小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

大関貴景勝関三度の優勝R5初場所

大相撲初場所(東京両国国技館)にて三度目の優勝を成し遂げられました。

まずは大変におめでとうございました。

 

平幕の優勝が続く中、この度も平幕の琴勝峰関との11勝3敗同士の一騎打ちとなりましたが、堂々と重圧をはねのけて、この勝負を制しられました。

勝負の後で相手の琴勝峰関の腕をポンと同志をねぎらわれ、侠気や、思いやりなどの一面も、覗き見えました。

 

この場所は横綱の休場でしかも一人大関での大変な重圧、責任がかかるなか恐縮な言い方でお叱りを受けるかもしれませんが若干26歳の青年が、ビビりもせずに、よくぞ

立派に勤め上げられ、同時に見事に優勝もされました。

盛大の拍手そして万歳三唱を、お送りさせていただきたいと思いました。

自分が、同い年の時の頃のことを考えたなら、度胸も、力量もなく、とてもじゃないですが、このような大それたことはできなかったであろうと想像しているところです。

 

インタビューにて

この度の重圧については「人さんから、だれでもいただける役目ではないので、このことに感謝しなさい」というようなことを、どなたかに諭されて、気が楽になり感謝の気持ちで相撲道に邁進できましたとのことでした。

そして「悔しい思いもたくさんしたので、少し報われました。重圧を感謝に変えて取り組んできました」との喜びの声も。

横綱昇進については「小学校の頃からの夢なので一番上の高みを目指したい」との力ずよい言葉でした。

 

八角理事長「最高の評価ですよ。協会の看板を背負ってくれた」

     「大関一人のプレッシャーのなかでの優勝は価値がある」

     「立ち合いの厳しさを磨くこと」との綱とりの課題ですと。

佐渡ヶ嶽審判部長「きわどい相撲もあり今場所での綱とりは見送る」

        「三月の綱とりについては何とも言えない」

横綱審議委員会「ニ場所連続優勝またはそれの準ずる成績」を横綱推薦の内規と定めています。

 

大関貴景勝関重ねておめでとうございました。

 

三賞

殊勲賞―該当者なし

敢闘賞ー琴勝峰関(初)

技能賞ー霧馬山関(初)

 

勝ち越し(幕ノ内)

貴景勝関 12-3

琴勝峰関 11-4

若隆景関 9-6

豊昇龍関 8-7

霧馬山関 11-4

琴ノ若関 8-7

若元春関 9-6

翔猿関  8-7

大栄翔関 10-5

玉鷲関  9-6

阿炎関  8-7

竜電関  9-6

錦木関  9-6

阿武咲関 10-5

遠藤関  9-6

碧山関  8-7

平戸海関 8-7

一山本関 10-5

東龍関  9-6

宝富士関 8-7

 

十両優勝 朝乃山関  14ー1

おめでとうございました、幕内昇進を、お待ちしています。

 

琴勝峰関よく最後まで力を出され健闘されました、今後のご活躍祈念しています。

そして準優勝おめでとうございました。

 

阿武咲関、今場所は無念でしたが、これを糧に今後のご活躍を祈念しています。

 

楽しく、また緊張の15日間が過ぎましたが春場所に向けて力士の皆様のご健闘を祈念し三月にまたお会いできることを、そして夕刻の楽しみな時間を心待ちにしています。

大変にお疲れさまで、ございました。

 

1月24日 先日より警報級の大寒波が来るとニュースで大々的に報じられていました。

昨日、庭に出てみたら12月に植えたチューリップの球根ですが12個ぐらいの中から4つ

芽が出ていました。

五月ごろに花開く準備をしているのでしょうか植物はたくましく利口ですね。

そして今日に備えて、消雪パイプの水の出口の穴のつまりを点検したり昨日は嵐の前の静けさでした。

今日はお昼少し過ぎより雪が降ってきまして自宅と班の消雪用の井戸水を出し、しばらくすると猛烈な雪が降ってきました。

ただ今PM 3時位少し前ですが、このブログに向かっています。

もう1,2時間後には10から20センチ積もりそうなのでスノーダンプにて共有道路の

雪どけをしたいと思っています。

これぐらいは大したことでないのですが、この雪を始末しておかないとそれから降る雪

の又司が大変になるので、始末しておくのです。

今夜から明日の日中にかけて大雪になりそうなのですが、屋根の雪下ろしにならない程度に降ってもらいたいと願っているところです。

PM3時過ぎに雪かまいしました。

気温が低いのでしょうか、手の指が赤くかじかんできました。

タオルでよくふき取ってアロエクリームを塗りエアコンの利いている部屋に入り電気ストーブを付けて暖を取っています。

ようやく暖かくなってきました。

もう少ししたらまた外に出てきます。

夜までその繰り返しですね。

夜の深雪花のワインが楽しみですね。

 

