小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

祝 一万六千アクセスの達成

本日8月31日 AM10時45分に1アクセス入り本日3アクセスで

めでたく、ちょうど、きっちりと一万六千アクセスを達成しました。

皆様大変にありがとうございました。

くどいようですが、皆様のお陰と、いつもいつも手を合わせて感謝して

いるところです。

 

令和四年3月28日に一万五千アクセス達成以来5か月と4日目になりました。

 

そして、お陰様で令和四年9月8日でブログ開始して満3年を迎えることが

できそうです。

これもこれも皆様のおかげと感謝申し上げています。

 

コツコツと、くじけずに続けてまいりましたが最近になり、少しづつですがようやく

私の絵画を応援してくださる方々に出会い、喜びでいっぱいの日々が

訪れてまいりましたところです。

 

たとえが適切かどうかはわかりませんが

「馬を水辺に連れて行くことはできても水を飲ませることはできない」

という文言がありますがブログという世界に発信する、素晴らしい機会を

与えて頂いていますのに私自身が魅力ある作品作りや人さんのためになる内容が

乏しいと、皆様から忘れ去られてしまうのでしょうね。

 

これからも私自身、頑張って精一杯頑張って絵画・雑記 等 を

発信していきたいとの覚悟でいますので

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

現在、直江津海岸より上越火力発電所、そして米山方面を描いたり

手前の大海原を力を込めて描いていますので、しばらくお待ちください。

 

今日あたり残暑で、まだまだ暑い日が続いていますが皆様もご自愛くださいませ。

 

私は昨日AM10時に予約してありコロナの四回目の接種を受けました。

本日は少し腕が痛く、だるい一日を過ごしています。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

9月1日 本日コメ農家をされている方とお話しする機会がありまして、その方は

稲作を二町歩と畑を六反歩ほどを耕作しておられるとのことでした。

ちなみに一町歩とは一反歩の田んぼまたは畑が十枚のことで一反歩は

約300坪あります。

ゆえに二町歩とは坪に換算すると約6000坪の面積です。

世が世であれば

6000坪×10万円(坪当り)として=6億円

    ×20万円       =12億円

農業の神様、よからぬ計算を、してしまいましてごめんなさい。

罰が当たりますよね。

 

 

農家は見た目以上に、難しく、労働はもちろんですが大変、頭やら気の使う仕事

なのだそうです。

 

だから毎年、一年生なのだそうです。

天候、耕作の土の具合、肥料の加減、水のやり加減、除草、それぞれの仕事の

適切な時期等々、長年されていても、その都度違うのだそうで試行錯誤の連続で

けっして手を抜いたり気を抜いたり、できないのだそうです。

逆にそれだからこそ面白味もあり収穫の喜びも格別に味わえるのだそうです。

 

リスクもでかくなりますが米作りだけで、やっていくには十町歩ぐらいやらないと

食べていけないのだそうです。

 

その方は全国にユーザーがおられるので、すべて、その方たちに販売されておられるとのことでした。

お米作りは真剣勝負で、例えば夏の暑い日に外へ出るのが嫌だと言って手を抜くと

すぐに、おコメの味に響いてくるのだそうで、その方はユーザーの方々にご自分の

仕事ぶりを、いつも話をされるのだそうです。

 

そんな大変な農家の方々ですが、おコメの値段が、ずっと停滞気味が続いているのだそうで

最後に、その方曰く、昔から農家は「百姓は生かさず殺さず」と言われてきましたと

嘆いておられました。

私たちはせめて、ご飯(お米)を頂くときには、感謝を込めて、いなだいて

いただかなければ、ならないと思いました。

 

最後に稲作は水稲と言われているだけあって、お米は水が大好物なのだそうです。

稲刈り間際には普通、土が柔らかくなって作業がしにくくなるために、お水を

あげませんが、最後まであげた方が、実りは格段に良いのだそうです。