小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

妙高高原へ、おいしい珈琲をいただきに

9月18日 (敬老の日) AM 10時ころ自宅を出て、妙高高原へ向かいました。目的は赤倉シャンツェの取材と、妻のインスタでのいもり池の取材と妙高高原ビジターセンターのおいしい珈琲を飲みたいことでした。

毎年、お盆のさなかに、いもり池あたりに、行くのですが、この度は大変暑く、行きそびれていたものですから。

 

あらかじめ、ネットで赤倉シャンツェの所在を調べていましたので、検討をつけて、六角堂のわきを通り、山道をどんどん上っていき、登るにしたがって、いかにも雨の降りそうな暗雲が垂れ込めていまして、走行しているうちに左側にシャンツェが見えてきましたが、どうもそこまでに行く順がわからなくて、今回は断念しました。

 

次に妙高高原ビジネスセンターで私はコクのある濃いめの珈琲(ブラジル)を妻はほかの飲み物を、そして、小腹がすいていたので餡バター入りの小さめのフランスパンを二つに切っていただき、妻とおいしくいただきました。

珈琲は、栗色をしていて表面には小さな泡が浮いていて、コクのある本当においしい珈琲でした、硬めのパンも、餡バターとマッチしていて、おいしく、幸せな気分でした。

「おいしかったでしたよ」と、お礼を言いトレーの返却をしました。

 

いもり池のほとりに出てみたら、池の三割ぐらいもあろうかと思われる睡蓮の群生が真っ白い花を、たくさん咲かせていて、池の水の黒色と対比して、非常に清楚に見えて、とても素敵でした、そして微風が吹いていて、水面はこきざみな、さざ波があり、また睡蓮の景色に趣を添えていました。

付け加えますが、歩くうちに赤紫色の睡蓮の素敵な花にも遭遇しました。

早速妻と共に取材をしました。

それから散策ロードを、ゆっくり歩きながら、いろいろな高原の野の花や、クリなどの木々の実など、妻の取材でした、中でも蟻が大きめな荷物を運んでいるところにも遭遇し取材したらしく、誇らし気でした。

時たま雨粒がぽつりぽつりと来ましたが、大したことがなく助かりました。

 

帰路の途中で「トマト食堂」へより昼食をとり、そこで、なめことか、ブドウのシャインマスカットなどの買い物をして戻りました。

 

高田についたころに小雨が降りだしましたが、大した雨にはならずに、カメラのキタムラにて、先ほどの焼き増しをしていただき、今PM 3時半になるところですが、ホット珈琲をいただきながらブログを綴っているところです。

 

この度の絵画は赤倉シャンツェでなくいもり池の睡蓮を描こうと思っていますので、ご期待ください。

 

今日は、お盆の高原行きを果たせて、その上小さな秋に出会い、幸せな気分に浸っているところです。

 

9月19日 昨夜は、少し贅沢をして富寿司の○○御膳をいただき、自宅に戻り買ってきた葡萄を皮ごとおいしくいただきました。

 

目覚めたときに1カウントが入っており、ただいまAM6時になるところですが、2ついただき合計で3カウントいただきました、本当にいつもありがいただきました、大変な励みになります。

 

睡蓮の作品をどのように描こうかなど、うれしい思案をしているところです。

 

今、昼食の買い出しに行ってきましたが、新聞での予報は雨マークでしたが、外は秋らしい青空でたまに白い雲が浮かんででいて、気持ちの良いお天気ですが、まあ、良い方に外れているみたいですので、でも最近の予報は当たるので、そのうちに急変するかもしれんませんね。

 

9月20日 日にちの立つのはとても速いですね、九月になったと思ったら、もう二十日ですものね。

 

昨夕に外食に出かけましたが、PM6時ころはまだ明るさが残っていましたが、秋の日暮れは「つるべ落とし」といいますものね、寂しいような、夜長を楽しみたいような、それぞれでしょうか。

 

