小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

小池至夫の水彩画の世界 R6・1・30

 

新潟県高田市(現上越市)に生を受け、高校卒業とともに社会人となり、40歳の時から働きながら水彩画を描き続けて、60歳にて会社勤めも卒業して、現在に至っています。

 

名前は、小池至夫(こいけのりお)と申します。

 

水彩画の絵の具には二種類があり、ひとつは透明水彩で、もう一つは不透明水彩(通称ガッシュ)であり、私が描いているのは、不透明水彩を使用した、水彩画です。

 

平成5年10月に初めて上越市展に出品しました。

 

描いた絵画は展覧会に出品したものと、そうでないものがあります。

 

『展覧会出品作品』

 

新潟県美術展覧会」

平成8年5月  冬の音色 第51回展 入選 (初出品から2回目の出品)

平成9年5月  静寂   第52回展 入選

平成12年5月     好日           第55回展 入選

 

「四季彩芸術展」 東京芸術大学の二人の名誉教授が審査員

四季彩大賞 = 賞金20万円

平成23年10月  清しさ      奨励賞 (初出品にて)

平成24年10月  妙高山、凛として 奨励賞

平成25年10月  秋色の休日    秀作賞

平成26年10月  七月のある日   四季彩大賞 「最高賞」 (これにて無鑑査に) 

 

新潟県勤労者美術展」

平成15年8月  神宿る樹  労働金庫理事長賞 (初出品にて)

 

「アークベル絵画展」

令和01年12月  二本木駅 今昔物語  入選 (初出品にて)

 

上越市美術展覧会」

平成5年10月  浅春の牧村         奨励賞 (初出品にて)

平成17年10月     耕作の喜び              奨励賞

平成26年10月     望郷を想う              佳作賞

平成30年10月     真白き睡蓮彩る夏の午後   佳作賞

その他入選多数

 

妙高市美術展覧会」

平成21年10月  早春妙高         佳作賞 (初出品にて)

平成22年10月  儀明川エレジー      奨励賞

平成24年10月  涼風にゆらぐ       奨励賞

平成25年10月  青色のそよ風に乗って   佳作賞

平成26年10月  木々の語らい       奨励賞

平成27年10月  高原に晩夏のおとづれ   新潟日報美術振興賞

平成29年10月  徳合に春巡りきて水ぬるむ 市展賞 「最高賞」

平成30年10月  五月曇天の漁港      奨励賞

他に数点入選

 

『展覧会以外の作品』

「思い出シリーズ作品」

  130点内外

「53画集作品」

  54点

「お嫁に行った作品」

  35点

新潟県の道の駅の作品」

  40点

富山県の道の駅の作品」

  3点

「長野県の道の駅の作品」

  7点

 

以上が、今現在の私の画業の集大成です。

 

そして、現在も3号クラスの絵画を月に、一枚か二枚ぐらいのペースにて現在進行中で題材は、季節の移り変わりとともに上越近辺の美しい自然など、目についたところなどを勝手気ままに描いているところです。

 

1月31日 一月も今日で、しまいですね、春も一日一日と、近づいてきているようで、それにしても我が家の地植えの赤と白のナンテンの実ですが、小鳥たちに、きれいに食べつくされたのか見事になくなっていました。

それにしても小鳥たちは冬の間どのように生き延びているのでしょうかね、やわな人間が心配することではないですか。

夕刻には一月のカレンダーを、めくり取ろうと思っています。

 

2月1日 昨日は久方ぶりに私のブログが「22」もの、たくさんのアカウントを頂戴いたしました。

どなたさんが閲覧してくださったのでしょうか、嬉しくて仕方ありませんです、誠にありがとうございました。

 

このことを励みにして、また頑張りたいと思っているところであります。

 

ただ今、今度の絵画の題材を模索中でありますので、しばらくお待ちくださいませ。

 

2月2日 昨日の午後からの雪の降りっぷりがよかったもので、夕方に消雪パイプの井戸水を出しておいたのですが、おかげさまでほとんど積雪はありませんでした。

 

私のブログですが、昨日に「11」のアカウントをいただきました。

少し前までは、小生の小学校の低学年の頃の通信簿と同じで1,2,1,2の連続の日々でしたので、嬉しくて、ありがたくて、感謝の言葉しかありません、本当にありがとうございました。

 

『仕事の覚え始めに能書きをたれる』

昔から言われてきている言葉で、ちょこっと仕事を覚えてくると、何もかも分かったような気になり、出しゃばった言動に走って、得意になること等を言いました。

その後で壁にぶつかり仕事の奥深さを知り、そして探求して謙虚な姿勢になり、めったなことを軽々しく言わなくなるということに落ち着くのが常でありました。

 

朝方TV を見ていた時に取材しているところもなく、絵画の題材は何にしょうかなあと思っていましたところ、雪国のこのことが頭に浮かびました、絵描きの性ですね、ふつふつと闘志がわいてきました、まだ内緒ですが、こう、ご期待くださいませ。

 

2月3日 (土曜日) 今日は節分の日ですね。

『節分』とは、季節を分けるからきています。

昔の日本では、春は一年の始まりとされ、そのため春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。(明日2月4日が立春で春の始まりの日)