1月25日 AM 5時半の目覚ましで起きて身支度をして外に出てみたら雪は昨夜のままほとんど積もっていなく助かりました。

猛烈な風でしたので山沿いのほうに降る雪を持って行ったのでしょうか。

それでも30分ぐらい共有道路の雪かきをして自宅に引き上げました。

ただ今AM 9時少し過ぎですが青空も見えてきてお陽さまがでてきました。

予報は雪ですが大したことがなければよいのですが。

 

1月27日 昨夜から予報は大したことがなかったのですが、玄関の欄間のトーメーガラス越しに見えるLEDの街頭に映し出された雪があまりにも降りっぷりが、よく積りそうな予感がしました。

AM 1時半ごろにトイレに起きて、また寝ようとしたのですが寝付けずにAM2時に身支度をして表に出ました。

案の定、雪が猛烈に降って40から50センチぐらいの積雪でした。

1時間ぐらい雪と格闘をし汗だくになり下着を着替えて休憩しました。

ズボンも濡れていて妻が起きてきたので乾かしてもらいました。

それからマイカーニ台の雪を下して、また共有道路の除雪をしました。

出たり入ったりの繰り返しで結局AM 6時半ごろまで作業しました。

道を開けてよかったでした。

新聞屋さん、牛乳屋さん、幼稚園の送迎バスそして妻の出勤等々に役立ちました。

テレビでは5チャンネルの天気予報士の依田さんが、新潟県上越市に大雪注意報が出ていますと報じられていました。

朝食後も除雪です。

道路上の雪を、今のうちに消しておきたいからです。

今晩からまた大雪が降りそうなのですが、大したことがないように祈るばかりです。

それにしても貧乏性ですね。

ケセラセラ」の心境になればよいのですがねえ。

 

1月28日 AM4時に目覚めましたのでそのまま除雪作業に向かいました。

30センチぐらい積もっていましたが昨日の除雪のおかげで比較的楽に作業をすることができました。

午前中は大した降り方ではなかったのですが午後から予報では大雪とのことですが、大したことがなければよいのですが。

 

1月29日 けさもAM4時に目が覚めて、身支度をして外に出ました。

20センチぐらいの降雪があり出たり入ったりで2時間ぐらい、いつもの作業をしました。

まだ大雪が続きそうで、いかに毎日の、たゆまない除雪の作業が大事なことか実感しているところです。

降る雪を、ため込んでしまったなら大ごとになって、あとの作業が大変になってしまうのです。

毎日頑張ってくれている自宅と班の消雪の水が枯れそうでグーグーと息をしてきました。

何とか持ちこたえてもらいたいと願っています。

ただ今AM6時半になるところですがホットコーヒーをすすりながら、何とか収まってほしいと願いながらブログに向かって発信しているところです。

毎日絵画制作に向かっていましたが、ここのところ、気が散って行っていませんが、いかに平穏な日々が大事なことか、ありがたいことかとも実感しているところです。

午前中に下屋の屋根の雪下ろしをしました。

ポーチの屋根は、明日あたりにしようかなあと思っています。

そして雪下ろしになった時に備えて雪を下してもいいように庭の除雪もしました。

予報ではまだ雪が続くようですね。

 

1月30日 AM5時半の目覚ましで起き身支度をして表に出てみたら雪が、げさんなく

無情な雪が、なんと、新たに50センチもあろうかと思うほど積もっていました。

今冬一番でしょうか。

ざわざわしながらも共有道路の除雪にかかり、本道との境に除雪車が置いて行った雪の山の片づけに回り自宅の周りの除雪、そして車2台の屋根雪の撤去、そうこうしているうちに妻も除雪に加わりAM7時ころにひと段落しました。

朝食後に消え切らなかった雪の後始末をして、ご近所の冬期間お留守のお宅の玄関までの除雪をして、一連梯子を出し自宅の玄関ポーチの屋根雪を下しました。

その後で雪下ろししてもいいように自宅の周りの雪の整理をしました。

早お昼の後で、大屋根に上り雪下ろしにかかりましたが暴風警報が出ていまして風が

ホーホーと奇妙な音を立てていたので危険を感じ中断しました。

屋根には1メートル30,40センチぐらいですか積雪がありました。

この度は屋根のこつら周りだけを下ろそうと思っていました。

今はまた雪が降り続いています、また明日にかけて積りそうな予報でした。

雪も連荘でなくニ、三日の晴れ間を間に挟めてほしいですね。

明日は晴れ間の雪下ろしになってほしいですね。

今日で一週間降りっぱなしですものね、でも神さん仏さんのおかげでしょうか

まだ体が動いているので、喜ばなければいけないですね。

私は体が動くので何とかなりますが女性世帯の方々は大変でしょうね、そしてもどかしさも感じられたり、不安に満ちた日々を送られたりと。

雪が降る時期は、皆さん切ない思いをされるので、人間社会で一番、人格やら人間の度量やら器の大きさやらを感じることが多くなり、自分自身、いつも戒めているところです。

今はウーロン茶をいただいたりブログに向かったり、つかの間のくつろぎをさせていただいています。

 

