小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

ドーハの歓喜 森保ジャパン 2022.11.23

森保監督率いる日本サッカーチームのサムライジャパンがワールドカップ

ドイツチームとの対戦で二対一の劇的な勝利を収めました。

大変おめでとうございました。

【ブラボー】ですね。

 

サッカーワールドカップカタール大会で世界ランク24位の日本は同11位の

ドイツに勝利しました。

 

令和四年11月23日  PM10時にドイツボールでキックオフしました。

開始して間もなく前田S(Sは選手、そしてKは監督の略称です)がゴールしましたが

オフサイドで惜しくも点にならなかったでした。

その後、ゴールキーパーの権田Sが相手チームの選手を、転ばしたということで

ペナルティーキックにて一点を先取されました。

一点を追う75分に堂安Sが投入されたばかりで絶好のこぼれ球を左足で同点ゴールとし、83分には自陣からのパスを受けた浅野Sが豪快に蹴りこみ勝ち越しのゴールを

決めました。

その後時間切れになり日本が勝利しました。

 

ドーハの悲劇からドーハの歓喜に】

30年近く前の悲劇から見事に勝利してこの度、歓喜に変えてくれました。

長友Sは感極まって「ブラボー ブラボー ブラボー」と三回も繰り返されました。

よほどの感激の感情だったのでしょうね。

堂安Sは、始まったばかりなので気を引き締めて今後も望みたいと力強い言葉を

述べられておられました。

 

11月25日 羽鳥さんのモーニングショーでコメンテーターの福田さんが

「選ばれた選手は、どちらも超一流選手ばかりなので試合に最初に出るかそうでないかは、選手には感情がありプライドもありロボットでないので、選手にとっては大変な重要なことで森保Kにとっては劇的に難しいことなのだそうでした。選手との抜群なコミュニケーション、信頼関係があるがこそ問題も起きなく指名された選手は、その都度気持ちよくプレーができるのだそうでした」

 

中国はじめ世界中のメディアから森保監督、サムライジャパンに絶大なる

称賛の声が、上がってきているのだそうでした。

なかには日本がドイツに勝利したのは【番狂わせではなく力があったから勝った】

とだとのメディアの言葉もありました。

 

それから会場での日本人のサポーターの皆さんが試合後にゴミ拾いをしてから

散会することや選手の皆さんが試合後にロッカールームを去る時には入った時みたいにきれいに去ることなど非常に称賛されていました。

小生も人の振り見て我が振り直せで見習いたいと思っています。

 

明後日コスタリカ戦があるそうなので、また頑張っていただきたいと思っています。

 

付け加えたいと思いますが日本中に大変に経済効果があるのだそうでした。

このことは新潟テレビ5のグッドモーニングでの話題でした。

 

【世界の日没 そして日本の日没】

サッカーワールドカップ、森保ジャパンに感謝申し上げたいと存じています。

 

世界中が暗いニュースばかりで、少しの心温まることもなく、わが日本国でも

日本人が自信を失いつつあるのではと思われる昨今において、本当に森保ジャパンは

大したことを成し遂げられたと思っています。

大変な快挙を達成されて世界中が、そして日本中が、日本人が、

こんなにも勇気をいただきまして明日への生きる希望や元気をもいただきまして、

こんな喜ばしいことはありません。

重ね重ね感謝申し上げ、そして大変ありがとうございました。

今後のますますのご活躍を祈念申し上げさせて頂きます。

 

こんなにも、世界中が、共通のことで、わだかまりなく素直に、喜んだり感激したり

スポーツの力はすごいものですね。

重ねて【ブラボー】【万歳】 ですね。

 

11月25日(金曜日) このブログの途中で我が家の庭に出てみたら寒菊の小さな白い

花芯部が淡いイエローの花たちが、一部で咲き、そしてたくさんのつぼみが陽だまりの中、迎えてくれていました。

我が家ではまさに初冬の快挙で冬に向かう勇気をいただいています。

今日は良いお天気で、洗濯物も、よく乾いて気持ち良く取り入れできそうですね。