小池至夫水彩画(通称ガッシュ)の世界

私、小池至夫(こいけのりお)が描いた水彩画を紹介しています。

筋金入りのアナログ人間

ですね。題名にも記しましたが、私は、自慢ではないですが、本当に筋金入りのアナログ人間なのであります。 アナログという言葉に対して、デジタルという反対語と申しますか、ありますよね。 データーに例えると アナログ = 連続的なデーターを扱う デジタ…

朝妙高 雪の妖精舞い降りて

最初にこの絵画をクリックしていただいて是非とも全体を眺めてみてください。 2月2日にTVを見ながら今度の絵画の題材は? 取材もしてないしと、考えていたら、そうだ雪の結晶を描いてみたいなあと、そしたらバックは、どのように、妙高山がいいか、そして空…

小池至夫の水彩画の世界 R6・1・30

新潟県高田市(現上越市)に生を受け、高校卒業とともに社会人となり、40歳の時から働きながら水彩画を描き続けて、60歳にて会社勤めも卒業して、現在に至っています。 名前は、小池至夫(こいけのりお)と申します。 水彩画の絵の具には二種類があり、ひとつは…

お堀のほとりの家々

お堀のほとりの家々 お正月が過ぎた1月9日のAM 10時30頃に取材しました。 お天気が良かったのですが、その分かじかんでいましたので、現地での雪の上を歩いた時には短いブーツでもそう埋まらずに、お堀の近くまで行くことができました。 先般、この絵画の鉛…

祝い 二万一千五百アクセス達成

本日1月24日PM 7時過ぎに2カウントをいただき、今日一日で4カウントをいただき、めでたく,ちょうど21500アクセスを達成できました。 令和5年11月6日に21000アクセスから約三か月半の月日がかかりましたが、あと残り30幾つから、何日もかかりましたので、嬉…

鵜の浜温泉(がんこ浜)の「人魚像」と小川未明先生

新潟県上越市大潟区鵜の浜海岸(がんこ浜)の砂浜の中に『人魚像』の記念碑が存立していましたことの、お話です。。 この伝説の由来は 若い男が母と二人暮らしをしており、親同士が決めた許嫁が、おりました。 しかし、毎夜、佐渡から、男の地元の住吉神社の常…

お堀のほとりの家々(素描)

お堀のほとりの家々 新年の1月9日の取材でした。 寒かったのですが、お天気がすこぶる良くAM 10時ころに自宅を出て高田城址公園へ向かいました。 取材のめどをつけていたので一直線に、上越市立歴史博物館の駐車場に車を止めて、くるぶしが少し隠れる程度の…

段取り八分仕事二分

1月13日(土曜日) 夜半から降り出したのでしょうか、朝方には3,4センチぐらいの雪が積もっていました。 今も降り続いていて、日中、少し積りそうですね、夜に入ると更に積り、明朝までに高田の平野部では、40センチぐらい積もるような予報でした。 昨日とその…

日本の農業の大いなる、のびしろと飛躍

1月10日夜のBSのTV の番組で、日本の農業のことが取り上げられていましたので、抜粋してみたいなあと思いました。 岸田総理は25年ぶりに日本の農政改革をされるとのことでした。 オランダの国は国土が日本の九州と同じぐらいですが農産物での輸出が世界第2位…

『鏡開き』の前日 日々つれづれ

『つれづれ』 とは、しんみりしたもの寂しさ、物思いに沈むこと、とありました。 「緊急速報」 我が,ガラ携帯電話には能登半島地震以来と思うのですが、小さな 丸にピコピコと連続して青緑白い光が、最初のころには小生にメールが入ったのではと勘違いをして…

妙高高原に待ちに待つ芽吹きの春

妙高高原に待ちに待つ芽吹きの春 令和6年、新年度最初の絵画を披露させていただきます。 令和5年12月19日より年を越して令和6年1月8日に完成しました。 作品は3号の大きさで描いてあります。 絵画をクリックしていただいて大画面でご覧になられてみてくださ…

『確認』 かくにん カクニン KAKUNIN そして確認

表題に確認と、くどいほど書きましたが、それほど大事なことと思っています。 早いもので、今日で1月7日(日曜日)になりましたですものね、連日被災地の状況が映し出されていますが、あまりにも悲惨ですものね、神さん、仏さんに、おすがりして、少しでも良い…

日航機と海保機の衝突事故

羽田空港にて令和6年1月2日PM 6時前に日本航空516便が着陸直後に海上保安庁機と衝突事故がありました。 日本航空の379名の乗員全員が無事脱出され14名がけがをされ、海上保安庁の5名の尊い命が奪われました、ご冥福をお祈りいたします。 日本航空機に関しま…

律儀な日本人

令和6年1月5日 朝のニュースで大粒の涙を流したもので、是非とも書き留めておきたいと思いましたもので掲載させていただきます。 能登半島地震のご支援 朝のニュースで、多くの芸能人の方々が続々と物資や金銭面での、ご支援を表明されておられ、思わず、大…

令和6年能登半島地震

1月1日元旦のPM4時20分ごろ前後でした物凄い壮絶な、そしてものすごく長い時間の地震でした。 茶の間でパソコンでのネット将棋をしているときでした、ものすごい揺れで、家が倒れるのではないかと思うほどの激しい揺れで、それもいつまでもやまない揺れで、…