絵画を制作している側の人間ですが、「一度作品を見たら、繰り返しもう二度と見たくないなあ」ではなくて「同じ作品でも、また何度でも見たいなああ」と、そう思われる作品を描きたいなあと、頑張っているのですが、それには、目先の筆さばきだけではなく、やはり、創意工夫や、何か訴えるもの、心にささるものがないと、かなわないのだなあと思って、道なき道を突き進んでいるところです。

 

「汗かきべそかき歩こうよー」 水前寺清子さんの歌の文句がありました、でも、もがいているうちが花で、案外達成した時には、あっけないものかもしれませんね。

 

「我が家のミョウガの子」 お昼になるところなのですが、妻からミョウガの子がたくさん出ているので、とのことで、ボウルをもっていったら、ブリの良い大きなミョウガの子が10個以上取れました、主人に似て奥手なのでしょうか、まだまだこれから出そうなので、楽しみにしています。

茄子との味噌汁は、格別で、おいしいですものね。

 

9月21日 先日からこの言葉が気になっていたものですから、最近何か気弱になっているのでしょうか。

ケセラセラ なるようになる』 この心境になれるのは、以下の方々でしょうか。

○よほど達観された人○天真爛漫の人○何の考えもなさそうな人 ○楽観的な人 等々でしょうか。

 

この心境にどっぷりつかれば、楽な生き方ができるのになあと、いつもいつも思っているところです。

 

でも、わだかまりを持ったり、欲を持ったり、自尊心があったり、歯を食いしばったりして、より良い方向性を求めて行動をする、それが生身の人間と思われるので、逆に、なれないのも人間なのでしょうか、人間らしさなのでしょうか。

 

この言葉の本当の意味合いは先般述べさせていただいたのですが、深く考えないで、ただ、単純にこの言葉から連想されることを、述べさせていただきました。

 

「草刈り機」 さっき屋外で草刈りを見ていたら、四輪での小さな草刈り機を見ました。

これは危なくないなあと思いました、以前には丸鋸の刃が回っている草刈り機がほとんどだったと思ったのでしたが、なるほどと感心してみていました。

 

9月22日 朝方5時半に玄関戸を開け、新聞、牛乳、ヨーグルトを取りに行ったら、小雨の薄明るいご近所の庭にスズメが一羽何かをついばんでいて、求愛の虫の声ですか聞こえてきました。

少し冷え込んだ感じでして、半袖のパジャマに薄い長袖を羽織りブログを綴っています。

 

今、睡蓮の絵画を描いているのですが、鉛筆書きで、睡蓮の葉を、花を、そして水面を

それにしても睡蓮の花の美しさに一目ぼれしているところです、何回か描いているのですが、水面の真ん中からすくっと美しい花が、そして水面にまた美しいその影が映り、そしてさざ波などのいろいろな水面の移り変わりなどを、皆様に披露したくて、これから色彩の段階に入りますが、初秋の高原のいもり池を、ご期待ください。

 

朝方の、BS の「こころ旅」で火野正平さんが「じゅうのう」という珍しい言葉を発しられました。

子供のころに、火鉢の灰をかき混ぜたり石炭ストーブの石炭をストーブにくべたりした、小さな小さな金物のスコップみたいなものを言いました。

そして「スコップ」のことを「シャベル」と言っていましたね。

 

NHK の朝ドラ『らんまん』も残り一週間ぐらいになりましたね、万太郎とすえ子の純愛をいつまでも見ていたい気持ちですので、残りの一日一日大切に見たいと思っているところです。

今では忘れかけていると思われる【一途な人々の生きざま】をこれでもかと味わさせて頂き、心に残る素晴らしいドラマで、どのような終末が待っているのか楽しみであります。

 

朝方TV に、紫色したたくさんの花が映っていました、妻とこの花は何という花か、なかなか思い出せなくて、ついにはスマホで「北海道で紫色のきれいな花は」で検索したら、ラベンダーでした、最近女優さんの名前などが浮かんでこなく、解決しないと気持ちが収まらないので、調べて納得しますが、以前は記憶力はよい方だったのになあと、でも、何がわからないのかとそこまではいってないので、良しとしますか。