1月31日 いつものように起きて外に出てみたら、雪は降っていたみたいですが昨夜のままの積雪がない状態でした。

ほっとして、いつものパターンでお湯さましを湯のみじゃわんでいただき新聞に目をとうして、今ブログに向かっています。

今日は、何時ものように足腰などのウオーミングアップの体操をして、やわやわと昨日の続きの雪下ろしをしたいと思っています。

ゴム長靴には、昨日の雪下ろしで長靴の中に雪が入り新聞紙を折りたたんで入れしのいだのが敷いてありました。

先人の知恵ですね。

AM9時半ごろより大屋根の雪下ろしを始め、途中休憩をはさみ11時過ぎに7割がた済ませました。

午後から駐車場の車を移動して、そこに残りの雪を下しました。

そして下した雪の消雪をするのに雪を散らばせて一段落したところです。

あとは車を戻し、今日明日雪が大したことがないようなので消雪井戸を止めようと思っています。

少し休ませていただいて、また2月2日(木曜日)に大雪がやってくる予報とのことでした。

今年は雪が降らないだろうと楽観していましたが、今になり予想がつかないほどに

大雪で何とか、めどをつけてほしいところです。

ブログをつづっている今はPM2時40分になるところです。

 

2月1日 起きて外を見てみたら、なんと道路のアスファルト舗装と駐車スペースの

コンクリートが、からからに渇いていまして、久しぶりの景色でした。

そして共有道路上に消雪パイプから出た金気の水色が生々しくあたり一面に染まっていました。

そして読売新聞と上越タイムス新聞に目をとうしました。

上越タイムス新聞に朗報が載っていました。

それは、【自由画廊 私の作品】というコーナーが絵画の写真入りで掲載されていまして、今後の投稿の募集が合わせてのっていました。

早速投稿しょうと思っています。

ニ、三年前でしたかタイムス社から電話での、今後のタイムス新聞での意見や要望など

のアンケート調査の連絡が入り、小生は「読者は、うるおいなども求めておられると思いますので絵画とか書道とか写真などの欄を設けられたら、きっと、喜ばれるなあと思いますよ」と回答しました。

何はともあれ採用されるかどうかわかりませんが投稿してみますので、万が一採用されたら、ご覧になってください。

小生の作品で少しでも癒された気分になられたなら、こんなうれしいことはありませんと思いましたもので。

追伸 できれば作品だけでなく、ほんの一言のコメントでも併せて掲載されていればより読者の皆様が興味深く鑑賞されるのではないかなあと思いましたので、合わせて投稿してみたいと思っています。

 

2月3日 昨夕より降り始めた雪が夜中には猛烈な勢いで降り続いていたもので、恐る恐る朝方外に出てみたら昨日より10から15センチの降雪で助かりました。

今日は簡単な除雪作業で済み車の雪下ろしをして作業は済みました。

今日は節分の日で豆まきをされますか。

小生は今まで一回もした記憶がありませんが、もしかして昔の幼少のころで思い出せないのかも、そして恵方巻の日でもありますか。

朝方明るくなるのが早くなったり、夕刻には日が伸びたり、一日一日確実に眩い春に向かっているのを感じているところですが、皆様はいかが、お思いでしょうか。

水戸野黄門様ですか「人生楽ありゃ苦もあるさ」ですものねえ。

明日は立春ですが、厳冬の峠を越えたならうれしいのですが、それでもいくらか、そのような感じになってきたみたいで、ぼちぼち今日から小生も趣味の絵画制作に向かおうかなあと思っているところです。

夕刻に妻が帰宅しまして、知り合いの方から恵方巻をいただいて来たとのことで、一つはカツやきゅーりなどが入っていて、もう一つは卵やかんぴょうなどが入っていて、太巻きのを二本もいただいて、ありがたく感謝申し上げ、おいしくいただかさせてもらいました。

それからもう一方の知人の方から、手作りの麴から作られた甘酒をいただいたとのことで、味わっていただかさせてもらいたいと思っています。

いずれの方々も、この日この時期にこのような、ふるまいを、いつもされておられ、敬服していて、感謝申し上げているところです。