夏の風物詩である、浜茶やさん、を描きたくて、
直江津の海に、やってきました。
8月の上旬だったと思います。
少し風があり宣伝旗がそよそよと、なびいていました。
そういえば、高校の時に浜茶やでアルバイトをしていたことが
あったなあと、思い出して、懐かしんでいます。
作品については、丸太で組んだ後で、「す」や「丸波トタン」などで屋根と壁を覆った
浜茶やを描きました。
奥には、青い空と海とテトラポットを描き、海水浴客さんも、そして、宣伝旗と車も
描いてあります。
手前の砂浜には、砂に小砂利が混ざっていました。
そして、昔は砂浜が、もう少し長かったように思いました。
砂浜が長いので海に入るまで裸足の足裏が熱く焼けて大変でした。