 

みんなで健康で幸せの過ごせますようにと悪いものを追い出す日で邪気払いとして、「鬼は外、福は内」といいながら、豆まきをしたり恵方巻を食べたりします。

 

そういえば。某全国チェーンの弁当屋さんに、二日前に行ったときに、お店に恵方巻が並べてありましたね、そして小生が子供のころには、落花生を皮ごと、投げてもらったことがありましたっけ。

 

昨日は「8」ものカウントをいただきました、誠にありがとうございました。

 

それにしても特に朝晩は冷え込んで寒さがこたえますね、節分とはいえ、まだまだ冬の真っ最中ですものね。

 

ただ今AM 6時半になるところですが「ホット珈琲」が欲しく、たれっこっちになってきました、毎朝の唯一の楽しみですものね。

 

2月4日(日曜日) 今日は「立春」ですね、このバカに寒いさなかにどうしてこの日を選んだのでしょうね、ニュースでは梅が咲いたとか、桜が咲いているところがあるとか日本列島にも春の気配が感じられる気配があったのでしょうか。

 

昨日夕食に、某大手外食チェーンのお店に食べに行ったら、丼物にマヨネーズが沢山かけられていて、おいしいのですが、私には味が濃すぎて、いまさらのけるわけにもいかず、閉口しました。

トッピングで、かけるようにしたらいいのにと、多くの客が好むのでしょうが、お店の上層部の方々には一考していただきたいなあと思いました。

会計の時に、マヨネーズのことをお話したら、親切な店員さんが注文の時に有無を、おっしゃっていただければと、でもタブレット注文ですので、ややこしいですね、それと一度でも食べたことがある人でないと状況がわかりませんものね。

もしも個人経営のお店でしたら、込み入った対応ができると思うのですが、

「たられば」のお話をしても、でもちょこっとしたことが命とりななることもあり得ますからね。

 

でも、あらゆるチェーン店にも、ご意見したいことがありますよね、別にいちゃもんをつけるということではなく、よりよく発展していただき、そして我々も快適に、お店に通わせていただきたいという気持ちなのですが、難しいものですね、

いうまでもなく気付いていただくのが最善の道なのですが、これもセオリーに頼りすぎておられたり、社道の方針が確立しすぎていたりと、等々が気付きにくい一因と思われるのですがね。

 

昨日も「7」カウントをいただき誠にありがとうございました。

 

2月5日 南岸低気圧の影響で関東地方他で天気は大荒れ模様になり雪が沢山降りそうな予報でしたが、大したことがなければいいのですが。

 

昨日は、おかげさまで「9」カウントをいただきました、毎日夢を見ているような気持でして、感謝しかありません、いつもいつも誠にありがとうございます。

 

「日本の硬貨の裏表」

正式な決まりはないそうですが、造幣局では便宜上、元号、年の刻印の方を裏と定めているということでした。

 

ミニトマトを食べるときに洗ってから食べるか」

先日、冷蔵庫からミニトマトを出して、食べようと思ってみましたが、ふと、これは洗うべきか、と思ったのですが、私は、へたを取り、手の中に何個か入れて、蛇口のお湯で、コロコロと洗い、食べましたが、皆さんはどうされておられますか、販売されているミニトマトは、そもそも洗浄済みなので、しょうかねえ。

 

ただ今PM 5時になるところですが、まだ外は明るさが残っているのです、昨年の12月24の日でしたからか、一日で、畳の目一つ一つ陽が伸びてきているといわれていますね、少し前でしたか、もう今ごろは真っ暗でしたね。

 

昼間から春の名残雪みたいな降り方でしたが、だんだんと、湿り気を帯びたボタン雪に変わり、それでも10センチ近くは積ったでしょうか、先ほど消雪の水を出してきました。

予報でもそれほどではないとのことでしたが、大したことがなければいいのですが。

 

2月6日 早いものですね、二月に入りもう六日になりましたですね、昨夜からの雪も予報通りで10センチぐらいの積雪でした。

消雪の井戸水のおかげで、ほとんど共有道路の雪は消えていました。

 

それにしても、あの文字転換の「A 」と「あ」のことですが、日本人である小生には、ほとんどは「あ」の転換の方で、間に合っているのですが、幾度、頼みもしない「A」の転換で、時間と労力の浪費をしたことか計り知れません。

小生の能力では、どうすることもできませんが、何とかならないものですかねえ。

パソコンのプログラムをされる方の初歩的な思い込みと誤算だと思うのですがいかがでしょうか。

 

『継続は力なり』

どなたが言われたのでしょうか、いい言葉ですね。

いつもいつもこの言葉が救いになり、励まされています。

 

『あすなろ』

アスナロ(翌檜、明檜)

ヒノキよりも木が比較的小さいことと、葉の裏側が檜と違う点から、「明日は檜のようになろう」という成長の意味を持っているとの意味で「あすなろ」と言われるようになったとのことです。

人類のほとんどの人々は、このように思いをはせて、頑張っておられるのではないでしょうか。

この言葉も希望にあふれた言葉で、素敵ですね。

アスナロの漢字もどなたがつけられたのか、妙を得ていてピッタリな文字ですね。