大晦日の晩に思うこと

ただ今、12月31日のPM 9時半を少し過ぎたところです。 お酒とビールの酔いが回り、今しがた、TVの「ざわつく」の番組で、目が覚めて、洗濯乾燥をしていたのが出来上がり、タオルをたたんで収納して、冷蔵庫から缶コーヒーを持ち、思い出したみたいに、ブログ…

『甦れ 角栄』 さん

ああ、やっぱり、私と同じように思っておられる方が、この世の中におられたんだと、このままでは日本は終わるのではと危惧されて物凄く危機感を持ち合わせておられる方々に同意するとともに、その気持ちに触れて少し安どしているところです。 今日一日を終え…

年の瀬の上越の『サメ文化』

新潟県上越市、いわゆる上越では、江戸時代から続くとされる年の瀬からお正月に かけてのサメを食用する文化がありました。 身は、煮つけやフライにしたり皮を使い煮こごりにしたりと、現在のおせち料理に受け継がれています。 ですので、この時期には、特に…

大谷翔平さん全国の小学校に野球グローブを寄贈

昨日(12月25日)にTV のニュースにて、日本の某小学校へ野球グローブが届きましたとの報道が、おりしもクリスマスの日でして、素晴らしい贈り物になったのでしょう、頂いた児童などが大喜びで感謝のありがとうとの言葉でお礼を申し上げていました。 日本の全…

雪の怖さ・すざましさ・そして愛すべき雪

雪国高田では、近年大雪大雪といえども、ひと昔前に比べると、屋根の雪下ろし 一つ見ても、少ないと思われる量で、救われていますが、小生が若いころには 一冬で屋根の雪下ろしが二回三回と、あったものでした。 先人は、そして私たちも、家を建てるときには…

高田城址公園 土筆の芽吹く頃

高田城址公園 土筆の芽吹く頃 令和5年3月3日の昼下がりの高田城址公園から内堀、築山、太鼓橋、そして遠くは牧村、東の山々を見た絵画を描きました。 そういえば、東の山並みを越えた向こうは長野県ですものね、若いころに牧村から山越えをして志賀高原に竹…

大谷翔平選手 ドジャースへ 令和5年12月10日

オフにフリーエージェントとなった大谷翔平選手が12月10日にですか、ドジャースに移籍が決まりました。 契約は10年で7億ドル(1015億円)で、アメリカメディアではスポーツ界で世界最高額とのことです。 サッカーのメッシ選手は4年で6億400万ドルとのことです…

高田城址公園 土筆の芽吹く頃(素描)

高田城址公園 土筆の芽吹く頃 令和5年3月3日(ひな祭り)の、お昼過ぎに高田城址公園で取材しました。 今年の平地での雪解けは思いのほか早かったですね。 先般描いた「高田城址公園 春のあけぼの」の時に、この絵柄も同時に取材したものです。 今度は何を描こ…

母校 (旧)県立高田工業高等学校の校歌

我が母校の校歌です。 ♪ 大空の 照る陽に映ゆる(はゆる) 妙高を はるかに仰ぎ 花香る 古城の跡の 学び舎に集えるわれら いや高き 理想をめざし ひとすじに 真理究(きわ)めん ゆたかなる みのりをたたえ 荒川の 水澄むほとり 美わしき 国土を拓く 若人の誇を…

『川渡餅ヤーイ』 「川渡餅ヤーイ」の風習

新潟県上越市の高田、直江津地区で11月30日、12月1日の二日間限定で、上越市ゆかりの戦国武将上杉謙信公に関連した、あんころ餅(川渡餅)の販売が市内の菓子店やスーパーなどで行われています。 川渡餅(かわたりもち)とは、もち米をふかしたものに、粒あんや…

【 煩悩 】とは いかに

『煩悩とは』 仏教用語では「心身を悩まし煩(わずら)わせる心の働き」というのだそうです。 私たちを苦しめる心のこと。 心身を乱す心の汚れ。 欲や怒りや、ぐちの心をいう。 そして、この心の汚れによって物事の心理が見えなくなってしまうため苦しみが生ま…

妙高山に深秋の訪れ

妙高山に深秋の訪れ 大変長らくお待たせいたしました。 深秋の妙高山を描いてみましたので、絵画をクリックして大画面で堪能してみてください,少しは原画に近づいて見えると思います。 写真写りが原画よりかなりかけ離れてしまいましたが、私の、パソコンの…

勤労感謝の日

今日は11月23日で勤労感謝の日ですね。 1948年に【勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう日】ということで制定されました。 広く働く人に感謝を示す日とも言います。 今年最後の祝日で、この日は毎年、日にちが変わりません。 新嘗祭(にいなめさ…

高田の雪

いよいよ、毎日が、ぐずつく空模様になってきましたね。 雪国高田の冬は、今あたりから、「しもあれ」と言って、どんよりとした空模様になり、来る日も来る日も雨風が強く吹き付け、そして南葉山に雪が三度来ると、12月10日ごろでしょうか高田平野にも初雪が…

童謡 『もみじ』

11月15日 朝のニュース番組で、童謡『もみじ』は、次の、どこを舞台にとのクイズが出ました。 「小仏峠」「碓氷峠」「鈴鹿峠」 そしてヒントは作詞家の出身地とのことでした。 『もみじ』 作詞 高野辰之 作曲 岡野貞一 ♪ 秋の夕日に 照る山 紅葉(もみじ) 濃…