小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

妙高山に深秋の訪れ

妙高山に深秋の訪れ

大変長らくお待たせいたしました。

 

深秋の妙高山を描いてみましたので、絵画をクリックして大画面で堪能してみてください,少しは原画に近づいて見えると思います。

 

写真写りが原画よりかなりかけ離れてしまいましたが、私の、パソコンの技量のなさが災いしてしまいましたが、雰囲気は伝わるのかなあと思っていますので、想像の上で、ご覧下さいませ。

 

10月14日(土曜日)の、お昼少し前に、高原の秋日和の景色を取材しました。

 

11月6日より8日にスケッチをしてそのまま23日PM2時58分に完成しました。

 

ただ今11月23日のPM3時45分になりましたがブログを綴っています。

 

山のアウトラインを描き、美しい空を、そして妙高山を、中腹の林を、そして茅などの群生を、いもり池を、丸太の柵を、手前の道を、案内看板を、最後に手前の草わらなどを描き完成に至りました。

 

見て頂きたいところは何といっても、変な話、コクのある原画ですが、かなわないのは返す返すも残念で、しょうがありません。

 

原画を見ますと、美しい空、妙高山の上部の岩肌、そして中腹の紅葉の模様、中腹のスキー場あたりのひらけた山肌、中腹の林の色模様,茅原の茂み具合、中央の一本の立木の枝ぶり、濃く彩られた水をたたえて草木がゆらゆら水面に映った、いもり池、手前の薄黄土色の簡易アスファルト、手前の丸太の柵と鎖状のナイロンの細いロープ、そして左のススキの群生、手前の草わら、案内看板等々ですが、原画を見て頂きたい思いでいっぱいです。

 

構図のとり方も妙高山を中央に入れず、いもり池も同じく、そういったところの工夫も加味していただけたならうれしいです。

 

笑われるかもしれないですが、自信作と思っています。

 

しかし、毎回、言い訳じみたことを申し上げており、女々しいですかね、それだけ原画の良さが伝わらないのが、本当に作品に対して、申し訳が立たないのです、いつかこのことが叶う日が訪れることを願うばかりです。

 

パソコンで見るこの絵画は、ちょうどフイルターが一枚かかっているみたいなのです、いわゆる彩度が失われているのです。

 

それでもこのような、うつりの良くない絵画を見られる皆様が一番に失礼なことでしたね、何とぞ、ご容赦くださいませ。

 

最後に、普通の方なら、この絵画の上半分で一枚の絵画として完成させると思いますが、茅原や、いもり池や柵、手前の道、等々いかがでしょうか、正直言って、上半分ですと意外にむつかしいところがなく、仕上がるのですが、私は、鑑賞される方々のことを思い、下半分までを描くようにしています、意外に下半分がむつかしくまた手間もかかり大変なのですが、この方が苦労しただけあってコクのある、見ごたえのある絵画になっていると思いませんか。

 

一枚の絵画を描き終えて、今、満足して、ゆっくりとした静寂の中、ほっとしているところです。

 

11月24日 高田では、朝から風が強いのですが、お天気雨みたいで、お日様が、時たまあたっていますが、予報では、今晩ごろからですか山沿いでは35センチぐらい、平野部では、多いところで5センチぐらいの降雪があるとのことでした。

でも週間予報では、この時だけで、あとは、曇りと雨のマークが、出ていましたので、少し安どしているところです。

 

昨日は、妙高山の絵画を仕上げて、ブログに乗せさせていただきましたが、絵画のサイズは、わずかはがき三枚ぐらいの大きさの三号ですが、その画用紙に、一ヶ月近く、大の大人が毎日のように対峙して絵筆を握って描いているわけですが、そして吹けば飛ぶような紙に描いているのですが、どうか、鑑賞されて、そのほんの少しでもの心意気や爪痕などを察していただければ、こんなうれしいことはありません。

 

笑われるかもしれませんが今朝もこの絵画を見て、ニンマリしているところです。

自分が満足してなくて数多の人様に見て頂くなんてこんな無礼なことはないでしょうからねえ。

 

お昼過ぎに思ったのですが、一つの作品を作って二つの作品が見れるのですから、これもありかなあと思いました。、物は何でも考えようかなあと、でもパソコンで見る作品を最初から作れと言われても、これはできない相談でして、いろいろな絵画に関しての考え方があるのだなあと一考をしました。

 

外は小雨が降り、相変わらず風は強く吹くのですが、雪降り前の静けさかなあと思っているところです。

でもあんなにいじめられている雪なのに、あの白い初雪が見たいなあと好奇心を抱いたり人間は面白いですね。

 

