小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

関脇霧馬山関 大阪場所 初優勝

大阪府立体育館のR5・3・26の千秋楽にて小結大栄翔関を本割で破り12-3どうしになり決定戦でも勝利し初優勝されました。

 

霧馬山関この度は大変おめでとうございました。

 

三賞は技能賞―霧馬山関・大栄翔関

   敢闘賞ー金峰山

   殊勲賞ー該当者なし

 

十両優勝逸ノ城

 

成績優秀者 豊昇龍関 10-5 若元春関 11-4 金峰山関 11-4

正代関 10-5 翠富士関 10-5 錦富士関 10-5

 

佐渡ヶ嶽審判部長は、明言を避けましたが大栄翔関・豊昇龍関・若元春関等々は今後の頑張りでは大関候補に 霧馬山関は夏場所大関昇進をかける戦いになるのではないかと。

 

個人的には来場所での幕ノ内への復帰をされるであろう朝乃山関の姿そして活躍を心待ちにしているところです。

 

そして大栄翔関、この度は無念であろうと思いますが,土俵の神様はきっと見ておられると思いますので、これをかてにまた精進を重ねて頂きたいと思っています。

 

この度は野球のWBCと重なっちゃったもので、大相撲観戦が少し手薄になっちゃいましたが、千秋楽は3時前より、しっかり観戦させてもらいました。

 

それにしても翌日ですか、テレビに映し出された霧馬山関の、本当にうれしそうで、笑みがこぼれるような姿が印象的でした。

夢にまで見たであろう初優勝ですものねえ、お見事でした。

是非とも大関横綱を目指して駆け上がっていただきたいと祈願しています。

 

横綱照ノ富士関、大関貴景勝関等々の活躍を期待する夏場所を楽しみにしています。

 

先日気になったことがありまして、それは、相撲さんの「さがり」はどうしてつけているのかということでした。

それは、下半身を隠すためにということや、昔は化粧まわしをつけたまま相撲を取られていましたが、その代わりにという説もありました。