書とめさせて、いただきたいと思ったものですから。

そして舞と隆の双方の告白により、めでたく結ばれるのでしょうね。

これから賢者同士のお二人が力を合わせて人生を歩んで、いかれるのでしょう、五島列島の祖母、母上、亡くなられた父上、兄の悠人、梅津のご夫婦、久留美ちゃん、五島列島の人々、工場の人々、等々の皆様の祝福を受けて、そしてきっと素敵な未来を築かれていかれるのでしょう。万々歳ですね。

これを描かれた作者が変に、あえて物語りを、いじくりまわすことなく、そして、作者のやさしさや賢さや素晴らしさが、浮かんできて、しらづしらづに微笑んでいる視聴者が大勢いらっしゃることと思いました。

 

2月27日 「舞い上がれ!」で梅津の父上が、某工場の経営者に「うちの娘になんてことを言うのか」とせがれの嫁の舞のことをかばい本気で怒ったのでした。

今時このような言葉を耳にして、じんと来ました。

以前は当たり前のことと思っていましたが他人行儀な世の中の中で、いいなあと思い、ぜひとも残していただきたい、ことと思いました。

ちょっとした言動ですが、作者の細やかな描写、文才まで見たように思いました。