 

今日は、大相撲が大変熱い一日でした。

大関貴景勝対前頭15枚目熱海富士の両者の相撲で大関が勝ち10-3の相星となりました。

最後は両大関の相撲で豊昇龍対霧島で、霧島が勝ち勝ち越しとなりカド番を脱出しました。懸賞金がなんと34本でした。すぐに計算していやらしいのですが、身入り分はざっと一本ちょいですか。

 

昔は力士さんのことを「一年を十日で暮らすいい男」と川柳に歌われていましたそうで

すね。

 

9月23日 今日は、秋分の日(お彼岸)ですね、早速、近くのスーパーのチラシには、おいしそうな、おはぎの写真が載っていました。

朝から雨が降っていますが、予報では晴れマークが出ていたので、これから雨も上がりお天気になるといいですね。

午前中に、スーパーでお花と、おはぎを求め、お墓参りに行ってこようと思っています、そして仏壇に、おはぎを供え、お昼にご相伴にあずかりたいと思っています。

 

「あや」 

○あやをつける  因縁、言いがかりをつける、関西では、イチャモンといいますね。

○あやとり  子供のころに女の子たちが二人で、ひもなどを使いで交互に橋とか作って、よく遊んでいましたね。

○電気髭剃りのコード 丸めていつも引き出しにしまうのですが、使う時に取り出すと、たまにコードが結ばれていたりすることがあり、「あやをつける」この言葉が浮かんでくるのです。

 

大谷翔平さん、手術に成功されたそうですね、あの若さでの沈着冷静な所作、野球界だけでなく、人間的にも、素晴らしい決断、そして実行、とにかく申し分のない、常人では、まねのできないスーパーぶりで、前回も述べましたが100年に一人現れるか否かの人物ですね。

世界の指導者の皆様も、僭越ではございますが、男らしい、尊敬の念を持たれる超越した所作等を、学んでいただきたい思いでいっぱいでございます。

 

女子バレーが凄いですね、連日の破竹の勢いでの勝ちっぷり、素晴らしいですね。

皆様の日ごろからの、練習や、精神力の鍛え、皆さんの和 等々にたまものと思います、ますますのご活躍祈念申し上げます。

 

9月24日 めっきり朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。

靴下が好きでなく、家にいるときはなるべく脱いでいるのですが、これからは靴下が家でも欲しい季節に、それから長袖の下着に、中秋に向かって、まっしぐらですか、そういえばお月さんも半月になり、やはり中秋の名月に向かっているのですね。

 

昨日はつかの間の雨降りの間に、スーパーでの、お花と、おはぎを、初めて、丈の短いお花があり、花切狭を持っていったのですが使わずに済み助かりました。

お墓参りを済ませ、ほっとして、お昼に、おはぎのご相伴に授かりました。

 

TV を見ていたら、薄橙色のコキアが美しく映っていました、私らは、ほうきぐさと呼んでいましたか。

 

女子バレーでは、日本がトルコに敗退しましたね、雨降って地固まるで、次の試合で、勝利をつかんでいただきたいと思っています。

 

サランラップ」 いつも20Mものを使っているのですがカットする金物の刃ですが使い終わりに「紙類」と「燃やせないごみ」にわざわざ、外して分類するのですが、金物を、紙類でできないものでしょうか、考慮してほしいものですね。

 

「忘却」 忘れ去ること、忘れること、とありました。

誰でも過去のことで、このような心境になることがあるのではないでしょうか。

 

「十年早い」 ある行いをするのには、まだ未熟であるということ。

将棋をして負けたときに相手側から、この言葉を投げられたことが、ありましたね。

日本語は巧妙で面白いですね、「三年三月」とか「十年ひと昔」「一年の計は元旦にあり」とか。