11月25日(土曜日) 朝、こわごわ外を見てみたら雪の積もっている形跡がなく、新聞を取りに出てみたら、やはり、雨ふりで降雪はありませんでした、老婆心で昨夕から自宅の消雪パイプの水を出していたのですが、まあ、良かったでした。

そして水を止めたところです。

 

本日は朝からブログのカウントを一ついただいていまして、ありがとうございます。昨日は、おかげさまで九ついただきました、いつも感謝しているところです。

 

ただ今AM8時45分になるところですが八つのカウントをいただきました、誠にありがとうございました、御礼を申し上げます。

 

長野の善光寺の近くまで用事がありまして、AM9時20分ごろに妻と出かけました。

 

当初は高速で行こうかなあと思っていたのですが、もしかしてチェーン装着に出くわすと厄介なのと、チェーンを持っていないのとで平道で行くこととしました。

 

雨降りの中、あらい道の駅より少し行ったところで、みぞれになり、そして、だんだんとR18の赤倉入り口付近では除雪車が活動していて、本降りの雪模様でして30センチぐらい積もっっていたでしょうか、赤倉スキー場ではおそらく60センチぐらい積もっているのではないかと推測できました、このまま雪が続けば本格的にスキーが楽しめるのではないかと思われ、そうすれば例年よりも一カ月早くスキーシーズンが開幕して、皆様が喜ばれるのではないかと思いました。

 

そして、だんだんと雪が少なくなり、道路が乾いて青空がのぞくアップルラインを通りましたらリンゴの木に鈴なりに赤いリンゴが成っていて、素晴らしい光景でした。

善光寺方面の信号を右に入り、大通りをいったら対角線上に善光寺の参道にでくわしました、そして過ぎてじきに、目的地がありましたので、安堵して昼食をいただきました。久しぶりでの道順でしたので途中休憩しながら2時間半ぐらいかかりました。

 

用事を無事済ませて、またナビを入れて走っていたら山道の方面での道で結局は柏原、黒姫のR18に接続しまして、あとは道なりに、また赤倉近くでは本降りの雪模様でしてあらい道の駅の手前一キロぐらいから雨模様になり、約一時間半ぐらいで自宅に到着しました。用事を済ませほっとしました。

 

ただ今PM3時20分になるところですがブログを綴っていまして、またしても今日、総計で15カウントをいただきました、誠にありがとうございました。

 

年賀状を注文していたのが昨日できてきましたのでパソコンにて宛名の印刷作業を、ぼちぼちしょうかなあと思っています、小生の描いた絵画の写真入りで注文したのですが、思いのほかよくできてきましたので満足しているところです。

 

ただ今PM4時半になるところですが 総計で22カウントをいただきました、誠にありがとうございました。 

 

ただ今PM 8時少し過ぎたところですが総計で30カウントをいただきました, さらに重ねて誠にありがとうございました。

 

11月26日(日曜日) 今日は、打って変わったように良いお天気になりました。

雪国の皆様にとってはまさに、ありがたい恵みのお天気になりました。

昨日の今ごろは長野の善光寺近くの路地で防寒着を着込み,しばし歩いていましたが、ちょうど高田の今日は、長野のお天気に瓜二つで、お天気は最高でしたが風が冷たく、奇遇なものでしたね、昨日のことを思い浮かべています。

まるで表日本と裏日本みたいで対照的ですものね。、山を隔てただけのことで、こんなにも変わるのですものね。

 

11月27日 昨日は久しぶりに年賀状の宛名のパソコンでの印刷をしました。

うっかりしていて、同じ宛名を印刷したりと十枚近くも間違えて無駄にしてしまいましたが、し終えて一段落をしました。

あとはもう一日お天気を待ち、頼んである冬囲いをすれば雪国での雪降り前の作業は、ひととうり終えることとなります。

昨日は久しぶりにブログのカウントが0を打ちましたが、こんなこともありますよね。

それから大相撲では大関霧島関が優勝をされました、誠におめでとうございました。

 

昨日は妻の提案で、庭で育ち咲いた赤紫、薄いピンク、濃いピンク、やまぶき、白色のたくさんの菊と水を持参してお墓参りに行ってきました、そして家の仏壇にもたくさんの菊の花が備えられています。

菊は日本国の国花でもあり、やはり正式な行事やお墓、仏壇などには一番清楚で一番似合う花ですね。

春に根っこから芽を出し、徐々に大きくなり、そして人一倍に水を欲しがり、秋遅くに咲く、面倒をかける花ですが、それだけに、いろいろな色の花をたくさん咲かせたときには、面倒を見たかいがあり、愛おしくなりますね。

 

夕刻にお墓参りをしたり、買い物をしたり、相撲の時間も気にしての行動でしたが、熱海富士関の相撲から霧島関の試合まで、ギリギリ見られて胸をなで下ろし、千秋楽の気分を味わさせていただきました。